福岡天使ママ.パパサポートチームの

ボランティア団体【にじいろのはね】

代表miyukiです。

赤ちゃんを亡くしたご家族の支援活動を行なっています。

※天使ママ.パパとは？

▷流産、死産、新生児死などで赤ちゃんを亡くしたママとパパの呼び名。

にじいろのはねHPはこちら

その活動の一つにピンク&ブルーリボンの啓発活動をしています。

この活動は赤ちゃんを亡くした当事者が立ち上げた啓発団体【Baby Loss Family Support ‘Angie’】様が日本に広めようと活動されており、

その想いに当団体も賛同し日々活動しております。

※今回のプロジェクトについてリターン品にピンバッジとパンフレットを使用することは、Angie様より許可を頂いております。

ピンク&ブルーリボンの詳細はAngie様のHPをご覧ください。https://blfs-angie.jimdosite.com/

赤ちゃんを亡くしたご家族の支援の必要性を啓発する週間が10月9日〜15日にあります。

〝Baby loss awareness week〟

ベイビー　ロス　アウェアネス　ウィーク

※アウェアネス:啓発

〜亡くなった赤ちゃんとご家族に想いを寄せる1週間〜

この国際のシンボルが「ピンク&ブルーリボン」です。

イギリスやアメリカで開催され、

2年前ほどから日本でも普及しはじめました。

短い時間でも家族に幸せをくれた小さな命を讃え、赤ちゃんの事を話すきっかけとすることで、希望を失いかけている両親や家族の孤立を防ぎ、生きる力を支える事を目的としています。

毎年最終日の10月15日　19-20時は

全世界で亡くなった赤ちゃんとご家族を想ってキャンドルを灯しす

Wave of lightというイベントが世界的に行われます。

自国の現地時間に灯すことで、

その光が地球を一周し

その様子をハッシュタグをつけてSNSで発信し、赤ちゃんを想う優しく愛しい気持ちを「ひとりではない」という心強さを世界中で発信しています。

その啓発週間に福岡ではシンボルとなるタワーをピンクとブルーにライトアップし、より1人でも多くの方にこの活動を知るきっかけを作りたいと考えています。

きっかけや経緯

私自身も7年前に死産を経験しました。

その頃はまだ啓発週間もなく、

誰にも相談できずSNSで同じ赤ちゃんを亡くしたママを自分で探して語り合い話せる居場所がある事で前を向く事ができました。

一般の方にもその実情を知ってもらうことで、サポートしやすい環境になればと思います。

このプロジェクトで実現したいこと

10月9日〜15日のピンク&ブルーリボンの啓発週間に福岡のシンボルである

福岡タワーをピンクとブルーにライトアップし、今まで知らなかった方への周知するきっかけとなればと思います。

プロジェクトを通して実現したいこと

★赤ちゃんを亡くした方が死別の経験を話しやすい環境が増える

★身近にいる赤ちゃんを亡くした方へ周りの方がサポートしやすい社会になる

★赤ちゃんを亡くされた方が仕事復帰に関して職場や行政がサポートできる

資金の使い道

ー
福岡タワーライトアップの設備費：約70万円
リターン送料費：約10万円

手数料:9%

実施スケジュール

令和4年7月　クラウドファンディング終了

令和4年8月下旬　リターン品キャンドル製作終了

令和4年9月　リターン品発送開始

令和4年10月15日　

19-20時　キャンドルイベントのzoom開催

＜募集方式について＞

本プロジェクトはAll-or-nothing方式で実施します。目標金額を達成した場合のみ計画を実行し、リターンをお届けします。

リターン

【3000円】

•ピンク&ブルーリボンピンバッジ1つ

•ピンク&ブルーリボンパンフレット

•お礼のお手紙

•10月15日キャンドルイベントzoomのご案内

【5000円】

•ピンク&ブルーリボンピンバッジ1つ

•ピンク&ブルーリボンパンフレット

•お礼のお手紙

•イベントで使用するキャンドル【Kiitos candle】

•10月15日キャンドルイベントzoomのご案内

最後に

1人でも多くの方に赤ちゃんを亡くされたご家族の存在や実情を考えるきっかけとなればと思っています。応援よろしくお願い致します！