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「自分事」が広がる世界へ!地域文化に飛び込み自ら発信するメディアを共創したい!

はじめて訪れる場所での発見、仕事や悩みを忘れられる非日常体験、そこにはSNSを眺めるだけでは得られない手触り感がある。地域文化に飛び込み、自らの手で触れた情報を自らの言葉で発信することで自分事を広げよう。経験に関わらず、だれでも編集部になれるメディア「ethnodiving(エスノダイビング)」

現在の支援総額

288,000

115%

目標金額は250,000円

支援者数

61

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/16に募集を開始し、 61人の支援により 288,000円の資金を集め、 2022/05/01に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

「自分事」が広がる世界へ!地域文化に飛び込み自ら発信するメディアを共創したい!

現在の支援総額

288,000

115%達成

終了

目標金額250,000

支援者数61

このプロジェクトは、2022/04/16に募集を開始し、 61人の支援により 288,000円の資金を集め、 2022/05/01に募集を終了しました

はじめて訪れる場所での発見、仕事や悩みを忘れられる非日常体験、そこにはSNSを眺めるだけでは得られない手触り感がある。地域文化に飛び込み、自らの手で触れた情報を自らの言葉で発信することで自分事を広げよう。経験に関わらず、だれでも編集部になれるメディア「ethnodiving(エスノダイビング)」

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はじめに
─ Why ethnodiving?

このページをご覧いただきありがとうございます!
私たちは昨年、地域文化に飛び込み、自らの手で発信する共創メディア「ethnodiving(エスノダイビング)」を立ち上げました。

この2年ほどで、私たちの生活が大きく変わったことは言うまでもないでしょう。
画面越しに人と会うことや、オンラインで情報を得ることがすっかり当たり前になりました。

しかし、そんな生活にどこか物足りなさを感じる人も多いのではないでしょうか。

はじめて訪れる場所での発見や、仕事や悩みごとを少しの間忘れられる非日常体験。
そこには、ソーシャルメディアで写真を眺めるだけでは得られない、手触り感がありました。

「地域文化に飛び込み、自らの手で触れた情報を自らの言葉で発信すること」

そんな編集体験を通して、ひとりひとりの自分事が広がっていくきっかけを創りたいという想いが私たちにはあります。


今回はそんな「ethnodiving」の第2弾、「vol.2 金沢文庫」制作へのご支援のお願い参加者募集のため、本クラウドファンディングを立ち上げました。


ぜひ、ご支援&ご参加お願いいたします!



どんなことをするの?
─ What's ethnodiving?

「ethnodiving」は、地域文化に飛び込み、自らの手で触れた情報を自らの言葉で発信するメディアです。毎回異なる地域をテーマに、文化(ethno-)に飛び込む(diving)参加者を募り、運営・参加者みんなで1冊のzine(紙媒体)を編集・出版します。

参加者は「エスノダイバー」として、プログラム期間中にリサーチと現地フィールドワークを行い、地域の文化や歴史を深掘りし、自分のフィルターを通して見えた景色をありのまま紙面に表現してもらいます。

「ethnodiving」がつなぐ関係性

zineへの表現方法は十人十色。
エッセイを書いても良いし、気になった風景を写真で撮りためていっても良い。
イラストを描いても良いし、地域の印象を音楽にしてYouTubeにアップして紙面にはQRコードだけ載せたって良い。

zineの紙面レイアウト等は運営チームのフォローもあるのでメディア制作や編集、デザインの経験がなくても文字通り誰でも編集部としてご参加いただけます。

また、参加者でみんなでのまち歩き企画や週1回のオンライン編集会議を通して、運営チームと参加者のお互いの理解を深め合いながら、どんな1冊を作っていくかという議論をするのも醍醐味のひとつです。(プログラム期間中のまち歩き企画および編集会議は任意参加です。編集会議はアーカイブも残るので参加できない回があっても問題ありません。)



「vol.2 金沢文庫」を共に創ろう
─ Welcome to ethnodiving vol.2

今と昔、都市と自然が共存する「横浜市・金沢文庫」に共に飛ぶ込むエスノダイバーを大募集。金沢文庫という名前の由来は、鎌倉時代中期に建てられた日本最古の武家の文庫です。どんな情報もスワイプ一つで得られる現代と違い、当時の人々にとって貴重な情報源であり学びの集約地でした。

いわば、「鎌倉時代の知の宝庫」

そんな歴史的建造物が残る一方で、都市開発が進んだ現代的な風景も一部で見られるのが、金沢文庫の面白さです。

あなたはどこに着目しますか?


