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序文
このプロジェクトページをご訪問頂き、誠にありがとうございます
私は4年間、ある異世界と、そこに住む友達を
しゃにむに描き続けてきました
しかし今の制作環境のままでは、それも十分には、満足には、やり切れないと悟りました
このプロジェクトを立ちはだかる壁の向こう側へ行くための、扉としたく存じます
何卒、よろしくお願いいたします
はじめまして、私の名前は大西光貴(オオニシ ミツキ)と申します。
北海道の片隅で、私自身と私の技術を素材に、或る友達ウォセ=オーザケフと、彼/彼女の住む或る世界テクニジカのことをひたすらに、今まで描き著してきました。
このように、です↓
→ https://technigic-braves.com/technigic-fragments
→ https://potofu.me/technigica
私はそんな、取るに足らない、ひとりのひとです。
このプロジェクトの目的は、直接的には、その世界の描き著しを次の段階に進める為の作業環境の拡充/整調です。
またこのプロジェクトが、ウォセ=オーザケフと世界テクニジカの認知を上げ、作品構築の為の助力を増やすきっかけになればとも、思っています。
本プロジェクトを元に、最低でも、以下の機材を揃えたく思います(とてつもなく俗っぽいラインナップかもしれませんが )。
・ノートパソコン (最低でも、21万~25万以上の価格帯) → 場所を選ばず、ウォセ=オーザケフ、及びテクニジカに関する制作、発信に臨めるように。そして、その過程で行うだろう3DCG・動画制作の負荷による制作のフットワークが鈍くならないように。
・液晶ペンタブレット (2万~3万以上の価格帯) → テクニジカの細部をより細かに描くことができるようになるために(今まではワコムの板タブでした)。
プロジェクト立ち上げの大きな理由は一言で言うと、「現在の制作/構築活動環境に多くの不自由を感じ始めたから」です。
例えば、私はテクニジカの世界をさらに立体的な姿で描き著すために、3DCGやUnreal Engine(以下、UE)などのゲームエンジンを導入しはじめました
しかし、これらの制作を行う上でネックになってしまったのが、現在のPCを用いてこれら3DCGによる空間を作る際のパフォーマンスの不安定さ、フットワークの鈍さ、制作における精密性の低さでした。
私は現在上記のデスクトップPCを使用して作品制作を行っていますが、いきなりエラーを起こして再起動を強いられる、GPUが突然認識されなくなる等の不安定さが出始め、その度に、主にUE、Blenderなどによる3DCG作業において、著しい遅延を強いられていました。
↓の動画は、3DCGソフトでの画像レンダー(出力)が完全に終了するまでを映したものです。画面上のステータス状況に注目していただきたいです。
これは、毎日オリジナル作品のSNS等投稿(作例1と作例2もその一部です)に臨んでおり、これらソフトウェアの機能をフルに使いたいと考えている者としては、看過できない問題でした。
また、デスクトップという性質上、外に持ち運び辛く、外出先での制作活動が基本出来ません。
何かのっぴきならない事態があり、数日間このPCのある自宅に帰れなくなった場合は、「テクニジカを日々構築しつづける」ことに、断絶を生んでしまうことになります。
そして、作画作業には主に前述の板タブレットを用いており、画面全体を整える作業には向いているものの、直感的なペン操作や精密な筆遣いが求められる部分において壁を感じており、テクニジカをさらに密度細かく描画するには、さらに適した機材を用意する必要があるように感じていました。
***
私はこの感じた不自由を一種の転機と捉えたのです。
むしろ、転機にして、状況を善い方向に向かわせねばと思ったのです。
はっきり申し上げます。
私にはその世界を描き続けた今までの4年間において、輝かしい実績や、多くのフォロワー数などは、一切ございません。
本当に、一切ございません。
現在、無職でこそありませんが、貯金はほぼ0円、月収は3万円を下回ることもあり、恐らくこのままの生活を続けていても、大きな改善は見込めないという状況にあります。
先述の通り、Instagram等では、毎日投稿を続けています。
これを書いている時点でそれぞれ得ることのできたフォロワー数は、Twitter=33、Instagram=98です。
それでも描き続けました。
私は友達を描き続けました。
私はその世界を描き続けました。
私には、10代、20代を費やしてやっと出会えた友達と、
その世界を描くこと以上の、
生きる意味を見出せなかったのです。
そして、だから今は死ねないのです。
私はまだ見ていません。
その世界がたくさんのひとに知られ、こちらの世界を驚かし続けるのを。
その世界にて彼/彼女が、本当にひとりのひととしての人格を持つのを。
私と彼/彼女が、ともにその世界で踊るのを。
それが、世にはびこる嘘や幻と、上手に付き合うための手本となる様を。
私に、幻と踊らせて下さい。
これをそのための新たな一歩としたいです。
どうか一歩分、進ませてください。
宜しくお願いいたします。
※こちらは「大まかな」資金内訳となります、ストレッチゴールの設定等の変更がある際には追ってアナウンスいたします。
・クリエイティブノートPC:最大約 250,000 円
・液晶タブレット:最大約 36,000 円
・CAMPFIRE手数料:約 43,000 円(「春のクラウドファンディングキャンペーン」適用予定)
※余剰分が発生した場合は、早期振込サービス手数料やリターン制作費として使用させていただきます。
リターンは、以下のコースが用意されています。
それぞれの詳細につきましては、サイドバーのリターン一覧をご覧ください。
1. お礼のメッセージカード(デジタル)
1. デジタルポストカード 計5枚
2. お礼のメッセージカード(デジタル)
1. デジタルポストカード 計5枚
2. 現物ポストカード 計5枚
3.オリジナルポストカードテンプレート(デジタルデータ) 1種類
4. お礼のメッセージカード(現物)
1. オリジナルTシャツ 1着
