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人類へ『気ヅキの視ゲキ』を与える雑誌「THE RACE」創刊プロジェクト

2022年の今を生きる偉人たちの言葉を100年後の2122年の人類へ遺す為、また、改めて現代の時間をともに生きる我々が同じ時代を共に生きる偉人たちの言葉や視点を見聞することで新鮮な刺激と学びを得るために【THE RACE】(意味:the human race=人類)という雑誌を創刊いたします。

現在の支援総額

2,978,729

297%

目標金額は1,000,000円

支援者数

221

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/19に募集を開始し、 221人の支援により 2,978,729円の資金を集め、 2022/08/06に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,978,729

297%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数221

このプロジェクトは、2022/05/19に募集を開始し、 221人の支援により 2,978,729円の資金を集め、 2022/08/06に募集を終了しました

2022年の今を生きる偉人たちの言葉を100年後の2122年の人類へ遺す為、また、改めて現代の時間をともに生きる我々が同じ時代を共に生きる偉人たちの言葉や視点を見聞することで新鮮な刺激と学びを得るために【THE RACE】(意味:the human race=人類)という雑誌を創刊いたします。

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起業家 の付いた活動報告

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今回は、全然違う側面での本雑誌について語りたいと思います。みなさん、『広告』と聞いてどういう印象を受けますか?私は、実はファーストキャリアである人材系企業のインターンにて、人材業界における広告業界を経験し、その後、新卒で入社したクックパッド社では、インターネット広告事業部にて、年間で数億円の広告収入を22歳で生み出すという経験をしてきました。つまり、私自身は、広告業界であり、また、企業の広告活動(商品のマーケティング活動、セールス、イベント告知、ファン獲得など)を実際にしてきた経験者です。おそらく、社会人になって、ほぼずっと何かしらの広告事業を手がけ続けてますし、それ自体はとても好きなことです。『広告』とは、元来は必要な情報をその情報を求めている方へ届ける、ということです。例えば、コーヒーを毎朝飲む私は、コーヒーメーカーの会社さんが発信する『広告』として〔今まで以上にコク深い、より美味しいコーヒーが新発売されたという情報〕を得ると、それをもとに店頭やネットショップにて、その商品を購入してみて、実際にそれが美味しかったら、日々の生活がさらに豊かになります。つまり、その『広告』によって私自身は幸福感を感じたり、そのコーヒーメーカーに対して良い印象を持ちます。これは一事例ですが、世の中に溢れる広告の多くは、その広告を掲載することで、その商品なりサービスを求めているであろう人に情報を届けようと思って、金銭を拠出して広告を出しているのです。私が当初していた人材会社の求人広告枠は、仕事を探す人に、企業が持っている求人情報を見やすい形で掲載をして、求職者の応募を企業へ届けるという業務でした。クックパッド社の時に場合は、クックパッドのサイトに訪れる96%の女性、20-30代のお料理を日々されている方々に、食品メーカーの調味料の使い方や新商品情報を届け、また、女性向けのアパレルや化粧品、日用雑貨などの情報を広告という形で届けていました。それは、サイトを訪れて、そのサイトを利用する方々に『為になる情報』としての広告を掲載することは、広告の掲載主にとっては顧客獲得ができて有益、情報を受け取って新しい商品を知ったり、試せるということで広告をみたサイト利用者にとっても有益、サイト運営社のクックパッド社は収益が上がって有益という、三方良し!!!というビジネスモデルが元来の広告ビジネスなのです。現在、2022年はインターネット上をはじめ、街中にもアチコチに広告が溢れています。そして、決して有益ではない情報としての広告は大変不快になることがあったりはします。それ自体は、広告を掲載する媒体社にも責任の一端はありますし、また、その広告を出す広告主はある種の不幸な状態になります。では、そういうアンマッチな広告は誰が悪いのか、それは、ひとえに広告を企画した広告代理店や企画者が悪いです!その伝えたい情報を伝えたい相手にちゃんと伝えるという、その担当の仕事をちゃんと遂行できていないことが一番の原因です!もっと頭を使い想像力を働かせて広告に載せる情報をしっかりと精査して掲載媒体を選び、掲載して反響を測定して次に活かすという全体の行いができていないことこそ、こういう世の中の広告嫌いやネガティブ感情の源泉であると私は思います。ということで、広告は決してネガティブなものではなく、むしろ元来は有益な情報伝達の手法だったのですよ!と伝えたくて本記事を書きました。最後にコマーシャルとなりますが、今回は、本雑誌に素晴らしい広告主の方々が掲載をいただける事なっております。100年後に共に誌面で遺り、将来の偉業になる可能性を伝える、情報のノアの方舟企画である本雑誌に掲載をいただく広告掲載企業の皆さんの一部をこちらにて事前にご紹介をさせていただきます!(アイウエオ順)株式会社TODOROKI(美術品のECサイト)https://art-scenes.net/ja株式会社バイオインパクト(学術研究や研究成果の紹介サイト 日本の研究.com )https://research-er.jp/株式会社パンフォーユー(冷凍パンのネット通販)https://panforyou.jp/service株式会社ワープスペース(宇宙衛星ビジネス)https://warpspace.jp/services株式会社情報工場(書籍の要約サイト)https://www.serendip.site/株式会社茂呂製作所(産業機器メーカー)https://moross.co.jp/今回の誌面の読者である皆さまのような、好奇心旺盛で向学心が高い方々こそが、まさにこういう新しいイノベーター、挑戦者の興す事業やビジネスに対しての感度がよくご理解されると思います。そういう意味で、本雑誌紙面にて広告掲載をいただける方は、是非とも、お気軽にお問い合わせをいただければ幸いです!何より、こちらの媒体資料をご参照いただき、ご掲載を検討いただければ嬉しいです!雑誌『THE RACE』広告媒体資料 2022.6引き続き、雑誌創刊プロジェクト『THE RACE』クラウドファンディングをどうぞよろしくお願いいたします。


