エアコンを使わなくなったら、コンセントを抜いて節電している方も多いと思いますが、ちょっとだけ注意が必要です。
それは、コンセントを差して、すぐに電源をONにしないことです！
エアコンには、コンプレッサー（圧縮機）という欠かせない機械があります。
冷たい風や温かい風をつくるためにも必要なものです。
コンプレッサーがスムーズに動く（摩擦や摩耗を防ぐ）ために、潤滑油（滑らかになる油）が使われています。
この潤滑油は油なので、気温が低いときは固まりやすくなります。
例えば、お肉料理の後の油は、時間が経つと冷えて固まるのと同じです。
固まったガンコな油はなかなかキレイに洗えません。
この潤滑油も固まってしまうと、コンプレッサーに負担を掛けるので、固まってもらっては困ります。
そのためエアコンは、電源をOFFにしていても潤滑油が固まらないように常に温めています。
ちなみにこの潤滑油のためにも待機電力が使われています。
皆さんは、「エアコンのコンセントを差して、スイッチを入れたら壊れた！」なんて話しを聞いたことはありませんか？
コンセントを差しても、潤滑油が固いままなので、コンプレッサーに負担がかかってしまいます。
これがエアコンが故障してしまう原因の一つです。
久しぶりにエアコンのコンセントを差して使うときは、すぐにスイッチを入れずに待ちましょう。
待つと言っても目安は8時間ぐらいのようですが･･･
さて、エアコンの上（吸気口）にポンと置くだけで節電できるエコプレートを知っていますか？
エコプレートは、エアコンの働きを助け、早く冷える（暖まる）ようになり、設定温度も1～2度、使用前より変わるので、無駄な電力を使わずに節約することができます。
また、エコプレートは、地球温暖化にも貢献できるのでおすすめです。
去年ご購入頂いたお客様からは、離れて暮らすご家族用にと応援購入して頂きました！
これまで多くの企業で行った検証実績や導入実績もありますので、どうぞご安心ください！
こちらのサイトでは、導入実績もご覧頂けます！
https://camp-fire.jp/projects/view/581401
私たちは、１人でも多くの方にエコプレートを知って頂き、１台でも多くのエアコンにエコプレートを使用して頂くことを目指しています。
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是非、皆様の周りの方やSNSなどでシェアをしていただけますと嬉しいです。
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