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宍道湖~中海スーパームーンクルージング!遊覧観光船で【ビアへるん】飲み放題!

一時はヘドロや悪臭が漂う死の湖と化とした「中海」を再生させた市民運動。この活動をフィクションを交え描かれた著書『銀の橋を渡る』の世界観をモデルに遊覧観光船でスーパームーンの7月13日に満月クルージングしましょう!美しい今を体験することで、過去を見つめ、これからも関わってほしい。

現在の支援総額

553,000

122%

目標金額は450,000円

支援者数

31

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/14に募集を開始し、 31人の支援により 553,000円の資金を集め、 2022/06/20に募集を終了しました

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宍道湖~中海スーパームーンクルージング!遊覧観光船で【ビアへるん】飲み放題!

現在の支援総額

553,000

122%達成

終了

目標金額450,000

支援者数31

このプロジェクトは、2022/05/14に募集を開始し、 31人の支援により 553,000円の資金を集め、 2022/06/20に募集を終了しました

一時はヘドロや悪臭が漂う死の湖と化とした「中海」を再生させた市民運動。この活動をフィクションを交え描かれた著書『銀の橋を渡る』の世界観をモデルに遊覧観光船でスーパームーンの7月13日に満月クルージングしましょう!美しい今を体験することで、過去を見つめ、これからも関わってほしい。

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はじめに・ご挨拶

はじめまして。島根県松江市で地ビール【ビアへるん】の製造販売をしています島根ビール株式会社です。

このプロジェクトで実現したいこと

松江ビアへるんを飲みながら、宍道湖~中海スーパームーンクルージング 

●開催日 7月13日(水曜日) 【悪天候の場合 予備日8月11日(木・祝)】

18:00 集合   松江市宍道湖白鳥号第2乗船場乗船

18:15 乗船開始 乗船された方からウェルカムドリンク(ビールまたはソフトドリンク)     

18:30 出発   宍道湖の夕日を背に中海へ出発

18:40 乾杯   

18:45 紹介   『銀の橋を渡る』著者 松本薫氏 紹介と本の解説

19:30       中海水質浄化活動についての話

20:00          萱島、スーパームーン(満月)を望む

20:15                松本氏サイン会

20:30 到着   米子港下船 (アルコール提供はここまで)

22:00 帰船   ※希望者のみ松江白鳥号第2のりばまで帰船

※車で乗船場へ来られる方は17時40分までに第1乗船場へお越しの上、無料駐車場をご利用ください。 第1乗船場下船は22時20分頃を予定しています。

乗船場MAP

※船内での軽食販売を予定しておりますので、ご利用ください。 持ち込みはお断りしております。       

※当日悪天候で出港出来ない場合は、8月11日(木・祝)を予備日としています。その場合、当日朝10時までにお知らせいたします。

※8月11日も悪天候の場合は、クルージングは中止にいたします。

 中止の場合はリターンの代わりに『銀の橋を渡る』ビールおよび「ビアへるん」限定瓶ビール、クルージングしおり、お礼の手紙をお届けいたします。

※当日、ご都合が悪くなった場合は、前日18時までに弊社TEL0852-55-8355またはMail:beer@shimane-beer.co.jpまでお知らせください。代わりに瓶ビール、クルージングしおり、お礼の手紙をお届け致します。


【中海について】

日本で面積第5位の広さを誇る湖「中海(なかうみ)」をご存じですか?

島根県と鳥取県のまたがって位置する湖です。西からは一級河川斐伊川、宍道湖、大橋川を通じて流れてくる淡水、 東からは日本海から入る海水とで、淡水と海水が入り交じる日本では珍しい汽水湖です。

(朝日の中海)

そんな独特の地形を持つ汽水湖「中海」では、淡水性と海水性の生物の両方が生育・生息することができ、赤貝(サルボウガイ)、しじみ、スズキ、うなぎなど、人々との生活にも密接に関わってきました。

ところが、戦後、食料となる米の増産目的で湖の農地化が進み、中海もその影響を受けました。大規模な干拓事業、農業用水の確保として、海水の侵入を止め淡水化への着工が1963年には始まりました。しかし、 日本人の食卓もパンが普及し、71年には減反政策が発令され、 干拓事業は延期に追い込まれた。

人々の生活はより豊かになり、各家庭からの食器・洗濯洗剤など使用した生活排水 、農業も農薬が使用されるようになり、中海には汚水が集まるようになりました。埋め立てのために掘られた海底にはヘドロが溜まり海産物が激減、悪臭漂う死の湖になり果てたのです。

 事業開始から40年後、市民の反対運動により県と国が正式に干拓事業の中止を決定、清掃活動にも力を注ぎ、2005年にはラムサール条約が登録され、今では湖など自然の水域で行われるオープンウォータースイミングの大会も開催されるほどの復活を遂げている。 

 この市民の手で勝ち得た功績をフィクションを交え描かれた著書『銀の橋を渡る』の世界観をモデルに宍道湖から中海へクルージング体験することで、歴史を知り、自然や環境保全への関心、活動へとつなげたい!


プロジェクトをやろうと思った理由

中海の面積のほとんどが島根県であるにも関わらず、清掃活動の中心は鳥取県の米子市・境港市の人々であったことに衝撃を受けました。島根県民であり、地ビール会社でもある私達が著書『銀の橋を渡る』を広く伝えるためには、まず著書『銀の橋を渡る』ビールを作ろうと思いました。

しかし、「中海」を感じるにはその場(海の上)に行ってみないと伝わらない。まずは、クルージングで「中海」を感じて、興味を持っていただくことで、活動につなげていければと考えています。

※ぜひ、今井出版 松本薫著『銀の橋を渡る』を読んでからご参加ください!

 より世界観を体験でき、お楽しみいただけます!!


これまでの活動

地元の特産品を使ったビールづくり。

宍道湖特産のしじみを80kg使用したビール(スタイル名)の製造・販売

『The Phantom Junk ~しじみヴァイツェン~」


資金の使い道

中海水質浄化活動 、クルージング料金、ドリンク代、『銀の橋を渡る』ラベル代、著者松本薫さん出演料、本『銀の橋を渡る』、CAMPFIRE手数料


リターンについて

●宍道湖から中海へ観光遊覧船でスーパームーンの日にクルージング!

 湖面に映る「月」の光を「銀の橋」に見立て、その向こうへ。

 表紙の世界を体験しましょう。

 もちろん地ビール【ビアへるん】は飲み放題!

『銀の橋を渡る』本やお土産ビール付きもあります!

※プロジェクトオーナーである島根ビール株式会社は、酒類販売免許を保有しています。

 詳しくはこちら http://shimanebeerh.free.makeshop.jp/html/company.html

実施スケジュール

5月~6月中旬まで応募

7月13日スーパームーンの日にクルージング開催

最後に

『自然の美しさ』は『自然』には生まれない!『美しい自然』には必ず人の努力がある!

それを知った上での『楽しさ』は格別であることを、ぜひ体験して欲しい!!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

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