こんにちは!Katerinaです!
この度は嬉しいニュースと悲しいニュースがございます。
本来であれば、昨日に、嬉しいニュースだけでご投稿できるはずでしたが、悲しいニュースのせいで、気落ちしてしまい、本日の投稿となってしまいました。
まずは悲しいニュースからです。
昨日「侵攻後最大とも言われる大規模な攻撃」で、昨日ウクライナ全土は大きな被害を受けました。
国境から程近い、父のいるハルキウもミサイル攻撃により大きな被害を受けました。父は、幸い無事です。
しかし、オデッサへの攻撃で、Fainaスタッフのご親戚のご自宅が大きな被害を受けました。ミサイルによる爆風により窓ガラスが木っ端微塵となり、その破片が部屋中に散乱しているようです。命には別状はありませんが、ショックは大きいということです。
改めて自分事として考えてみると本当にゾッといたします。
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年末休み目前の朝8時。今年最後の仕事に向かおうとサッと済ませられる朝食とコーヒーを流し込み終わったそんな朝のことです。
街中に突如サイレンが鳴り響く。すぐさまシェルターに避難し、近くに聞こえる風切り音。そして、明らかに近くにおちたであろうミサイルの爆音。怯えながらも家族の無事を確認で一安心したのも束の間、自宅に戻り、愕然とする。ガラスの破片ががリビングや寝室に散らばり、室内を歩くこともできない。窓ガラスが粉砕されたのだ。仕方がないからダンボールやビニールシートで窓枠は覆い隠す。
「。。。」
そんな自宅で年末年始を過ごすことになる、のである。
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彼らは、何も悪いことなどしていないのに。ウクライナに住んでいるということだけで家や家庭、仲間が壊される。
母国の人たちがこれだけ苦しんでいるのはやはり、辛いです。
あまり報じられることがない「戦渦にあるウクライナ市民の今の生活」「どのようなメンタルで、今を過ごし、何を希望に今を生きているのか」もっと世界中の市民が一体となって気に掛けられるようにした方がいいと私は、強く思います。
なぜなら、どの時代も、戦争で、直接的に被害を受けるのは「市民」でからです。そして、おそらくですが、平和的に戦争を止められるのも「市民」だとも思うからです。
もちろん最終的に直接的に止められるのは「当該国の政治家」です。その政治家を動かせるのが、「当該国の市民(民主主義なら)」と「外国政府」。そしてその両方に影響を与えるのは、外国の「市民の意志」だと思います。
そのため「戦争は悪いこと」という「『世界中の市民』の共通認識」を形にして、(その戦争という)皆の悪を「『世界中の市民』で団結して止める」のは、当然できるはずです。今はバラバラな【世界の市民】が【戦争終結】のために【団結】できれば、状況は大きく変化すると強く思います。
その団結の方法が何かないかと、私たち家族やチームは毎日、検討して、このCEoWのプロジェクトに糸口を見出し、進めております。
キーポイントは【団結のアイテム】と【SNS拡散】です。
年末年始のこの時期ではありますが、お手隙に是非とも以下の【嬉しいニュース】のNHKの映像をご覧いただき、
もし、ご共感いただけたれば、NHKのURLと一緒に、当プロジェクトURLの拡散のご協力をお願いいたします!
【嬉しいニュース】
この度、CEoWのキャンドルプロジェクトが、NHKにて特集いただきました!
当プロジェクトへの私の思いや、ナザールたちの思い、ウクライナのキャンドル職人の映像も入っており、このプロジェクトへの思いを深くまでご理解いただける内容になっております!
以下、NHKのURLからご視聴いただき、当プロジェクトURLと一緒に、SNS拡散やご家族やお友達へのご共有のご協力をお願いいたします!
NHKのCEoWに関する映像
https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20231228/2060014931.html
CEoWプロジェクトのURL
ttps://camp-fire.jp/projects/view/714083?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show