今は、「たなばた飾り」をやっているので、地域向けに行う次の取り組みのことを考えておりました。
計画としては、「いっしょにやろうよ!夏休みの自由研究」というのは頭のなかでは既に決まっていて、具体的に何をやるか?ということ。
小学校中学年向けには、電脳サーキットという玩具を使った実験(鉛筆で回路を描いて電流と抵抗の実験をしたり、水で電気を通す(または通さない・より強く通す)実験とかを考えています)、または、電柱・電信柱の研究。
大人数でやるなら、電柱・電信柱がいいかも。電気も面白いので捨てがたいけど(個人的に好き)。
小学校高学年向けには、バーコードの仕組みと、パソコン(EXCEL)を使ってバーコードをつくってみる。(私が使うのはCode128 Code-B)
このくらいの年ごろの子って、暗号遊びとか好きだよね、たぶん。昔、バーコードをスキャンするおもちゃもあったし。ただ、パソコン使う前提だと、5人が定員になるかな。
小学校低学年向けには、紙コップ人形とステージをつくろう、と思って、試作品をつくってみました。
セリアで買ったMDFボードにダボを挿して、紙コップにストローをつけたものを、ダボに挿し込めば人形が立ちます。後ろの木とか家とかも、ストローで立たせているだけ。
人形を紙コップでつくるのはとても簡単。背景になるものは、色紙で折ってストローを付けた方が、いろいろなものが作れていいかもしれない。
これでいこう、と思った。