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~殺人犯は多重人格者~「視点」をテーマに描いた作品【Escape】制作支援!!

映画監督を目指している女子大生『白鳥優季』がショートフィルム制作を行います。この映像はTSUTAYAのコンクール[監督部門]に提出し、より大規模に、よりたくさんの人に影響を与えられるようステップアップを目指します。みた人の価値観を拡張できるような映像を制作します。

現在の支援総額

179,941

179%

目標金額は100,000円

支援者数

21

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/02に募集を開始し、 21人の支援により 179,941円の資金を集め、 2022/05/31に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

179,941

179%達成

終了

目標金額100,000

支援者数21

このプロジェクトは、2022/05/02に募集を開始し、 21人の支援により 179,941円の資金を集め、 2022/05/31に募集を終了しました

映画監督を目指している女子大生『白鳥優季』がショートフィルム制作を行います。この映像はTSUTAYAのコンクール[監督部門]に提出し、より大規模に、よりたくさんの人に影響を与えられるようステップアップを目指します。みた人の価値観を拡張できるような映像を制作します。

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はじめまして!このページをお目にとめていただきありがとうございます。白鳥 優季[Shiratiori Yuki]と申します。

撮影:デジタルハリウッド大学

白鳥 優季 
2000年9月2日生まれ。21歳。O型。
都立の理系高校を途中で辞め、N高に転校。家族で鹿児島県の長島町に移住。一次産業に従事。
その後東京に戻り、自分の好きなことをスキルとして学ぶためデジタルハリウッド大学に入学。 現在3年生。 映像やシナリオを学び、今年から映画監督を目指し活動。

日本エアギター選手権2018 6位
南日本新聞高校生RAP甲子園2018 シルバー賞受賞

映像の過去作品は以下のURLからご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UCLZIx2uJd8n27FDuUGsI8MQ/videos


多重人格者が殺人を犯し、「自分はやっていない」と言い張ったら、あなたはどう思いますか?

人は、自分の知識と経験を超えた可能性を考えることはできません。
そして自分が今見ているものだけがすべてではありません。

そんな自分と他人の視点をキーワードにした作品です。

ここでは多くは語りませんが、見て、感じてほしいです。

今回の撮影は、3年前から私の母が住んでいる奥多摩町で行います。
奥多摩町役場の皆様にご協力いただきまして、奥多摩町の古民家と森を舞台に撮影します。


●15分のショートフィルム「Escape」を作ること

●映画監督になるという夢に一歩近づくこと

●みた人の価値観を拡張すること



まず、監督を目指す第一歩として何か自分でアクションを起こす必要があると思い、ツタヤクリエイターズプログラムに参加しようと決意しました。
ツタヤクリエイターズプログラムとは「本当に観たい映画作品企画」を募集から映画化までバックアップを行う「コンペティション」を中心に、映像クリエイターと作品企画を発掘する、TSUTAYA発のプログラムで、今回私はそちらの[監督部門]に応募いたします。
※ツタヤクリエイターズプログラム のリンクはこちら→https://culture-pub.jp/tcp/

ここで問題が勃発。このプログラムに応募するためには企画書のほかに15分以上の映像が必要です。私は今までに自主制作で5分程度の映像しか作ってこなかったので、提出できる作品がありません。
「じゃあ今から15分のショートフィルム、作ろうじゃないか!」
この15分に自分のメッセージ性や監督力を詰めて、今の自分の全力をかけようと考えました。

ところが、自主制作における一番の課題は制作費です。
私はひとり親世帯なので学費を自分で払っており、知人の家を間借りして家賃以外の生活費をすべて自己負担しているため、学業の空いている時間をほとんどアルバイトに費やしています。そのため、これ以上アルバイトを増やすことは厳しく、今までも自主制作を何度かおこなってきましたが、金銭的に余裕がなく納得いくまでお金を費やすことができませんでした。また、協力していただいたスタッフにも金銭的なサポート・お礼をすることができておらず、自分のポケットマネーで行う撮影に限界を感じつつありました。

