本日3本目の投稿で遅ればせながら、今日は野菜の日です。皆さん、ぜひ野菜を食べて下さいね!コメント欄からもお分かりいただけるように、Bambooの自然栽培野菜は「味が濃い」と評判をいただいています。この機会にぜひ野菜セットをクラファンページ内でご購入いただけますと、なお嬉しいです。さて、プロジェクトの募集終了がいよいよ近づいて参りました。終了は本日の23:59。残すところあと6時間です。ここまでご支援いただきましたこと、改めて感謝申し上げます。しかし以前の活動報告⑰でも「今後の新規商品開発についてご紹介」したように、料理研究家の方や医療関係者様、そして一般企業様など多くの方が協業に手を挙げて下さっています。このような皆様とバラエティ豊かな野菜加工品を開発するためには、さらなる加工機材や倉庫が必要な状況です。目標金額を達成し、高い実現での農福連携を実現したいと考えております。ぜひ最後まで応援をよろしくお願いいたします。ついでに今日の写真を。クラファン最終日でも、農作業に休みはありません。なんとか8月中にジャガイモ定植。今年はもう一箇所やろうかなと思案中。8月中に植えれてよかった!! <リンク先>ブログ: https://ameblo.jp/keke0323Instagram: https://www.instagram.com/shohei_takemura/?hl=jaTwitter: https://twitter.com/keke0323Facebook: https://www.facebook.com/bamboovillagefarm
農業 の付いた活動報告
こんにちは、竹村です。クラファンも残すところあと12時間となりました!現在の支援総額:184.4万円ネクストゴールの達成率:80.1%(あと45.6万円)ご支援者数:109人皆様のご協力がありここまでくることができました。最後まで応援よろしくお願いします!さて今回は、都市農業について書こうと思います。 結論から言うと、都市農業には生産的価値はないですよね。経済性から考えると邪魔していると思います。。。終了 ってわけにはいかないので、もう少しお付き合いを。北海道や他の大産地の見渡す限りお米、じゃがいも、小麦、トウモロコシ、大豆、さつまいも、かぼちゃ何でもいいですけど。田舎はそれができちゃいます。一か所に大々的にやれる。機械化して効率的にできる。土地代が安いので、倉庫や機械庫、保管と潤沢に使うことができる。 都市農業は、やっぱり農地が狭い、四角くない、平じゃない。条件的には悪いことが多いのかなと思います。そして、土地の金額も圧倒的に高いです。駐車場をイメージしてくれれば分かりやすいと思うのですが、農機具なんか、すぐに車サイズになってくるので。。。保有するのも難しくなってきます。と、住居。これは都市農業やろうとしている新規就農者の永遠の課題かと!!既存の農家さんは農家さんで、相続時に問題ですし。。。 生産面で言うと、上記の通りいらないと思います。しかしながら、農業って生産以外の面でも期待されてたりします。〇治水機能〇景観〇防災〇農業体験ここでお金になりにくいのは問題だと思いますが。。。Bambooは地元の人、地域との交流をかなり積極的に進めています。ほぼほぼ、直接販売や人の受け入れなどを通していくと〇土に触れたい〇農業を勉強したい〇農業を応援したい〇顔の見える野菜を食べたいなんかは、非常に需要があるのではないのかなと思っています。 関心のある方は、ぜひご連絡ください!夜の勉強会、昼のミーティングなど定期的に開催していますし、畑でしたらほぼ毎日いるので、作業しながらになる可能性は高いですが、お話しましょう!! 改めて、クラファン本日の23:59までです。応援よろしくお願いします!<リンク先>ブログ: https://ameblo.jp/keke0323Instagram: https://www.instagram.com/shohei_takemura/?hl=jaTwitter: https://twitter.com/keke0323Facebook: https://www.facebook.com/bamboovillagefarm
おはようございます、竹村です。クラファンもいよいよ最終日を迎えました。現在の支援総額:171.4万円ネクストゴールの達成率:74.5%(あと58.6万円)ご支援者数:108人皆様のご協力がありここまでくることができました。感謝申し上げます。最後までご支援のほどよろしくお願いいたします!さて本稿では、最近追加した新しいお礼品を紹介します。――――――――――――――――――――――――――――――【応援コース】¥6,000私、竹村から感謝の気持ちを込めて、直筆のお手紙をお送りいたします。――――――――――――――――――――――――――――――こちら限定で15人までとさせていただいております。それから、写真は福祉施設プラナスさんのお弁当。Bamboo野菜使ってます!こちらもお礼品として選んでいただけます。――――――――――――――――――――――――――――――【お弁当セット】¥50,000都内と神奈川県限定で、プラナスさんが作っているお弁当「里山ごはん」を1件のご支援につき20食まで届けます。――――――――――――――――――――――――――――――まだまだ、たくさんのご支援お待ちしております!<リンク先>ブログ: https://ameblo.jp/keke0323Instagram: https://www.instagram.com/shohei_takemura/?hl=jaTwitter: https://twitter.com/keke0323Facebook: https://www.facebook.com/bamboovillagefarm
