皆様こんにちは。花岡春菜です。
おかげさまで、達成率47%、83名の皆様に支援していただけました。
本当にありがとうございます。
まだまだ駆け抜けていきたいと思っております。
近々、モデルの雑魚ドールさんとも、写真集関係なく作品撮りをしたいなあと考えてます!
作品も活動報告に掲載しますので、楽しみにしていてくださいね。
今日は雑魚ドールさんとの過去の作品を振り返りたいと思い、活動報告を書いております。
一番初めの、出会ったその日の写真を見ていきましょう。
か、、かわいいい!!!
実は彼女は事前に私の写真の雰囲気を覚えて、「こんな感じかな~」という気持ちで写ってくれていました。有難い…。私が撮りたい女の子像を完全に表現してくれました。
なんというか、表現を選ばずに言うと、
彼女は写真の中で『死にかける表情』をしてくれるんですよね。
それが私のイメージしている、『死にそうな女の子』という今回の撮りたいイメージにぴったりだったんだと思います。
『死にそうな女の子』と直接的に表現してしまいましたが、
私は写真を撮り始めてからずっと、必死に生きてて。
だけど精神的に辛くて。
今思えば、必死に生きれば生きるほど、死と隣り合わせだった、そんな気もします。
生きるために写真を撮っていたし、それが死と隣り合わせでもあったし、反面、写真に救われる時もありました。
生死のぎりぎりで撮っていたものが人に評価されると、なんだかすごく報われた気持ちになるんです。
ところが自分の中の鬱屈とした心を写真にぶつけているうちに、だんだんと生きるのが上手になりました。
写真を撮る事にも慣れました。
最初のうちは、撮るたびに辛い気持ちになっていたのに。
今回の写真集ではそれらの自分を全部忘れて撮影したいなと、前回の活動報告でもつらつらと書いてしまいましたが、今はそう思ってます。
今の生き方を写真にぶつけたいですし、こなしているだけの自分じゃ駄目だと思うようになりました。
でも一貫して、ずっと私の中には『必死に生きたい』というテーマがあったような気がします。
上手じゃなくてもいい、ただ全力で、没頭したいのです。
それは今も昔も変わっていません。
写真に没頭してきた8年間を、ぜひ今回の写真集で昇華できたらいいな、と思っています。
まだ支援がお済みでない方は、ぜひ、支援していただけると嬉しいです。
さて、ここまでご覧いただきありがとうございます。
あまりSNSに載せていない写真もあったので、新鮮な気持ちでお楽しみいただけたのではないでしょうか!
それではまた次回の活動報告でお会いしましょう。
次回もお楽しみに。
花岡春菜