気がつくと、こればかり着てしまう。東レグループの「毎日が気持ちよすぎる」Ｔシャツ

masa_wankoさま コメントありがとうございます！ ”MOONRAKERS”というプロジェクト名は、元々、「特に速度重視の帆船において、ロイヤルマストの更に上部に設置される帆が月にも届きそうな高さである事から、“MOONRAKER”（ムーンレイカー）と呼ばれる」事に由来しています。 最先端で風を捕らえ高速で進む船”という意味です。 末尾に“Ｓ”の複数形としたのは、複数の企業が共同事業で進める事、応援いただくユーザーの存在があって初めてプロジェクトの存在が成り立つことから設定し、展開をスタートいたしました。 一方、その後、複数の方々からのご指摘で、「MOONRAKER」には、「池に映った月を熊手で掻き取ろうとする馬鹿者」の隠語の意味もあるとのご指摘がありました。 プロジェクトメンバーにて上記を踏まえ議論いたしましたが、メンバーの総意として、下記結論にいたっています。 「自分たちのプロジェクトは先端技術と日常生活をダイレクトにつなぎ、快適で便利で美しい「ミライの生活」をユーザーとともに創造しようとする、誰もいままで成し遂げていない困難な目標に挑戦するプロジェクトである。 届かぬかもしれない理想（池に映った月）を追いかける求道者であり、それはことを成し遂げるまでは馬鹿者と呼ばれるかもしれない。 しかし、不可能と言われる理想話を、馬鹿者と笑う人々を乗り越えて、そこにたどり着きたいと思っている。 ある意味、この意味もプロジェクトの本質を表す良い意味だと思う。」 上記のようなメンバーの総意より、プロジェクト名は変更をおこなうことなく、「MOONRAKERS」で進めることに決定した経緯です。 プロジェクトメンバーが尊敬する、アップルの創業者である故スティーブ・ジョブズ氏がスタンフォード大学の卒業式でおこなった伝説的なスピーチでも、彼が未来に向かう若者に「馬鹿者であれ」と語りかけたように、いままでの常識を超えた未踏に到達するためには、「馬鹿者」であることが必要だと考えています。 常識に縛られず、不可能と言われることにに挑戦する。 「MOONRAKERS」は常にそうしたプロジェクトでありたいと考えています。