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日本人への恩返し。ウクライナ避難民によるウクライナスイーツキッチンカー@彦根城前

【NEXT GOAL 大阪淀屋橋店オープンを目指し、700万円挑戦中】 ウクライナの【食】を通して、より多くの避難民の方の雇用【職】を作りたい。 次のゴールは、たくさんのウクライナ人が避難する大阪でのオープン。この挑戦がウクライナ復興の始まりです。『ウクライナ復興は日本から!応援お願いいたします!』

現在の支援総額

5,345,480

148%

目標金額は3,600,000円

支援者数

877

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/02に募集を開始し、 877人の支援により 5,345,480円の資金を集め、 2022/06/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

5,345,480

148%達成

終了

目標金額3,600,000

支援者数877

このプロジェクトは、2022/05/02に募集を開始し、 877人の支援により 5,345,480円の資金を集め、 2022/06/10に募集を終了しました

【NEXT GOAL 大阪淀屋橋店オープンを目指し、700万円挑戦中】 ウクライナの【食】を通して、より多くの避難民の方の雇用【職】を作りたい。 次のゴールは、たくさんのウクライナ人が避難する大阪でのオープン。この挑戦がウクライナ復興の始まりです。『ウクライナ復興は日本から!応援お願いいたします!』

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ウクライナ避難民 の付いた活動報告

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2/24を経て。NHK大阪放送局前にて『キャンドルナイト』のイベントが催されました。そこでは、妻に、スピーチの機会が与えられ、来場されたウクライナ人たちや、日本人へのメッセージを届けようといたしました。かなり準備をしてまいりましたが、、、トラブルが相次ぎ、結果的には、4分の1以下の内容しかお伝えすることは叶いませんでした。少々悔しいですが、その内容は、またの機会に『活動報告』にて記載させていただきます。さて、今回のイベントは、たくさんのウクライナ人に会える機会であったので、私たちは、ちょっとしたサプライズを用意しておりました。Fainaといえば『キッチンカー』と『ムレンツィ』です!残念ながら、今回はキッチンカーは、封じられてしまいましたが、、、来場されたウクライナ人の子供たちや保護者に、『ムレンツィ』をご提供いたしました!子供たちは、飛び跳ねるように喜んでくれて、見ている私たちの方まで幸せな気持ちになりました。夕方、長いこと外で冷たい風に、当たっていた子供達には、『小さくも温かいウクライナの味』がとても嬉しかったのかもしれません。昨日で、侵攻から365日が経ちました。かけがえのない1日1日は過ぎていきます。彼らの過ぎてしまった日々は、もう取り戻すことはできませんが、少しでも明るい未来を、今のうちから準備してあげることは私たちにもできると思います。明るいお知らせ。この度、皆さまに嬉しいご報告がございます!3月11日(土)、12日(日)の二日間限定ではありますが、約半年ぶりに東京の代々木公園にてウクライナキッチンカーFainaが出店いたします!!!(詳しくは後日、別途お知らせいたしますが、アイルランドのイベントにお邪魔させていただきます)首都圏にお住まいの皆さま、大変お待たせいたしました。半年間でパワーアップしたFainaのウクライナ料理です。皆さまのからのアドバイスで改良を重ねてまいりました。あの時よりも美味しいです!また、その場を借りて、【THE FAINA】プレオープン時の主力商品候補のFaina新スイーツを初披露させていただく予定です!ご家族やご友人をお誘いになって、ぜひとも、足を運んでくださいませ!!!