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今回の雑誌でしか読めない対談、鼎談が盛りだくさんの内容になっています。それぞれのインタビュイーの方々と直接話す機会を頂けたことが、まず私にとっては大きな喜びとなりました。それぞれの方々が培ってこられたご経験や知識、そして、その中で芽生えた想いを直接うかがえて、本当に心が揺さぶられる瞬間が何度もありました。今回の雑誌の誌面では、普段語られることのない、彼らの想いや背景にある言葉を、編集チームがしっかりと紡いでくれて、素晴らしい記事ができてきています。どれも至極の実体験をもとにした名言の数々、是非とも、ご覧いただければ幸いです。取材させていただいた方々のお名前だけ、こちらに紹介させていただきます。ここでやっと半分?くらいですので、誌面には更に多くの方々の言葉が載ります。是非とも、ご期待くださいませ!取材済のインタビュイーのみなさま(あいうえお順)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーアートカテゴリ:阿部和宣   みぞえ画廊 専務取締役       一般社団法人アートフェアアジア福岡実行委員会 代表理事池内務    株式会社レントゲンヴェルケ代表取締役美術商鐘ケ江英夫  京都・大徳寺総門前に店を構える「古美術 鐘ヶ江」       2代目当主アートディレクター小林敬生   版画家。多摩美術大学美術学部絵画学科版画専攻、名誉教授。       書籍の挿絵や絵本の印刷に用いられた「木口木版」作品の大型化を実現       紫綬褒章、旭日小綬章を受章。白井渚    陶芸家。中村康平   陶芸家。       メトロポリタン美術館等に収蔵され、現代陶芸界の旗手として国内外で評判本郷真也   鉄鍛金家堀春貴    陶芸家前原冬樹   彫刻家。       プロボクサー、サラリーマンなどを経験後に東京藝術大学油画科を首席卒業満田晴穂   金工作家。昆虫の自在置物作家サイエンスカテゴリ:宇沢達    数学者。名古屋大学教授海野和男   日本を代表する昆虫写真家であり、同ジャンルの草分け的な存在七丈直弘   一橋大学 大学院経営管理研究科 教授福井敬貴   昆虫標本作家ビジネスカテゴリ:家入一真   連続起業家、実業家、投資家。       GMOペパボ、CAMPFIREの創業者今井紀明   認定NPO法人D×P(ディーピー)理事長大崎洋    実業家・芸能プロモーター。       吉本興業ホールディングス代表取締役会長鈴木雅剛   社会起業家。株式会社ボーダレス・ジャパン代表取締役副社長田口一成   社会起業家。株式会社ボーダレス・ジャパン代表取締役社長原丈人    事業家、ベンチャーキャピタリスト、考古学者。       アライアンスフォーラム財団代表理事山中哲男   実業家、事業創造家。株式会社トイトマ 代表取締役社長


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昨日この雑誌の創刊についてのお話を公開できて、まず、そのことがとても嬉しいです。この雑誌のプロジェクトは、ちょうど1年ほど前に本構想があり、まわりの関係者へ一人一人お話をさせていただいて、徐々に始まりました。100年後に、現代の偉人の姿や言葉を遺すということは、そもそも、個人的な趣味として古美術のコレクションをするようになったことから、あることに気付いたことがきっかけで、このプロジェクトをやりたいという気持ちが大きくなったのでした。その気付いたこととはその時代、時代に活躍した偉人であっても没後のあとの100年ではすっかり忘れ去られてしまうということを知ったのです。まずは『百聞は一見にしかず』で、この絵を観てください。この絵は、渡辺省亭という、その当時の圧倒的に有名な画家の作品です。渡辺省亭wikipedia彼がどれほど著名だったかは、wikipediaを確認いただければと思いますが、このような絵は、世界初の『遠近法を使った日本画』なのです。そして、彼は『ウクライナの踊り子たち』で有名な画家ドガ氏に日本画を教えたという逸話も残っています。ドガも魅了した画家・渡辺省亭。国内美術館で初の回顧展が東京藝術大学大学美術館で開幕そんな当時は圧倒的な偉人であっても、100年の間にスッカリ忘れ去られてしまいました。彼が残らなかった大きな理由はこの2つだと思う。・弟子を取らなかった(画壇を離れて、孤高の天才だった)・御子息が後を継がなかった(詩人となり、画家にはならなかった)これは、現在の偉人の方々にも言えるのではないかと思っています。原丈人さんはじめ、今回取り上げる方々は少なからず、この2つが無いと没後にあっという間に忘れ去られてしまうのだな、と。雑誌を作り、リアルの紙媒体として、物理的に遺す。そして、コンテンツの一部はWEBで公開する展開も行い、情報を拡げていくことにこのWEBメディアを活用したいと思っています。THE RACE webサイト雑誌の創刊の前に、どんな話が載るのか、また、どういう方を取り上げてその話題が展開するのか、ということをこのメディアで覗いてもらえたら、と思います。ぜひご覧ください!どうぞよろしくお願いいたします。