先週6/24(金)に、FROGS社代表(ガイドブック執筆者)の山崎と、現役の英語教員の井上ちさとさんをゲストに、
アントレプレナーシップって何?
教育者が心がけることって?
育んだ先にどんな未来が待ってるの?
などなどゆんたくしました!
アントレプレナーシップは、起業家になりましょう!ということではなく、課題や困難にぶつかったときに、自分の力や周りの協力を得ながら乗り越えていくスキル。あくまで起業は手段でしかない。公務員になっても、教員になっても、会社に就職しても、農家でも、政治家でも、なんでも良い。大切なのは課題を見て見ぬ振りをしないということ。
というあきらさんのお話と、
英作文の授業の中で、生徒から「これであってる?他にもありそうなんだよね」と質問されたときに、いつもであれば答えを教えていたけれど、ワークショップを受けてからは、「どう思う?何があると思う?」と、考えさせる問いかけをするようになった。
というちさとさんのお話が印象的でした!
「自分で考え、決断する」という実践を繰り返していく中で、アントレプレナーシップは育まれていきます。その実践環境をどう作りサポートしていくのかが、関わる大人たちに求められています。
イベントの様子はこちらから!
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