
愛猫家の皆さまとカジュアル座談会を開催
梅雨入りしたばかりの先日(幸い曇り空でした)、PAW-MOTTOのフードボウルもご利用いただいている愛猫家の方々と、カジュアル座談会を開催させていただきました。
アットホームな雰囲気の中、お世話をする側の「オーナー目線」と、愛猫の気持ちになった「猫目線」で、部分的に形が少し違う3種類のウォーター・ボウルのうち、どれが最も優しいかについてご意見いただきました。
参加いただいた方々は、保護猫さんと暮らしておられ、なかでも今回、ご自宅を会場としてご提供くださった方は19歳の高齢猫さん2匹と暮らしておられました。
「オーナー目線」で、3種類のパウ・ボウルSHIZUKU(試作)をご覧いただいたところ、PAW-MOTTOが独自に調査したアンケート結果と同様、「衛生的か」「扱いやすいか」を重視されており、お話しをうかがっていると、それらは結局のところ「猫に優しい器」につながるのだな、ということを再認識させていただきました。
「猫目線」のご意見では(ご用意した猫のぬいぐるみを手に)、とても楽しそうに「うちの子なら」と、いつもの水飲みシーンを思い浮かべながらお話しいただける様子が印象的でした。
その後、サンプルを3つから2つに絞り、どちらがより良いかという話題にさせていただいたところ、きちんとお世話するために、量は十分か、持ちやすいか、衛生的かなど、さらに「愛猫思いのオーナー目線」でご意見が交わされ、とても共感を覚えつつ、興味深く感じられました。
「オーナー目線」と「猫目線」どちらかではなく、「愛猫思いのオーナー目線」が大切なのだなと、あらためて感じさせていただきました。
また、座談会後の感想として、
「日中外出することが多いので、普段は自動給水機にしているけれど、ウォーター・ボウルも使ってみたいと思った」
「座談会を通じて猫との暮らし方に関して、考え方が変わった」
「和テイストが楽しめそうだからフード・ボウルと一緒にウォーター・ボウルも使ってみたい」
と、いったご感想もいただきました。
帰り際、ご自宅を会場として提供くださった方と暮らしている猫さんたちが、PAW-MOTTOが持参した試作のウォーター・ボウルからお水を美味しそうにグビグビ飲んてくれました。
この短時間で、しかも試しに置いてみた試作品を使っていただけるとは思いもしなかったため、オーナー様はもちろん、猫さんたちにも心からお礼をお伝えし、その場を失礼させていただきました。
今後も機会があれば、座談会を開催したいと思います。
と、いうわけで。
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参加者募集中!
PAW-MOTTOでは、座談会にご参加いただける方を募集しています。
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1、猫と一緒に暮らしておられる方
2、首都圏にお住まいで、中央線沿線または東京都内西部の任意の会場に直接お越しいただける方(次回は吉祥寺・国立近辺を予定)
3、座談会の様子を撮影し、一部公開することにご了承いただける方(お顔は写りません)
4、ご参加者が座談会内容をSNS等で公開することは、お控え下さいますようお願い致します。
5、できれば、平日の日中(13:00〜17:00)の参加が可能な方
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これらをご了承の上、ご協力いただける方は、Instagramのダイレクトメッセージにてご連絡いいただけましたら、折り返しこちらから詳細をご連絡させていただきます。
なお、お申し込みが多い場合は、抽選とさせていただく場合がございます。
あらかじめご了承くださいませ。
ご参加いただいた方には、些少ではございますが、謝礼としてAmazonギフトカード(1,000円分)をお贈りさせていただく予定です。
PAW-MOTTOの公式Instagramアカウントはこちら
→https://www.instagram.com/paw_motto/
何卒ご検討のはど、よろしくお願い致します。
それでは、
引き続き、当プロジェクトを温かく見守ってくださいますようお願い申し上げます。
PAW-MOTTO
西野