今回造ろうとしているお酒「大和楽」。その言葉をいただいた坂村真民先生は、毎日夜中0時に起床し、愛媛県砥部町の「たんぽぽ堂」と名付けた自宅から重信川まで夜明け近くまで歩き川のほとりで地球に祈りを捧げ、そのあとに創作活動をするという自分を厳しく律した生活を課していたそうです。ある時、四代目社長・宇都宮繁明が「どうしてそんなに固い意思で自分を律する事ができるのですか」と聞くと真民先生は「断定の意思です」と答えられたそうです。「断定の意思」とは、自分の中でこうしなければいけないと断定して、それを守る事ということです。そんな坂村真民先生は朴(ほお)の花が大好きという事で、繁明社長も参加した(確か・・・と言ってましたが)第五回 朴(ほお)の会の時に朴(ほお)の花びらに当時の「大和楽」を注いで飲み交わしたという素敵なエピソードも聞きました!ちなみに先日の活動報告でも紹介した千鳥酒造場の看板も朴(ほお)の木らしいです。写真:坂村真民記念館より転載
詩人 の付いた活動報告
坂村真民さんのエピソード
2022/07/16 15:56
進捗92%まで来ました!皆様ありがとうございます!!
2022/07/06 17:19
やっと雨が上がり、久しぶりの太陽が顔を出してくれました。(ようやく洗濯ができました笑)写真の看板は、実は四代目社長・宇都宮繁明が真民さんに揮毫いただいた「千鳥」の字を真似て彫刻刀で彫った手作りなのです。繁明社長は版画が趣味のようなところがあるので、表札なんかも自分で彫ったりしています。そして目標に対して進捗92%まで来たので、あと少しで目標達成です!本当に大勢の方々に応援していただいて感無量です!!応援していただいた皆様に恩返しができるよう、またさらに多くの皆様に宇都宮酒造のお酒や「大和楽」の言葉に込められた思いを広めて行けるように頑張りますので、引き続き応援をお願い致しますm(_ _)m