この度、Micro Shaker PIPOは、ベストガジェット&プロダクト2022において、INDIEGOGO賞をいただきました。
これも応援いただきました皆様のおかげです、本当にありがとうございます!
クラウドファンディングスタートから話題に!
Micro Shaker PIPOは、いつもの洗顔料やボディソープ、シャンプーに水を加えて振るだけで、今までにないミクロの濃密泡をご家庭で簡単に作り出すことのできる攪拌用ボトルです。
クラウドファンディングに挑戦すると、大阪ほんわかテレビをはじめとして様々なメディアに取り上げられ、大きな話題となりました。
使い方は簡単
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密閉した状態で容器を振ることで、特許を取得した特殊なスプリングに衝撃が加わり、その衝撃が振動に進化し、振動から発生する「音」の共鳴が、ボトルの中で生まれてくる泡を次々に細かく粉砕し、空気をたっぷりと含んだミクロサイズの高密度なもちもち泡をつくりだしてくれます。
濃密なもちもち泡は肌や髪にもやさしいだけではなく、素晴らしい泡切れを体験することができます。PIPOの作り出すもちもち泡でいつもとは違うバスタイムをお楽しみください。
赤ちゃんやお子様、お年を召した方の繊細な肌への使用はもちろん、ペットのシャンプー時にもおすすめです。
<許可・登録・免許>
特許書 特許第6703246
特許書 特許第6960188
特許書 特許第6964923
間違ったスキンケアは肌を壊してしまいます
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間違ったスキンケアは肌に強いダメージを与えてしまいます。
洗顔や洗体の際に汚れを落としたいために、ついゴシゴシと強くこすってしまいがち。しかし、強くこすることで起こる摩擦によって、肌は目に見えない深刻なダメージを受けています。肌を守りながらも汚れを落とすのにはどうしたらいいのでしょうか?最適なのは泡だといわれています。
泡で洗うことは既に常識ですが、本当にその泡でいいのでしょうか?
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スキンケアに最適なのは泡、それもなるべくキメの細かな泡がよいといわれていますが、それはなぜなのでしょう?
それは泡の大きさ、きめ細やかさに秘密がありました。キメの細かい泡の洗浄成分は皮膚の表面だけでなく毛穴にも入りやすくなり、余分な皮脂や毛穴汚れ、埃を包み込むように取り除いてくれるため、泡は肌にとって、とても大切な役割りを負っているのです。
しかし、本当に市販のタオルや泡立てスポンジ、泡立て器でつくられた泡でそこまで細かい泡が作れるのでしょうか?その泡で充分なのでしょうか?
PIPOはミクロ単位の泡を作り出します
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PIPOの作り出す泡はミクロ単位、とはいえ、それは一体どのくらいの大きさなのでしょうか?