竹村さんのお手伝いでクラファンページの編集等を担当しています、小嶋まりあと申します。私自身は今年9月からイギリスの大学院に進学して開発学を専攻する身で、社会問題に関心を持っています。そんな青二才の私ですが、今回はこのプロジェクトのソーシャルグッドな面を紹介させてください!今回のクラファンは農業と福祉の連携に焦点を置いていらっしゃいますが、竹村さんとお話させていただくと、実は他にもあらゆる課題に取り組まれていることが見えてきました。突然ですが、皆さんは「フードロス問題」と聞いて何を思いつきますか?賞味期限間近で売れ残った商品、食べ残し...どれもフードロスが抱える重要な問題です。昨今注目が高まる中で、政府や企業は様々な対策をとっています。しかし農業の現場は消費者の私達から見える「フードロス問題」とは少し異なる状況を抱えているそうです。 たとえば「わけありセール」。味は変わらず美味しくても、厳しい形状規格基準から外れる野菜は通常廃棄対象となります。わけありセールはこれらの規格外品を安価に売りさばきますが、これは本質的な問題解決にはなりません。なぜなら多くの消費者は安価にとびつき、今度は正規品が売れなくなってしまうからです。こうして規格内外に関わらず、セールや価格競争の激化という負のループが出来上がっています。竹村さんのように直接販売している場合はさておき、通常、農家は価格の決定権をもたないため、原価率がどんどん下がっていきます。そして農家がますます苦境を強いられる仕組みとなっています。またフードロス問題の「対策」として、飲食店は無駄をなくそうと出荷量削減を求めるようになりました。世界の食糧危機を見据えてフードロスを減らそうとする運動の裏で、実は農家における廃棄量が増えただけという現状があると言います。農家経営はそこでさらに厳しさを増しています。 この農業という職業の厳しさについては、竹村さんのブログを読んでいる方や援農経験がある方は少し馴染みがあると思いますが、ここで少し触れておきます。竹村さん自身夢を持って新規就農されたものの、現実はとても厳しいものでした。初年度は100万円を超える赤字スタート。徐々に売り上げを伸ばしてきているものの、野菜の保管倉庫もままならず、経営は厳しいままです。27時まで作業を行い5時間弱の睡眠という生活も負担が大きく、農家を続けていけるか不安を抱えていると言います。 今でこそ多くのボランティアの方々に支えられて手作業の多い自然栽培を継続できてはいるものの、このままでは持続可能なやり方とは言えません。加えて2020年から猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症も、農家には大きな打撃となりました。社食や給食、レストランへの出荷を見込んで生産を増やしていたにも関わらず出荷が減ってしまったため、廃棄を余儀なくされました。売れ残り野菜の商品化や寄付も行っていますが、パッキングや郵送といった作業が追いつかず廃棄は避けられないのです。これらの状況は、なかなか消費者の私達の目には届きづらいのではないでしょうか。その原因は、「農業のブラックボックス化」にあります。多くの仲介業者を経て収穫物が皆さんのもとに届く今日の農業界において、農家さんの「生の声」を聞ける機会はなかなかありません。悲しいことに、情報が限られていることによって、農家側が心無い声を浴びることが多々あります。そして逆も然り、農家さんも畑作業や収穫に手一杯で、伝えることを諦めてしまっているところもあると言います。 このように、「食」という私達の生活の基盤を支えてくださっている農家さんたちが、あらゆる問題に直面しています。その解決へと踏み出す一歩として、今回の取り組みがあります。このクラファンを通じて解決したい課題を、図示してみました。①福祉と連携することで「障がい者の自立支援、生きがい創出」に貢献できる②加工によって野菜の消費期限の延長と、規格外野菜の販路開拓に繋がり、「フードロスを削減」できる③自然栽培野菜の商品を手軽に食べて野菜不足を解消、健康に④農家の収入UPで、持続可能な職業へ⑤クラウドファンディングで農業について発信・援農機会の提供を通して「生産者と消費者の間の乖離」解消このように、竹村さんは農業全体の問題解決まで見据え、その第一歩として今回のクラファンに取り組まれていらっしゃいます。1,000円からご支援いただけますので、一緒に応援していただきたいです。ラスト1日、よろしくお願いいたします!
