今週の月曜日(6/6)にEYECANのテストを行いました。今回はゲストに、ブラインドサッカー日本代表の佐々木ロベルト泉さん(写真の方)をお招きし、実際にEYECANの感想を聞きました。結論として、「EYECANは使いやすい」と、お褒めの言葉を頂きました。しかし、「こういう機能が欲しい」といった要望も頂いたので、まだまだ課題があります。EYECANのルート生成、音声による案内、現在位置の特定などEYECANの機能が十分に機能されロベルトさんもサポートなしで歩行されていました。これからもEYECANの開発を進めてまいります。
お礼 の付いた活動報告
EyeCanプロジェクトに対してブラインドサッカー日本代表の佐々木ロベルト泉さんから応援コメントを頂きました。<佐々木ロベルト泉さん について>所属:パペレシアル品川出身:ブラジル、サンパウロ経歴:2006年、28歳の時に、事故で視力を失う 2009年、筑波技術大学に入学。ブラインドサッカーを始める。 以降、様々な大会で活躍。参考サイト:「ゲキサカ」の選手詳細ページhttps://web.gekisaka.jp/player/?47997-47997-jp<応援コメント>「我々が不自由なく高いクオリティの生活を送るための技術開発に取り組んでいらっしゃるZMP社に、まずは、心より感謝申し上げたい。このプロジェクトで開発されるアプリによって、視覚障害者がどこでも自由に移動できるようになれることを願っております。アプリ開発プロジェクトの成功をお祈りいたします。」
5月6日(金)の時点で一週間が経ちました。お礼とご報告を致します。ご報告 6名の方に支援を頂きました!私たちにとって、はじてめてのクラウドファンディングは、不安でいっぱいでしたが、なんと5月6日の時点で6名の方にご支援を頂きました。クラウドファンディングの立ち上げに関して、「プロジェクトの企画」、「EyeCanを理解して頂く為の文章作成」、「広報活動」等、困難の連続でしたが、たくさんの方にご関心を持って頂けました。EyeCanプロジェクトにご協力してくださった筑波技術大学の方々をはじめ、ご支援・ご協力をしてくださった方々に大変感謝しております。誠にありがとうございます。これからもみなさんに、応援して頂ける様、EyeCanの開発をはじめ、本プロジェクトを精進してまいります。以上