下の画像は検査機関に依頼して調べた「泡目」(泡の大きさ)です。
同じ洗剤を使い、同じ時間泡立た結果、泡立てネットでは95.0μmなのに対し、PIPOで作った泡は40%程度の38.0μmという大きさです。さらにそのPIPOの泡を手で揉んでいただくと17.7μmという細かな泡が完成いたします。
この細かな泡目を実現できるのは、私たちミツエムの特許である、特殊なスプリングの働きによります。このスプリングがいままでにないミクロの泡を作り出すのです。
市販の泡立てボトルとの違い
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市販の泡立てボトルの場合、専用の洗剤を使う必要があります。それは、メッシュ上のフィルターを通すことで泡を作り出すためです。
メッシュのフィルターを通すボトルの場合、通常の濃度の洗剤では目が詰まってしまいます。洗剤を希釈して利用する方法もございますが、水道水を利用するとフィルターの目が詰まってしまいます。また、そもそもメーカーが指定する濃度の洗剤をご家庭で作ることは困難です。
また、出来上がりの泡を比較していただくと、PIPOの泡はきめ細かく、柔らかく、長持ちすることに気が付かれると思います。
PIPOならば、いつもご利用になっているお気に入りの洗剤で、お手軽に一般の泡立てボトルよりも細かい濃密な泡を作り出すことが可能です。
今回のプロジェクトの目的
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私たちはミツエム株式会社と申します。前回は大好評をいただき、ありがとうございました。
逃してしまった!という方のために第二弾のキャンペーンを実施中です。
皆さまからのご支援はCAMPFIRE手数料を除き 、Micro Shaker PIPOの広告宣伝、改良と新シリーズの開発その準備費用にあてさせていただきます。応援いただけましたら幸いです。
プロダクト誕生までのお話
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私たちは、もともとエアコンの高効率化のための触媒装置を製造販売する会社でした。その一つに、冷媒ガスの経年劣化対策のために、冷媒ガスを混ぜ、サラサラにするためにバネの力を応用する特許技術がありました。しかし、その技術はあくまでエアコンの触媒のための技術であり、他の商品への転用など考えたこともありませんでした。
あるとき、高価な洗顔料をいただいた家族がその洗顔料を使っていたのですが、水と原液が手のひらからこぼれ落ちている様子をみていて、とてももったいないなと思いました。同時に、それほど泡立ちもしていない様子を見て、本当に化粧や汚れが落ちているのかとても疑問でした。一度気になると何でも気になるものです。また、泡立てに時間がかかっている、泡は均一ではない、泡立ちも少ない・・・そのため、どうしても多くの量の洗顔料を使用してしまいがちです。自分が使うものではないのですが、とても高価な洗顔料なので、本当にこれで洗顔料の力を出し切っているのか?本当にこの使い方でいいのか?家族の利用シーンを見るたびに、そんな疑問が沸いていました。
泡の効果を調べてみると泡には素晴らしい力があることがわかってきました。しかし、さまざまな泡立て商品を試してしましたが、どうしても納得できる商品がありませんでした。ふと見渡すと、私の横には特許を取得したバネがありました。「これがあるじゃないか!これを使って自分で作ってしまおう!」そんな思いつきからPIPOの開発がスタートしました。誰でも簡単に、短時間で均一な細かい泡を作れる、このバネならそれが実現できる、と思ったのです。
しかし、開発の道のりは遠く厳しいものでした。バネの素材、大きさ、強さの調整のための繰り返しの研究とテスト。ボトルやキャップの形状を何度も設計し直し、バネとキャップの接合やバネをボトルに嵌め込んんだ時の角度など、来る日も来る日もテストテストテスト・・・。しかし、製品化され、使っていただいた人が驚き喜ぶ顔しか思い浮かばなかったためか、不思議と諦めることはありませんでした。
プロダクトデザイナーさんや、美容関係の方々をふくめ、たくさんの人達と一緒に悩み、日々改良に向き合い、ようやく製品化まで辿り着いた時には、およそ3年が経過していました。
私たちはいまに満足せず、これからもPIPOを進化させ、皆様んい喜んでいただける製品をお届けしたいと考えています。
リターンについて
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わたしたちが開発したMicro Shaker PIPOを中心に、ミツエム株式会社をご支援してくださる方へ以下のような特典プランをご用意しました。
ぜひ、支援のほどお願いいたします。
すべてのリターンに対し、送料1,000円を含んだ金額とさせていただいています。
■Micro Shaker PIPO
1個:通常価格6,600円(税込)+ 送料(1,000円)合計7,600円 → 6,000円の支援でご用意
2個:通常価格13,200円(税込)+ 送料(1,000円)合計14,200円 → 9,850円の支援でご用意