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皆さま改めまして、第二弾クラウドファウンディング協力のお願いです!報道されております通り、本日2月24日で、ロシアの侵攻が始まってから366日目となります。私たちは、皆さまにご支援いただき、Fainaをスタートさせることができました。活動報告に上げさせていただいてます通り、日々、戦争被害を受けているウクライナと家族のために熱い想いを持って懸命に奔走しています。今回のプロジェクトは『本格ウクライナ料理店「THE FAINA」の開店』です。本来であれば、クラファンのプロジェクト紹介文すべてを読んでいただき、ご賛助いただきたいところですが、一本のドキュメンタリーのようにとても濃い内容になっているため、忙しい人向けに後述の通りできるだけ簡潔にまとめてみました。「この戦争にどう向き合えば良いか分からないままいたずらに時間が経過してしまいましたが、『戦禍にある一市民の人生を、別の国の一市民が好転させられることは、間違いなく私たち市民ができる戦争への前向きな対峙の仕方」の一つだと確信している。』という言葉を読んで、喜んで協力したいと思いました。」「ロシア・ウクライナ戦争について、これほどまでリアリティを持って話を聴いたのは初めてで、とても胸が痛んだとともに、微力ながら支援したいという気持ちが湧いてきます。」とのメッセージもいただいております。多くの困難に見舞われながら、私たちは懸命に戦っております。みなさま是非ご支援お願いします!そしてもし良ければ拡散協力いただけると幸いです!※ お時間があれば是非原文(https://camp-fire.jp/projects/view/578780)をご一読ください。(不適な表現かもしれませんが)戦禍における市民の生活を知れる貴重なドキュメントストーリーです。【目的】・避難を受け入れてくれた日本への恩返しをしたい・義父が戦時中に新しく持った夢を叶えたい・他のウクライナ人達にも希望と安定した雇用の場を提供したい・ウクライナの魅力を日本の皆さまに伝える広告塔となり、ひいては貿易、経済交流の促進に寄与したい【これまでの軌跡】・第一弾施策として、ウクライナのソウルフードスイーツである『ブリンチキ(ムレンツィ)』 を販売するキッチンカー事業に着手し、クラファンや多くの方の支援を受けながら5都府県、40ヶ所を超えるエリアで出店。【実店舗「FAINA」開店への想い】・今なおウクライナにいる義父が新しく持った夢が「家族全員で日本で暮らし、家族全員でウクライナ料理店を営みたい」。そんな義父に活力と希望を与えたい。・キッチンカー事業を通して日本国民と触れ合え、義母や妻、スタッフたちは『未来への希望』を持てるようになっていった。戦禍にある一市民の人生を、別の国の一市民が、好転させられることは間違いなく「私たち市民ができる戦争への前向きな対峙の仕方」の一つではないか。皆さまのご家族や親しい方々にもシェアいただけますと大変嬉しいです。何卒よろしくお願いいたします。---以下、ローマンさんのドキュメントストーリー※抜粋にあたり一部文言を改変しております。【登場人物】・私(菊地崇)・カテリーナ(菊地の妻)・イリーナさん(カテリーナの母)・ローマンさん(カテリーナの父。昔は大型貨物船の料理人を務める。)(前略)2022年2月。イリーナさんの職場(薬品会社)はミサイルで粉砕され、実家の隣の建物も粉砕されました。それでも国外への避難を躊躇するイリーナさんを見兼ねたローマンさんは、強い口調で言ったそうです。「俺のことは気にせず、一刻も早く国外に避難してくれ。ここにいると命が危ない!何かあった時に、二人を守りきれる自信がない。俺は大丈夫だから」と。(中略)当時のハリコフは、ひどく攻撃を受けていたため、24時間、いつでも攻撃に対応できるように、夜中でも順番で見張りをする必要があったと言います。ロシア軍は、市民の活力・体力を削ぐべく、真夜中のミサイル攻撃を続け、休む間を与えないという戦略をとっていたのでありました。眠りにつきかけると、ミサイルの飛来音や爆発音、そしてサイレン音で起こされます。それが深夜でも数時間おきに断続的に起こされるということなのですから、そのストレスは計り知れません。ミサイルの直撃の可能性は低いでしょうが、付近へのミサイル飛来に伴い、自宅にも被害が及ぶことは大いに考えられました。(実際、ローマンさんが留守の間に、同じマンション住人が、その自宅で遺体で発見されております。マンション近くに飛来したミサイルの破片がその部屋の窓ガラスを貫き、そのままその方の頭部も貫通したということなのです。これほど近くにまで、ローマンさん達に死のリスクが差し迫っていたという事実に、青ざめてしまいます。)(中略)数日間休んだのち、ローマンさんは、仕事をしたい気持ちを抱くようになり、スーパーマーケットで働き始めました。働いている間は、他のスタッフとも会話ができるので、嫌なことを考えなくてすみ、気分転換になると言います。もちろん、会話の内容は明るいものばかりではないそうですが、それでも、気は紛れるのだそうです。戦争という体力的にも精神的にも極めて過酷な状況の中でも、『仕事をする』ということが、その人に活力を与えるということは、とても感慨深いです。12月に入り、ローマンさんが、『戦争が終わったら、日本で家族で暮らしたい。Fainaで家族一緒に、働きたい』と話していると妻から聞いておりました。そして、大晦日の夜の食事時、ローマンさんとビデオトークで電話することになっておりました。イリーナさんや妻は、ローマンさんとほぼ毎日のように電話で話しておりますが、今回のように、私も交えて、しかもビデオトークでお互いの顔を見て、話すのはとても久しぶりでした。電話がつながり、ローマンさんの顔が見えた時、私は、驚愕いたしました。申し上げたくはありませんが、ローマンさんは、この一年で顔つきが一気に変わりました。端的にいえば、10年以上の年をとったような大きな変化です。シワは増え、深まりました。目のクマが際立ち、表情には緊張感がありました。(中略)そんな中でも、やはり、『The Faina』オープンに向けた話になると、表情が『パッ』と明るくなりました。私は妻に通訳を頼みながら、ローマンさんのイメージしている理想のお店の話を聞いていきました。すると、「こういう雰囲気のお店にしたい」、「こういう料理を出したい」、「日本にはこういう食材は手に入るのか」など、ローマンさんは、水を得た魚のように、テンション高く口早に話すようになったのです。未来への希望があっても、もしかすると、ローマンさんのシワは深いままかもしれません。しかし、それ以上に、多くの笑いのシワを作ることができたら、その顔は幸せな顔になると、私は思います。家族で作るウクライナ料理屋『The Faina』これがローマンさんと私たちに大きな活力をもたらす「共通の明るい未来」です。よろしくお願いいたします。