※参加ご希望の方は、リターン【ethnodiving vol.2 参加チケット】を選択し、ご支援ください。


ちなみに、「vol.1」では9名のエスノダイバーたちが東京都大田区・梅屋敷という地域に飛び込み、古くから続くお祭り、道端に並べられた植木鉢、梅屋敷で生活する人々の会話など、様々な視点で地域を深堀りしてくれました。vol.1の制作でも、同じ地域に飛び込んでいるはずなのに見えている景色がひとりひとりぜんぜん違うということがとても新鮮でした。

vol.2でも参加者それぞれの個性あふれる表現が立ち現れるzineとなることを期待しています。


「ethnodiving vo.1 梅屋敷」 完成したzineはフリーペーパーとしてその地域に置いてもらう。
エスノダイバーたちから見たその地域が、その場所に住む人の目にどう映るのかも興味深い。

「ethnodiving vol.1 梅屋敷」 エスノダイバーたちの地域リサーチの様子


「vol.2 金沢文庫」プログラム実施スケジュール


※参加ご希望の方は下記リンクより、募集要項のご確認をお願いいたします。

ethnodiving vol.2 募集要項はこちら


資金の使い道

・zine印刷,製本代:¥150,000程度
・郵送費:¥10,000程度
・運営固定費(zoom,Indesign 他):¥30,000程度
・運営雑費(交通費,取材費 他):¥40,000程度
・CAMPFIRE 手数料


運営チーム「firsthand」の紹介

ethnodivingの運営チーム「firsthand」のメンバーです。
この他にもサポートメンバーを加え、多種多様なバックグラウンドを持つチームでethnodivingを企画・運営しています。



ぜひ、ご支援&ご参加、よろしくお願いいたします!

vol.2の制作状況は随時instagramでも発信しますので、ぜひフォローもお願いします!
「ethnodiving」のインスタアカウントはこちら


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • ethnodiving vol.2 ご支援者皆様────────────────────────vol.2完成!発送完了しました!────────────────────────こんばんは、企画運営チームfirsthandのイケガミアキラです。みなさまにご支援いただいておりましたethnodiving vol.2、印刷所から納品された本誌にエスノダイバーみんなで挟み込み作業をし、ようやく完成しました!発送作業も完了しておりますので、早い方ではもうお手元に届いているようです。もし、あと1~2日で届かないようであれば、お手数おかけいたしますがご連絡をいただければ幸いです。↑トレーシングペーパーに刷った地図など、みんなで折りたたみ↑折ったものや奥付を挟み込み完成・発送が遅れてしまったこと、本当にすいませんでした。運営一同、プロフェッショナルの意識をしっかり持ち、反省して次につなげたいと思います。(遅れてはしまいましたが、こうしてしっかり完成できたことで少しほっとしております。あとはトラブルなく皆様に届くことを祈っています。)さて、そんなこんなで完成したethnodiving vol.2、総勢13名の熱量をぜひ感じ取って、楽しんでいただければ嬉しいです!また、ぜひぜひ感想やご意見お聞かせください。運営メンバーが今後も続けていくためにも皆様からのリアクションがあると励みになります!感想・ご意見は個人的なメッセージでもInstagramアカウントのDMでも、その他SNSでの発信でも大丈夫です!Instagramでの発信の場合は@ethnodivingのタグづけを、その他SNSで発信するときは#ethnodivingをしてもらえると泣いて喜びます。(instagram以外は公式アカウントないので反応遅くなるかもしれませんが、、、)もし、まだInstagramアカウントのフォローされてない方いれば、この機会にぜひ!↓↓↓@ethnodiving最後になりますが、改めて、クラファンご支援ありがとうございました!引き続きethnodivingの応援をどうぞよろしくお願いいたします! もっと見る

  • 【ethnodiving vol.2 発送少し遅れています、申し訳ありません!!】

    2022/08/30 20:03

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • ethnodiving vol.2 ご支援者皆様────────────────────────活動報告────────────────────────こんばんは、企画運営チームfirsthandのイケガミアキラです。5月にキックオフして、いよいよ完成間近の ethnodiving vol.2。先週末、ついにエスノダイバー(ZINE制作参加者)たちの原稿が出揃いました!ここからは最終調整をして入稿・製本という流れで進んでいきます。それぞれが独自の視点で金沢文庫を発見していて、非常に濃い内容になっていっていますので、乞うご期待!ethnodiving vol.2の活動の様子はぜひinstagramから!→@ethnodiving現状、予定通り7月末に入稿となりますので、ethnodiving vol.2の完成品郵送リターンをご支援いただいた皆様のお手元には、8月中にお届けできるかと思います。(今回は運営チーム、参加者みんなで手製本の予定です...!)もうしばらくお待ちください!!────────────────────────金沢文庫イベントへのご招待────────────────────────「金沢文庫に住む地域の人ともっと話してみたい...!」「ethnodivingに興味を持ってくれた人ともっと関わりたい...!」「そして、夏だし、外で呑みたい!笑」というエスノダイバーたちの声を受けて、今回の舞台である金沢文庫にて、イベントを開催することになりました!プログラムでもお世話になった八景市場にて、発起人/フードコミュニケーターの平野健太郎さんのサポートのおかげで実現した企画です!!おいしい夏酒で乾杯したり、刊行前にZINEの原稿をチラ見できたり。ふらっとゆるっと集まる会なので、ぜひどなたでも遊びに来てください!おひとりでも、お友達とでも!一緒に金沢文庫にethnodivingしてみませんか?日程 : 7/9(土) 14:00〜16:00場所 : 八景市場 (神奈川県横浜市金沢区釜利谷東1-46-2)参加方法 : instagramのDMもしくは下記メールアドレスにてお名前と参加人数をお伝えください。email: ethnodiving.magazine@gmail.com告知がギリギリになってしまってすいません...!ぜひ、お待ちしています! もっと見る

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