こんにちは、竹村です。田んぼを移り変えて3年、やっと納得いく量のお米が取れそうな予感です。やっぱり手間暇かけなきゃですね。さて、クラファンもいよいよ明日で終了です。現在の支援総額:168万円ネクストゴールの達成率:73%(あと62万円)ご支援者数:103人実は裏の目標で、ご支援者様の数100人を掲げておりました。こうして皆様のご協力のおかげで想いが広がり、3ケタを達成できましたこと、感謝申し上げます。いつもありがとうございます。あと1日、プロジェクトの成功、目標金額の達成、さらなる資金調達のため、ぜひプロジェクトをご友人やSNSにてシェアいただけますと幸いです。さて本日は、ご支援にあたって皆さまからお寄せいただいているコメントをいくつかご紹介いたします。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――〇竹村さんのつくる野菜、味が濃く美味しくて大好きです。無農薬・動物性肥料なし・安心安全なお野菜たちを、沢山の方々にもっと知ってほしいと思っています :) いつもありがとうございます!〇都市農業を次のレベルに引き上げてくれる農家さんだと思ってます!応援してます!〇人間にも、地球にも優しい自然農を、全く知らない世界なのに単独で飛び込んで始めた竹村さんの、その勇気と無謀さに、敬服です。畑へお手伝いさせてもらいに行くたびに、自然農の大変さをひしひしと感じています。めちゃくちゃ暑い・寒い、果てしない作業、長時間労働…。この応援によって、冷蔵保存や加工品の充実など、農作物が無駄にならず、栽培された全ての収穫物が皆さんのお手元に届き、Bamboo Village Farmがもっとスムーズに回るきっかけになれば嬉しいです。応援します!!〇安定していたサラリーマンの仕事を辞めて、自分が全身全霊で取り組める自然栽培という農家への転身、かっこいいです!!!経済的に厳しい時もあるかもしれませんが、新しい取り組み、そのチャレンジ精神を全力で応援します!!!少しでも農福連携のご支援出来ればと思います。 〇夢を具現化してく姿に勇気づけられてますー!応援してます。〇いきなり農業やると聞いたときはビックリしましたが、それからコツコツと農地を拡大していく竹村くんのパワーはすごいです!「やー厳しいよーもう無理ー」なんて言いながらも、どんどん前へ進んで行ってる姿はたくましい!お野菜はいつも本当に味が濃いんです!そしてすぐ傷む。本来のお野菜ってこんな味なんだなぁという驚きと、野菜も生きてるんだ!と感じました。全然傷みがこないお店で買ったお野菜に疑問を持つようになりました。育てるのは大変だと思うけど応援してます!〇町田であらたなスタイルの農福連携を、わくわくしながら応援しています!―――――――――――――――――――――――――――――――――――――皆様のあたたかいメッセージにいつも勇気をいただいています。ありがとうございます。最後までご支援のほどよろしくお願いいたします!<リンク先>ブログ: https://ameblo.jp/keke0323Instagram: https://www.instagram.com/shohei_takemura/?hl=jaTwitter: https://twitter.com/keke0323Facebook: https://www.facebook.com/bamboovillagefarm