製品情報・仕様
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<ボトルカラー>
フォグ・ホワイト(1色のみ)
<ボトルサイズ>
高さ:188mm
最大幅(底/直径):69.5mm
キャップ幅(最小):36.2mmφ
ボトル口径(直径):53mm
<ボトル素材>
ボトル、中栓、オーバーキャップ:ポリエチレン樹脂
最上部キャップ:ポリエチレン樹脂
内臓スプリング:ステンレススチール
<その他>
耐熱温度 ボトル、キャップ: 70℃
内臓スプリング: 140℃耐冷温度
ボトル、キャップ:-30℃
内臓スプリング: -30℃
容 量: 380ml
<シェイカーご使用上の注意>
●乳幼児のいたずらに注意してください。 ●ボトル・フタなどは必ずよく洗ってからご使用ください。 ●ご使用後は、ボトル・フタの内側・外側をよく洗浄し、水をよく切り完全に乾いた状態で保存してください。(たわし、磨き粉などで磨くと表面にキズがついたり印刷が消えることがあります。)●強くシェイクしたり、ボトルを逆さまにすると液漏れすることがありますのでご注意ください。●中身が入った状態で持ち運ぶと液漏れすることがありますのでお控えください。 ●火気の近くや高温の状態で放置しておくとボトル・フタが変形・破損する原因となります。 ●凍結させた場合もボトル・フタが変形・破損する原因となります。 ●50℃以上の熱湯を入れてシェイクすると非常に危険ですのでご使用をお控えください。 ●電子レンジ、食器洗浄機・乾燥機ではご使用できません。
メディア掲載
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読売テレビ「大阪ほんわかテレビ」2022年5月13日(金)放送
くれえばん(タウン誌)2022年7月号
https://kureeban.co.jp/backnumber/
ニューズウィーク日本版:Newsweek
https://www.newsweekjapan.jp/press-release/2022/03/micro-shaker-pipo-326.php
エキサイトニュース:excite news
https://www.excite.co.jp/news/article/Atpress_299754/
ウーマンエキサイト:woman excite
https://woman.excite.co.jp/article/beauty/rid_atpress_299754/
zakzak:夕刊フジ公式サイト
https://www.zakzak.co.jp/eco/news/220325/prl2203250022-p2.html
サンスポ:sanspo.com
https://www.sanspo.com/geino/photos/20220325/prl22032510040022-p2.html
スケジュール
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クラウドファンディング開始:2022年 11月 4日
クラウドファンディング終了:2022年 12月 31日→終了後、2023年1月中旬より順次、配送
Q&A ----------------------------------------------------------------------------------
Q:どんな洗剤でも使えるのですか?
A:一般的に市販されている洗剤であれば問題ございませんが、洗顔やボディ用など用途・目的に合ったものをご使用ください。
Q:音がうるさい気がするのですが
A:特許を取得した特殊なスプリングから出る「音」が、通常では作れないほど細かい泡立ちの実現をサポートいたします。申し訳ございませんが、現在のところ、どうしても音が必要になります。
Q:泡立てた洗剤は何日も使えますか?
A:泡が消滅するまで数分間ございますが、一度消えた状態からクリーミーな泡を作ることは困難です。また、衛生の観点からも、面倒でもご使用ごとに泡立てていただくようお願いいたします。
Q:通常の洗顔ネットや類似商品と同じではないのですか?
A:特許を取得した特殊なスプリングによる特別な泡立ちです。出来上がる泡のきめ細やかさやもちもち感が全く違います。特にはっきりと体感していただけるのは、泡切れの良さ、さっぱりとした使い心地です。
Q:どのくらいの量の泡を使ったらいいのでしょうか?
A:泡の量は洗剤と水の配合表を参考に、お好みで調整してください。ご使用に慣れるまでは泡が多くできてしまったり、足りなくなることもあるかもしれませんが、数回のご使用ですぐに慣れると思います。また、PIPOの泡に慣れてしまうと、市販の洗剤そのままでは泡切れが悪く気持ち悪いと感じてしまう方もいらっしゃいます。PIPOの素晴らしい泡切れをお楽しみください。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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