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本日は染めの工程のご紹介です！

革は裁断後、表に出る箇所は断面に色を入れます。

コロコロと呼ばれる器具を使い、一つひとつ手作業で染めていきます。

液体状の染め材が中に入っていて、車輪のような箇所に革の断面を押し当てながらスライドさせる事で、断面のみ染めることが出来ます。

こちらはパーツのほんの一部です。

乾くまでしばらくこの状態で置いておきます。

染め材は一度着くとなかなか取れないので、間違って他の箇所に着かないよう気をつけて作業を進めます。