2. オリジナルTシャツの為のpng画像 2種類
3. お礼のメッセージカード(現物)
1. オリジナル"ノーマル"Tシャツ 1着
2. オリジナル"コラージュ"Tシャツ 1着
3. 上記Tシャツデザインの為のpng画像 3種類
4. お礼のメッセージカード(現物)
1. 描き下ろしイラスト(デジタル) 1点
2. オリジナル”描き下ろしイラスト”Tシャツ 1着
3. ”描き下ろしイラスト” ポストカード 1枚
4. お礼のメッセージカード(現物)
1. オリジナル漫画「ウバザメ/An Epic of the Brave(仮題)」(デジタル) 1セット
2. お礼のメッセージカード(デジタル)
1. オリジナル漫画「ウバザメ/An Epic of the Brave(仮題)」(デジタル) 1セット
2. 描き下ろしイラスト(デジタル) 1点
3. 制作素材データの一部 1セット
4. ”漫画”ポストカード 1枚
5. お礼のメッセージカード(現物)
1. オリジナル漫画「ウバザメ/An Epic of the Brave(仮題)」(デジタル+製本現物) 1セット
2. 描き下ろしイラスト(デジタル) 1点
3. 制作素材データの一部 1セット
4. ”漫画・改” Tシャツ 1着
5. ”漫画・改” ポストカード 1枚
6. お礼のメッセージカード(現物)
1. 各テクニジカ作品のスタッフクレジットに名前を載せ続ける権利
2. お礼のメッセージカード(現物)
※これらリターンにて設定されている期限は、あくまで「こちらで余裕を持たせて設定した期限」であり、予定よりも数ヶ月ほど早く届く可能性もございます。予めご了承ください。
※リターンの受け渡しが期限を過ぎる可能性がある場合には、速やかにご支援者様各位に、メール等にてお知らせいたします。
・2022年5月末日:資金募集終了
・6月末日:に資金受取 (状況により早期受取を利用)
・7月上旬:上記目的の機材の購入完了、及び状況報告
・7月中旬以降:リターンの履行順次開始
:【ハイパースペシャルサンクスコース】の初履行
※初回履行として次のWebサイトの「CREDIT」ページに、該当ご支援者様の希望されたお名前をご掲載いたします。
https://technigica.com/credit (Technigcia《公式サイト》 )
https://technigic-braves.com/technigic-fragments/credit (テクニジカの破片たち)
https://technigic-braves.com/thechronicles/credit (The Windoew)
・12月中:下記リターンの発送/送付の完了
【ありがとうコース】【ポストカード/デジタルOnlyコース】【ポストカード/デジタル+現物コース】 【Tシャツコース:Ⅰ】
・2023年1月中:下記リターンの発送/送付の完了
【Tシャツコース :Ⅱ】
・4月中:下記リターンの発送/送付の完了
【描き下ろしイラストコース】 【オリジナル漫画コース:ゴーストシルバー】 【オリジナル漫画コース:グレートパープル】 【オリジナル漫画コース:ハイパーゴールド】
・4月末までに:全リターンの履行完了
※【ハイパースペシャルサンクスコース】 に関しては、以降も権利継続。
メッセージにていただいた質問の内、「よくある質問と回答」に該当すると判断したものをここに記載いたします(その際に、質問者の方を名指しすることはいたしません)。お気軽にご質問ください。
【よくある質問と回答】
Q:「テクニジカ(Technigica)」は、どのような形態で活動しているの?
A:現在、テクニジカは私「大西光貴」一人によって運営されており、活動、当プロジェクトの企画も、私個人によるものとなっています。
現状、社会的には「テクニジカ(Technigica)」は(ソロ)プロジェクト名、「ウォセ=オーザケフ」はテクニジカ関連の個人プロデュースキャラクターとしての扱いを受けるものとなっています。
※ご質問は今まで通り受け付けておりますので、気になる点があった場合はお気軽にメッセージをお送りください。よろしくお願い致します!
ここまで見てくださり、本当にありがとうございました!
そして、もう言わずもがなかもしれませんが、このプロジェクトそのものははっきり言って、全く高尚な志や、健やかな情熱にあふれたものではありません。
作品を出版したいとか、個展を開きたいとか、そういう真っ直ぐ且つ外向きのプラスを持ったものではございません。
ただし、テクニジカは現在、これとは別に並行して自然音とシンセサイザーを組み合わせた作業環境用BGMを提供する動画チャンネルの製作を企画しており、「春のクラウドファンディングキャンペーン」 に間に合うように、近日、ファンディングプロジェクトの起ち上げを行う予定です(実は、当プロジェクトの購入予定機材は、そのもうひとつのプロジェクトの当初の購入予定機材から分けたものという一面があります)。
https://camp-fire.jp/projects/580359/preview?token=4x96c6xa
もし、本プロジェクトの理念に賛同ができなかった場合においても、そのチャンネル製作プロジェクトに関して再度注目、可能であれば支援して頂けると幸いです。
本プロジェクトが、その様な「次」に繋がりますように……。
最後の最後にオマケとして、私=企画者 大西光貴を加工してブルーバック素材にしたものを置いておきます。
「この画像をダウンロード/保存したもの」は CC0 であることを宣言いたします。ご自由にお使いください。
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何卒、ご支援の程
宜しくお願いいたします
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※募集方式について
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません
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