残り40分ほどになりました。
今回はじめてクラウドファンディングをやってみて、「たくさんの人に見てもらうこと」や「自分から(能動的に)自分の考えを発信していくこと」を意識して行ういい経験になったと感じました。
例えば、学校で読書感想文を書いたとします。
当然それを提出して、先生の評価を受けたり、クラスのみんなの前で発表したりする機会っていうのはあるわけで、でもそのときに「できれば発表したくない・・・」とか思ったりするわけで。
自分の意見や考えを「能動的に、且つ、不特定多数の人に」公表することって、そんなにあることではない。
で、それって「どういうリアクションがあるんだろう?」「どういう評価を受けるんだろう?」という、ある種の怖さもある行為だったりします。
クラファンを行っていることを広めるために、ポスティングをしたり、チラシを置いてもらえるように働きかけたり、今までやったことのないような活動もしたりしました。
それが迷惑に思われるかもしれないし、疑念を抱かれることもあるかもしれない、と内心冷や汗をかきながら取り組むこともありました。
でも、支援をしてくれる人、応援してくれる人、さまざまな寄付をしてくれる人、いろいろな支えをいただくことができました。
このことは、これまでの、そして、今後の取り組みへの大きな自信になります。
クラウドファンディングが終わることで、取り組みが終わるのではなく、まだまだ途上、これからの方がまだまだ課題は多いとは思いますが、よりよい子育て環境づくりを実現できるよう、がんばっていきます。
たくさんの支援をいただけたこと、感謝でいっぱいです。
(まだ少し早いですが)ありがとうございました。