初めてのクラウドファンディングが残り3日となりました。
本音を言うと、正直本当にコケる可能性高いと思っていました。
本文を作りこんでも、自分が伝えたいのはプロダクトではなくて、無形で感覚的な「コミュニケーションの大切さ」。
元々クラウドファンディングは、例えば「みんなが集える場所を作りたい!」とか、
「新バージョンの最新コーヒーメーカーをみんなに体験してほしい!」
というようなわかりやすいものが親和性あるかなって思っていました。
それに比べると今回の自分のプロジェクトは「それで、結局何をするんですか?」という質問の回答はほとんど書けていない状態です。
自分の考えをアピールするだけのようなプロジェクトに、誰が賛同してくれるのか。
本音はとても怖かったというか、恥ずかしい思いするかなあって覚悟してました。
それが。
高校の同期。
大学時代の懐かしい友人達。
20代の職場の同僚・先輩の方々。
神戸に移住してから出会った方々。
気づくと支援者リストは100名を超えており、まだ1度もお会いしてない方からのご支援も中盤以降増えています。
プロジェクトはこれからです。
「あの時榎本支援して、自分も頑張ってみようかな」
こう感じて頂けるように悔いを残さず進みます。
webの文章で伝わりづらいのですが、本当にありがとうございます。
コミュニケーションから始まる私の活動、必ずやり抜きます。