そこで、以前支援者として利用したことのあるクラウドファンディングを、今回はご支援をいただく立場として利用してみようと思い立ちました。
皆様の力をお借りして、制作費という自分にとって最大の壁を取っ払った上で、私の全力を注いだ作品を届けます。

人生初のクラウドファンディングの挑戦となります。 ぜひこのショートフィルム制作のご支援をいただき、白鳥優季の映画監督としてのスタート地点に一緒に立っていただけないでしょうか。暖かいご支援のほど、どうかよろしくお願いいたします。


・交通費=計18,510円
→高速代往復3,320円
→ガソリン代往復2850円(4/28神奈川県の平均ガソリン価格1Lあたり166円としている)
ロケハン2回、撮影1回往復分

・衣装費=50,000円
→上下セット12,500円×4人分

・小道具美術費=計5,240円
→紙コップ・紙皿 216円
→飲料1.5L 200円
→食べ物 1,500円
→タオル10枚組 500円
→袋たくさんゴミ袋2個 220円
→ブルーベリー 1,854円
→果物カゴ1個 750円

・機材レンタル=計 25,840円
→モニター1台 11,220円
→三脚2つ 3,400円
→カメラ1台 11,220円
※上記を2日間レンタル

映像撮影費用として計99,590円

また、皆様から頂いた支援金はそのほかにも キャンプファイヤー手数料、リターンの制作費用にも使用させていただきます。

※スタッフ7名・出演キャスト11名(エキストラ含む)で撮影を行います。


①1,000円コース

●お礼のお手紙
ご記載いただいたご支援者様の住所宛に心を込めて感謝のお手紙を送らせていただきます。

②5,000円コース
●エンドクレジットに名前記載
協賛企業、団体、個人様のお名前をエンドクレジットに記載させていただきます。掲載期間はYouTubeでの公開期間内となります。また、文字のみの掲載になります。
※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。

③10,000円コース【5名様限定】
●エンドクレジットに名前記載
協賛企業、団体、個人様のお名前をエンドクレジットに記載させていただきます。掲載期間はYouTubeでの公開期間内となります。また、文字のみの掲載になります。
※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。
● オリジナルイラストの提供
ご自由にご利用いただけるイラストを提供します。データでのお渡しとなりますので必ずメールアドレスをご記載ください。
※サイズは1280×1280になります。
※ご記入いただいたメールアドレスにてイラストの要望をお伺いします。
※公序良俗に反する場合、お応えできないできないこともございます。あらかじめご了承ください。
※すべての著作権は白鳥優季に属します。

④20,000円コース【3名様限定】
●エンドクレジットに名前記載
協賛企業、団体、個人様のお名前をエンドクレジットに記載させていただきます。掲載期間はYouTubeでの公開期間内となります。また、文字のみの掲載になります。
※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。
●シナリオアドバイス
シナリオ、ストーリー、映像構成、就活に使うエントリーシートなど、ご相談いただく内容はなんでもOKです!責任もってストーリーや構成に関するアドバイスをさせていただきます。
※ご記入いただいたメールアドレスにてアドバイスを進めていきます。
※公序良俗に反する場合、お応えできないできないこともございます。あらかじめご了承ください。

⑤50,000円コース【3名様限定】
●エンドクレジットに名前記載
協賛企業、団体、個人様のお名前をエンドクレジットに記載させていただきます。掲載期間はYouTubeでの公開期間内となります。また、文字のみの掲載になります。
※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。
●オリジナル映像撮影
お店やアーティストのPV、思い出ムービーなど、支援者様のご要望に沿ったオリジナル映像を30秒以内にて制作いたします。
※ご記入いただいたメールアドレスにてご要望をお伺いしながら制作を進めていきます。
※スケジュールの関係上、1日で撮り切れるよう調整させていただきます。
※公序良俗に反する場合、お応えできないできないこともございます。あらかじめご了承ください。


