絶賛稽古中
2022/05/16 10:00
先日の稽古風景です。この作品は手話サークルで勉強中の二人組のお話です。台詞と同時に手話も覚えていかなくてはいけないので、大変そうです。手話には独特のかっこよさがあります。手話で単語の成り立ちを知ると覚えやすく、また、そういう表現なんだと感心したりします。聾者にとって手話が言語。手話を覚えれば、世界が広がります。おこがましくも、皆さんに一つだけ手話を拍手は聾者には聞こえないので、手ををひらひらとさせることが手話の拍手になります。皆さんもぜひこの手話をやりにきてください。