なんと!インディーズ映画に、医療アドバイザーが就任。
元吉正幸先生(こころと身体研究所 所長/日本臨床コーチング研究会 幹事)
経営者の会である倫理法人会で知り合った、お医者様です。
ご本業は精神科医なのですが、
お医者様は一通り学んでいらっしゃることと、
この先生、殊に調べ物が大好きで、
いろいろアドバイスを下さいました。
この映画の舞台になるのがライブハウス。
ですので、食べ物が無いのは、まぁ何とか説明がつくのですが、
飲み物が山ほどある場所なんです。
そこで面白いアドバイスを頂戴しまして、
本当に見応えのあるシーンに発展しました。
登場人物達の精神状態と、
登場人物の1人が看護師という設定なので、
いろいろお力添えを頂くことになりそうです。
また、先生は東日本大震災の被災地へ、
心と身体のケアに、ボランティアとして参加されてたという経緯もある上、
災害時の心のケアをライフワークとされていらっしゃるそうです。
まさにうってつけ!
演劇版の初演時には、
「この状況では瞬時に全員死亡で1週間なんて保たないよ。
でもフィクションとして楽しめば良いと思うよ。」
と専門家に言われた作品ですが、
後世に残る作品にすべく、フィクションとして楽しめつつ、
リアルな作風が大切になってくるのだと思います。
今回、この様なお知らせが出来ることに感謝です。
有り難う御座います。