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こんにちは!本日18:15より毎日放送(MBS)『よんチャンTV』で特集いただきます!イリーナさんとギャリーナさんの来日当初の様子、先日の近江高校吹奏楽部の卒業コンサート、最近の出店の様子を放送いただけると予想しております。関西圏にお住まいの方は、ぜひ、ご覧くださいませ!また、本日、読売新聞(滋賀版)の朝刊に掲載いただきました。皆さま、本当にありがとうございます。どうにか、実店舗開店及び、全国通販開始の目標を達成できるように頑張ります!!!(第二弾のC Fですが、2/23現在、目標ご支援額の42%まで到達いたしました。第二弾もご支援くださった方々ありがとうございます。)


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おはようございます。連日の投稿で、お騒がせしております。菊地です。この度は、表題の通り、NHK(滋賀県)昨日夕方のニュースにて放送いただいた件についてご報告させていただきます。皆さまの多大なるご支援によりスタートさせていただいたキッチンカーのプロジェクト。この『キッチンカー』が「私たち家族や、Fainaで働くウクライナ避難民、また、ウクライナに残る義父にとってどれほど重要な意味を持っているのか」、また、「いかに義母にとって大きな影響をもたらしたか」ということをとても丁寧に取り上げてくださっております。私は、この放送を拝見し、改めて、“皆さまへの熱い感謝の気持ち”が込み上げてまいりました。皆さまのご支援から生まれたキッチンカープロジェクトのおかげで、(どんなことが起きようとも)みんなで、前を向けております。みんなでもっと頑張りたいと思えております。本当にありがとうございます。これからも、何卒よろしくお願いいたします。NHK滋賀ニュースウェブ(昨日の放送動画)https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20230221/2060012729.htmlNHKニュースウェブのウェブ特集https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230221/k10013983521000.htmlNHKニュースのツイッターhttps://twitter.com/nhk_news/status/1627858150018752512?s=46&t=kG3l8luHdE5-3ZKc-jHCMQまた、昨日、中日新聞の夕刊にも掲載いただきました。【告知】本日、NHKの夕方のニュース『ほっと関西』でも取り上げていただいております。お時間のある方はご覧いただけますと嬉しいです。