おはようございます。
連日の投稿で、お騒がせしております。菊地です。
この度は、表題の通り、NHK(滋賀県)昨日夕方のニュースにて放送いただいた件についてご報告させていただきます!
皆さまの多大なるご支援によりスタートさせていただいたキッチンカーのプロジェクト。
この放送内では『キッチンカー』が「私たち家族や、Fainaで働くウクライナ避難民、また、ウクライナに残る義父にとってどれほど重要な意味を持っているのか」、また、「いかに義母にとって大きな影響をもたらしたか」ということをとても丁寧に取り上げてくださっております。
私は、この放送を拝見し、改めて、“熱い感謝の気持ち”が込み上げてまいりました。
多くの方々のご支援から生まれたキッチンカープロジェクトのおかげで、(どんなことが起きようとも)みんなで、前を向けております。みんなでもっと頑張りたいと思えております。
本当にありがとうございます。
そして、今回の『実店舗開業プロジェクト』が成功すれば、義父をはじめ、より多くの方々に、より大きな影響を与えられるようになるのは間違いありません。
しかし、、、
皆さまもお気づきの通り『時間の経過』が人の『関心』を薄めてしまっております。
『見続ける』というのは難しいですが、今回はコトがコトです。
第二次世界大戦以来の危機的状況とも言える不安定な世の中です。
これは『難しくても見続けるべきこと』であるにもかかわらず、それを避けてしまうのが「人間の性」なのだと悔しく思っております。
先日、バイデン大統領が、キエフを電撃訪問したニュースが世界中で広く報じられました。
米国の大統領が、戦時中のしかも、米軍が駐留していない国に行くというのは異例なことだそうです。それも『大統領の日』と呼ばれる2月の第3月曜日に訪れたということは、非常に大きな意味を持つ行為であると考えられます。米国民の大多数が、『ウクライナから目を逸らすな』という確固たる意思を感じとったことと思われます。
私たちに、それほどまでの強大な影響力はございませんが、このプロジェクト内の『ローマンさんのドキュメントストーリー』を多くの方々にお読みいだだき、ウクライナに自然と目を向けたくなるように、『自然と見続けたくなる』ように、温かい方法で『関心』を復活させていきたいと考えております。
そのためにも、是非とも、皆さまのSNSでこのプロジェクトのことや、私たちのこれまでの活動を幅広くシェアいただきたいです。
NHK滋賀ニュースウェブ(昨日の放送動画)
https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20230221/2060012729.html
NHKニュースウェブのウェブ特集
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230221/k10013983521000.html
NHKニュースのツイッター(当該プロジェクトURLを添えて、引用リツイートいただけるとありがたいです。)
https://twitter.com/nhk_news/status/1627858150018752512?s=46&t=kG3l8luHdE5-3ZKc-jHCMQ
また、昨日、中日新聞の夕刊にも掲載いただきました。
【告知】
本日、NHKの夕方のニュース『ほっと関西』でも取り上げていただいております。関西圏にお住まいで、お時間のある方はご覧いただけますと嬉しいです。