2022/06/12 20:12
5月12日に、敷地内に大きく育っていたアメリカオニアザミを処分したのですが、トゲが凶悪過ぎて引き抜けず、地上部をできるだけ切っておきました。
なにしろ、草体のあちこちにトゲが生えていて、そのどれもが固く鋭い。触れることさえ恐怖というモノ。
インターネットで検索してみると、生態系被害防止外来種としていろいろな自治体で注意を呼び掛けていることがわかります。
それからちょうど1か月。すっかり立派に育っていて、しかも株元から分枝していて、夏に向けてさらに凶悪に育つはず・・・と思い、がんばって引き抜きました。
もちろん素手では太刀打ちできないので、「耐切創手袋(防災レスキュー用)」という、手には最強(?)の防具を付けて。
それでも一部のトゲは刺さってきたけれど、難なく抜くことができました。
これで安心・・・かな?