【上乗せ支援について】
支払方法選択画面から、お気持ちとして各リターンの設定金額にプラスの金額をのせて支援ができる「上乗せ支援」がございます。


2022年4月初旬 : 企画開始
2022年4月下旬 : ロケハン
2022年4月30日(予定) : クラウドファンディング募集開始
2022年5月初旬 : 撮影 (3日間を予定)
2022年5月上旬 : 編集開始
2022年5月30日 : コンクールへの応募
2022年5月31日 : クラウドファンディング募集終了
2022年6月中旬 : YouTubeにて作品公開 (5,000円以上ご支援いただいた場合エンドクレジットのリターンがこの時点で実施されます。)
2022年7月以降 : 順次リターン実施 (10,000円以上ご支援いただいた場合制作物がありますので、支援者様と日程調整した上で制作を開始いたします。)


長くなってしまいますが、私が映像制作を行う理由をお話させてください。

人はある情報を見たときに、自分の知識や経験に基づく分析と考察を行います。言い換えると、人はある情報を見たときに、自分の知識や経験の範囲内でしか可能性を考えられない、ということです。

ソリンスタンドで自分の前のお客さんがたったの0.09Lしか給油をしていなかった。あなたはなぜだと思いますか?考えてみてください。

「給油してから高いことに気付いてやめた」「遠出するから念のため満タンにしてから行きたかった」「芝刈り機かラジコンのエンジン用」「油種を間違えたことに気付いて慌ててやめた」「万札崩したかっただけ」

これらは実際にあったツイートとそれに対するコメントで「ガソスタ寄ったら15円だけ給油している人いて笑った」といった内容で2.5万件のいいねが付いています(2022年4月時点)。実際そのお客さんがなぜ0.09Lしか給油しなかったのかは私にはわかりませんが、実はこれレンタカー業界ではよく見る光景なんです。私はレンタカー屋さんでアルバイトをしているので、距離計算で帰着された車や点検に出していた車などのガソリンを入れに行きます。自分にとっては珍しい光景ではないのですが、多くの人にとっては何か特別な理由がある行為に見えていてツイートのネタになるほど面白い事象であり、多くの憶測が飛び交っているわけです。
また、さらに興味深いのが、画像内に油種を指し示す情報はなく、171円という金額と給油量のみが表示されているのですが、その金額を見てハイオクだという前提で話しているコメントが多々ありました。地域によっては171円でハイオクが売られていたり、171円でレギュラーが売られていたりするので、これがハイオクかどうかはわかりません。

これはあくまで一例です。 ガソリンだけでなくほかにおいても同じことが言えます。人はどうしても、自分の知識と経験の範囲で物事を決めつけてしまうのです。今回はガソリンについて取り上げましたが、これが「ヒト」に関わる事例だったらどうなるでしょうか。

あえて、例は挙げません。そこら中に散らばっています。
憶測だけで「かわいそう」と決めつけていませんか?憶測だけで誰かの人格を否定していませんか?憶測だけで「死んだほうがいい」「生きている価値がない」と決めつけていませんか?

私の大好きな言葉があります。

『真実は人の数だけあるんですよ。でも、事実は一つです。』

「ミステリと言う勿れ」というマンガに出てくるセリフです。事実とは、だれの視点から見ても変わらない実際にあった出来事。真実とは、知識や経験、価値観というフィルターをかけた出来事。

何が事実かもわからずに、自分の中の真実だけでジャッジして他人に刃を向けるのは、もうやめてください。ウサギは360°の視野を持つらしいです!私たちも見習って広い視野を持ちましょう!
「ああ、私が知らないだけで何か事情があるのかもしれないな」
そんな風に考えてコメントを打つ手を止めてくれる人が増えることを願って、私は映像を制作しています。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


