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誰もが自分の身体を恥じることのない世界へ。抜毛症モデルから生まれた固形シャンプー

自分の体毛を引き抜く「抜毛症」は身近な病気であるものの確立された治療法がなく、 一人で孤独に抱え込みやすい現状があります。そんな方々へ寄り添い、セルフケアのきっかけを提供できればという思いで固形のシャンプーを開発しました。

現在の支援総額

657,000

109%

目標金額は600,000円

支援者数

83

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/22に募集を開始し、 83人の支援により 657,000円の資金を集め、 2022/05/29に募集を終了しました

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誰もが自分の身体を恥じることのない世界へ。抜毛症モデルから生まれた固形シャンプー

現在の支援総額

657,000

109%達成

終了

目標金額600,000

支援者数83

このプロジェクトは、2022/04/22に募集を開始し、 83人の支援により 657,000円の資金を集め、 2022/05/29に募集を終了しました

自分の体毛を引き抜く「抜毛症」は身近な病気であるものの確立された治療法がなく、 一人で孤独に抱え込みやすい現状があります。そんな方々へ寄り添い、セルフケアのきっかけを提供できればという思いで固形のシャンプーを開発しました。

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こんにちは!Genaです。

クラウドファンディング開始から16日目。

目標額まではまだ少しあるものの、多くの方々からのご支援をいただき、ありがたい限りです。


正直なところ、例えば性教育だったりフェムテックだったり確立された市場とは違い、

私が足を踏み入れているのは抜毛症という世間から隠された症状の市場です。(市場という言葉が最適なのかはわからないけれど、、、)

どこまで反応をいただけるのか、不安に思っていた部分がありました。

ただこの2週間SNSなどでたくさんの反応をいただき、自分の声を聞いてくれた人がいること、応援、共鳴してくれた人がいることに本当に励まされました。

なんとご自身のブログでこのプロジェクトのことを書いてくださった方々もいます。

みなさんにもぜひ読んでいただきたいと思って、許可を得て掲載させていただきます。


自分を愛するとか簡単に言うけれど    By メイホアさん

なんとご自身の経験のことについても書いていらっしゃいます。

ボディポジティブの解釈の仕方がとても素敵で、私にもとてもしっくりきました。

こうして自分の言葉にして経験を語ること。その言葉はきっと次の誰かに届くかけがえのないものだと思います。



セルフケア Byうたうひよこさん

うたうひよこさんは抜毛症の自助会も開催され、私よりずっと早くから活動されています。

このブログの中で書かれていた「自分自身に対して、10代~25歳くらいまではずっと「どうでもいい」と思っていた。」ということに、胸が痛むほど共感しました。

自分の身体のことが、自分の人生のことが、どうでもよく思えてしまう。

私もずっとおしゃれがしたいと思いつつ、でもどこか根底のところでどうでもいい(そんなことをしても無駄だ)と思っていて長い間とてもみっともない格好をしていました。

もしこういうことが抜毛症の影響の範囲であるなら、この症状は評価されなおさないといけない気がしています。

こういうのの言語化ってとても困難であるし、n=1だと説得力に欠けてしまう。

当事者がそれぞれの言葉で語ったことが蓄積して、抜毛症の像を結んでいくのだという実感がありました。

これってすんごく価値のあること!

一緒に語ってくれてほんとうにどうもありがとう。


2022/05/07 22:43

暗い海に一人で漂っていたはずなのに、気がついたら隣で手を繋いでくれてる人々がいた。
もう一人ぼっちじゃないGena

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