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日本人への恩返し。ウクライナ避難民によるウクライナスイーツキッチンカー@彦根城前

【NEXT GOAL 大阪淀屋橋店オープンを目指し、700万円挑戦中】 ウクライナの【食】を通して、より多くの避難民の方の雇用【職】を作りたい。 次のゴールは、たくさんのウクライナ人が避難する大阪でのオープン。この挑戦がウクライナ復興の始まりです。『ウクライナ復興は日本から!応援お願いいたします!』

現在の支援総額

5,345,480

148%

目標金額は3,600,000円

支援者数

877

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/02に募集を開始し、 877人の支援により 5,345,480円の資金を集め、 2022/06/10に募集を終了しました

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日本人への恩返し。ウクライナ避難民によるウクライナスイーツキッチンカー@彦根城前

現在の支援総額

5,345,480

148%達成

終了

目標金額3,600,000

支援者数877

このプロジェクトは、2022/05/02に募集を開始し、 877人の支援により 5,345,480円の資金を集め、 2022/06/10に募集を終了しました

【NEXT GOAL 大阪淀屋橋店オープンを目指し、700万円挑戦中】 ウクライナの【食】を通して、より多くの避難民の方の雇用【職】を作りたい。 次のゴールは、たくさんのウクライナ人が避難する大阪でのオープン。この挑戦がウクライナ復興の始まりです。『ウクライナ復興は日本から!応援お願いいたします!』

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皆さま

お世話になっております!菊地崇です!

7/20-21 代々木公園にて第1回ウクライナフェスティバルを開催いたしました(イベントの背景や詳しい内容は以下の青字をご参照)。

第1回ウクライナフェス開催に向けたプロジェクト


皆さまのおかげで、多くの方々の心に遺るとても素晴らしいイベントとなりました。

本件について、昨日、ウクライナ大使館にて、大使や書記官2名と会議を行いました。大使館の方へも賛辞の声や、第2回目開催への期待の声が多く届いているということです。

あっという間なもので、もう10日間が経過しようとしております。つきましては、少々遅くなってしまいましたが、当イベントを振り返ってみたいと思います。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

イベント概要

当イベント:第1回ウクライナフェスティバルは、『あなたのウクライナを見つけよう!』をテーマに2024年7月20日と21日に代々木公園ケヤキ並木通りで開催されました。大きな仮設ステージを設け、出店者はウクライナ関連ばかりで30店舗以上、2日間での来場者数は5万人を超えました。ウクライナ戦士ナザールさんをはじめとするウクライナからのゲストに加え、ウクライナ駐日大使、米国駐日大使、国内の著名人等豪華なゲストがイベントを盛り上げてくれました。取材陣も(NHK、日テレ、TBS、テレ東、テレ朝等)も来場され、連日報じていただいております。

テレ朝

TBS news23


目的

当イベントの目的は以下3つでした。

日本の方々にウクライナの魅力をお伝えすること(ひいては、ウクライナのファンになってもらうこと)。

ウクライナ避難民の方々が活躍できる場をご提供すること。

ウクライナにいる方々へ、日本からの支援の姿勢をお見せすること(ひいては、勇気づけること)。

それぞれの細かい検証は、ここでは割愛致しますが、③以外は、概ね達成できていると思われます。

参加者(出店者、出演者、来場者、大使館)の方々からは多くの感動の声が寄せられ、主催者として本当に嬉しく思っております(③に関しましては、現在、目標達成のため、継続中で、こちらの進捗は随時お伝えしたいと思います)。


皆さまの温かいご支援に心より感謝申し上げます。



最後に

この度、初めて来日されたナザールさんとマリアさん。彼らと本日まで、ずっと行動を共にし、感じたことがあります。それは【人生を楽しむことに直向き(ひたむき)】であること。日常の中で、戦争の話や亡くなったイリヤさんのお話も勿論しますし、スマホの画面を見て、深刻な表情をしたり、悲痛な表情を浮かべている時もあります。

しかし、美しい光景に出会したときや、美味しく食事をしている時、楽しい会話をしている時や、歌ったり、踊ったりしている時、覚えた日本語を披露する時など、戦争に関わらない日本での日常のほぼあらゆる場面で凄く嬉しそうに見えます。というより、明らかに嬉しい感情をむき出しにするんです

「辛いことはあった。地獄を味わった。けれど、今この瞬間は楽しいから楽しむ。楽しめる時に全力で楽しむ」そんな「九転十起」な姿勢に、私や妻は日々、勇気づけられております。

極限までに辛いことがあっても、希望(楽しみ)があり、仲間がいれば、こんなにも素敵になれる。彼らはそれを日々、体現してくれております。

彼らの姿や行動(&彼らをテーマにした漫画)は、多くの方々に勇気を与えてくれることでしょう。そして、日本でのウクライナフェステイバルは、彼らにとって、大きな楽しみになりました。


小さな一歩かもしれませんが、確かな前進です。

今後とも、私たちの活動を応援していただけると幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

以下、青字のリンクより、当イベント開催の背景や、詳細がご覧いただけます。

そして、当イベントオリジナルグッズ(トートバッグやタオルマフラー)やウクライナ製キャンドル等をリターン品にご用意!当プロジェクトは本日23:59までとなっておりますので、ぜひ、ご検討ください!

第1回ウクライナフェス開催に向けたプロジェクト


ウクライナキッチンカーFaina

菊地 崇

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