今はまだ知名度も低く実績もない私が、たくさんの方からご支援をいただくのは難しいことと存じますが、ご支援してくださった方が支援してよかったと思える作品を作り上げることを約束いたします。私の夢を応援してください。コンクールでグランプリを獲得し、皆様に嬉しいご報告ができるよう全力を尽くしますのでどうかよろしくお願いいたします。

皆様のお力添えを心からお待ちしております。


Designed by Amanda Kinjo(金城 有万那)
Written by Yuki Shiratori(白鳥 優季)


最新の活動報告

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  • 皆様お世話になっております。白鳥です。ツタヤクリエイターズプログラム、監督部門の結果が出たのでお知らせします。残念ながら一次審査で落ちてしまいました。自分の不甲斐なさを感じております。支援してくださっていた皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいです。しかし、審査では「企画書」をみるものであり、私の企画書のクオリティが低かったことが要因です。審査には落ちましたが皆様にお力添えいただいた「Escape」の映像は確実に最高の仕上がりになっていて、私の力になっています。実は「Escape」を公開してから約4ヶ月。そこからさらに2本新しい映像を公開しました。1本目が「それでも、君は。」という短編映画。エモい系に挑戦してみました。今回監督だけでなく半分ほどカメラも回していて、かなりお気に入りの映像。こちらもぜひご視聴ください。(↑画像クリックからご視聴いただけます。)また、2本目は「 It's ok. 」というPVになります。「ともに生きる」をテーマに不安を抱える留学生を描いています。こちらの作品は今現在バーチャル解放区というコンテストでの審査中になり、高評価や再生回数も評価対象です。皆様に拡散していただけると大変力になります。(↑画像クリックからご視聴いただけます。)今後もクリエイターとして、映像制作およびアート活動を続けてまいりますので、引き続き応援してくださると大変嬉しく思います。改めまして、この度はご支援いただき誠にありがとうございました。白鳥 優季  Yuki Shiratori もっと見る

  • 「Escape」ついに公開!!!皆さま、大変長らくお待たせいたしました。いよいよショートフィルムが完成いたしました!!https://youtu.be/XqloYi_ALNg↑YouTubeのリンクはこちらになります。何度も何度も考え書き直した脚本で、とてもとても考察しがいのある作品となっています。ぜひ皆さまの考察や感想をコメント欄に書いてください!!また、ご家族の方や知人の方に拡散していただけると嬉しいです。さて、改めまして、この度は本プロジェクトをご支援いただき誠にありがとうございました。企画から撮影、編集まで約3ヶ月という非常に短い制作期間でした。(3ヶ月もあれば余裕だと思っていた当初の自分に言い聞かせたいです…。)撮影期間は丸3日、関係人口は30人以上と、予想以上にかなり大規模な撮影となりました。実はこの3ヶ月で精神的にもスキル的にもかなり成長できたと自分自身感じており、この「Escape」という作品が自分の大きなターニングポイントとなりました。制作陣の皆さま、キャストの皆さま、協力してくれた皆さま、そしてこのクラウドファンディングで支援をしてくださった皆さまに心から感謝申し上げます。今後も自分の思いを込めた映像を制作していくにあたって、このような形で資金調達を行うことがあると思います。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。白鳥 優季 もっと見る

  • 【本プロジェクトが無事SUCCESSいたしました!!!!!!】ご支援くださった皆様、誠にありがとうございました。皆様の暖かいご協力のおかげで、目標金額を大きく上回った結果となりました。TSUTAYAクリエイターズプログラムにはもうすでに企画書と共に本映像を添付いたしました。私が伝えたいメッセージを映像に込めることができ、現段階で本当にいい映像ができたと思っています。6月中にYouTubeにアップロードしてURLをこちらの活動報告にて公開させていただきますので、それまでお待ちください。よりたくさんの人に見てもらえるようにするため、より大きな影響を与えられるようにするために私は次のステップへ進みます!また次回の作品でクラウドファンディングを行う予定ですので、是非皆様のご支援をお待ちしております。この度はご協力いただき誠にありがとうございました。白鳥 優季 もっと見る

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