ご無沙汰しております。昨年はこのクラウドファンディングで本当に多くの方の応援を頂き、活動が盛り上がることができました。7月のクラウドファンディング以降も、様々な方との出会いもあり、新たな取り組みにも繋がることとなりました。神戸電鉄様「モヨウガエプロジェクト」での岡場駅イベントコーヒーの認知度もこちらのクラウドファンディングの効果が高く、関西以外の事業者様との繋がりも増えました。昨年このクラファンに挑戦して本当に良かったと、心から感じております。クラファン報告会@神戸の様子今年も、皆様の応援への感謝の気持ちを忘れずに、チャレンジしていきます!こちらの活動報告にも時折発信していきますので、どうぞ引き続き、宜しくお願い致します。株式会社ヒトトバ 代表取締役TODOKEL COFFEE ROASTERY 主宰榎本ヤスヒロ----------------------------------------------------------------※活動へのご意見・ご相談等お気軽にお寄せくださいませ。e-mail : enomoto@hito-to-ba.com
クラウドファンディング の付いた活動報告
クラウドファンディング残り10日となりました!先日イエメニアコーヒーのリターンが完売となってしまい、間に合わなかった方申し訳ございません。。このプロジェクトを始める前に、「もしイエメニアがなくなったらこちらをお届けしよう!完売できたらすごいことだよなあ・・」と準備していたリターンです。これを追加できること、とても嬉しいです。このリターンの説明をさせてください。例えばお米はお米でも、玄米と精米では風味や噛み応えなどに違いが出てきます。これはほとんどの方が想像できるかと思います。実はコーヒーでも同じような比較ができます。同じコーヒーでも、「コーヒーノキの果実収穫」から、「果実の種(サクランボの種のようなイメージ)を果実から取り出し、乾燥させる」までの工程(プロセス)を変える事で全く異なる風味に仕上がります。今回はこのプロジェクト限定で、コロンビアの同エリア内の、同じ生産グループ内の方の原料2種類を、同じように焙煎しお届けします。違いは「工程(プロセス)」だけ、これでどれだけの風味が違うのか。私も最初すごく驚きました。両手で持っているのがコーヒーノキの果実一方はトラディショナルかつジューシーできれいな酸味と質感。もう一方は「本当にコーヒー?」と思ってしまうほどの華やかとフルーティな印象です。乾燥工程の一部。同じ原料でも、区画ごとで既に色が違うのがわかりますもう少しコーヒーを知りたい方、いつもと違うコーヒーを飲んでみたい方、家族や友人と素敵なコーヒータイムを過ごしたい方などにおすすめです。クラウドファンディングも終盤に入ってきました。最後までよろしくお願いします!榎本康宏