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【ウクライナ危機】NO WARポスター展覧会を全国各地で開催したい

ロシア軍がウクライナに侵攻を開始し、大きな被害がもたらされています。日本国際ポスター美術館では、ポスターで平和な世界を願うことはできないかと、世界各国からNO WARポスターを募集しました。そのポスターを印刷し、ポスター展を開催したく、日本国際ポスター美術館・支援実行委員会を立ち上げました。

現在の支援総額

125,000

10%

目標金額は1,170,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/04に募集を開始し、 15人の支援により 125,000円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

125,000

10%達成

終了

目標金額1,170,000

支援者数15

このプロジェクトは、2022/07/04に募集を開始し、 15人の支援により 125,000円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

ロシア軍がウクライナに侵攻を開始し、大きな被害がもたらされています。日本国際ポスター美術館では、ポスターで平和な世界を願うことはできないかと、世界各国からNO WARポスターを募集しました。そのポスターを印刷し、ポスター展を開催したく、日本国際ポスター美術館・支援実行委員会を立ち上げました。

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はじめに

ープロジェクトの概要

日本国際ポスター美術館は1996年に日本初のポスター美術館として開設されました。日本国際ポスター美術館は、ロシアのウクライナ侵攻による惨状報道受け、我々にも何かできることは無いかと考え、ロシアのウクライナ侵攻を1秒でも早く止め、世界中での平和が実現できるよう、ポスターの力で「NO WAR」を叫び、そして、ここ大垣の地から、世界へ向けて世界の平和を願う気持ちで本プロジェクトをスタートさせました。


解決したい社会課題

ーどのような課題に対して取り組むのか

ロシアのウクライナ侵攻によって、人々の平穏な生活が脅かされています。これは、第二次世界大戦後80年近くが経過しても、「平和な世界」の実現がいかに難しいかを示しています。平和の実現には、願いや想いだけでなく、国際機関や各国による外交努力が必要です。そういった意味で私たちは無力かもしれません。しかし、ウクライナを始め、世界に本当の平和が訪れる日まで、私たちは「NO WAR」を叫び続けることは忘れてはならないと考えています。


ー課題の説明

現在、世界各国からロシアに対する制裁などが施されていますが、依然として戦争の終結は見えていません。

すでに一部報道によるとウクライナでは、数千人以上の死者がいるとされています。

これは、軍だけでなく、民間人も含まれているものと考えられます。

ポスターという手段では、すぐには平和への糸口は見いだせないかもしれません。しかし、世界が一つとなって、平和を願うことが、一日でも早く戦争を終結させるための手段なのではないかと考えています。


ー課題と向き合うきっかけや経緯

連日報道されているロシアによるウクライナ侵攻。遠く離れたウクライナで、非人道的状況に置かれた人々のために、日本からできることはないか、我々にも何かできることはないかと日本国際ポスター美術館としてできることを考えました。

岐阜県でもウクライナ難民の受け入れが行われています。こうした活動の一環として、平和を願う気持ちをポスター展覧会で示したいと考えています。


このプロジェクトで実現したいこと

ー具体的な活動の内容

国内外のアーティストに、「NO WAR」ポスターの制作を呼びかけ、呼びかけに応じたアーティストから寄せられた「NO WAR」平和を願うポスターデータをいち早く、日本国際ポスター美術館webサイトに掲載。まずは、web上にて「NO WAR」「世界平和」を願う気持ちを訴えています。

さらには、その寄せられたポスターデータをポスター紙に印刷をして、国内外の展示可能な施設(社会教育施設を含む)にて展示をし、国内外の出来るだけ多くの人々に、ポスターで「NO WAR」「世界平和」を訴えたい。

しかし、日本国際ポスター美術館は特定非営利活動法人です。場所や人員もなく、展覧会も全国で開催するには容易ではありません。

そこで、日本国際ポスター美術館・支援実行委員会を立ち上げ、日本国際ポスター美術館を支援すべく、会場運営、印刷、広告のための費用調達のため、クラウドファンディングの実施に至りました。


ープロジェクトを通して実現したい変化

国内外の不特定多数の人々に呼び掛け、ポスターの力でロシア軍のウクライナ侵攻が1秒でも早く止まること。そして、ポスターを通した平和な世界実現を目指していきたい。

ポスターという表現方法を通した社会への訴えかけ方を広げてもいきたい、そう考えています。

これらを通し、地球上の何れの場所においても戦争の無い平和な世界の実現をすることを願いたいです。


資金の使い道

ー目標金額の内訳、具体的な資金の使い道

設備費(ポスター展開催のための各会場の費用)

(1) 7月13日~7月27日 名古屋市政資料館展示  (55万円)
(2) 9月10日~30日)所こみゅれす美濃味匠 (25万円)

返礼費:約25万円(返礼品製作費や郵送料等)

手数料:12万円 (9%+税)



実施スケジュール

ープロジェクト自体の実施スケジュール

●3月中旬 国内外の個々のアーティストに「NO WAR」ポスター制作をメールにて依頼。併せて当館所縁のポーランドの美術館、ウクライナのグラフィックガイド協会、日本・ウクライナ友好協会等へ当館緒活動を広報し、アーティストへの呼びかけの依頼を行いました。


●3月下旬 当館ウエブサイトに「No WAR」ページを開設。呼びかけに応じた国内外のデザイナーからの作品データが当館に寄せられ始める。寄せられたデータのウエブ「NO WAR」ページへ掲載スタート。


●5月1日 日本国際ポスター美術館・支援実行委員会を発足。


●5月上旬  寄せられたデータのポスター紙への印刷。印刷ポスターの展示可能な会場の模索を開始。


●5月中旬 当美術館に於て、「ポスターでNO WARを叫びたい!」ポスター展を開催。


 以降  国内外各所での「ポスターでNO WARを叫びたい!」ポスター展の開催を模索し、可能な限りの場所で展覧会を開催。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-In方式で実施します。目標金額に満たない場合でも上記の3会場でポスター展を開催します。


リターン

・5千円:お礼のメールのみ

・1万円:お礼のメールとWEB掲載

・3万円:手作りNO WARポストカード5枚とWEB掲載

・5万円:手作りNO WARポストカード5枚と美術館所蔵品ポストカード5枚と、WEB掲載

・10万円:手作りNO WARポストカード5枚と美術館所蔵品ポストカード5枚と、図録と、WEB掲載

・20万円:手作りNO WARポストカード5枚と美術館所蔵品ポストカード5枚、図録、NO WARポスター1枚と、WEB掲載

・30万円:手作りNO WARポストカード5枚と美術館所蔵品ポストカード5枚、図録、NO WARポスター1枚、ロートレックポスター(複写)1枚、WEB掲載



最後に

日本国際ポスター美術館は、同館の活動に賛同をいただける地域企業様、個人の皆様の寄付金、及び各種助成金により成り立っています。

同館は、寄付企業様、個人の皆様、そしてボランティア方々の協力により、25年以上の長きに渡り活動し、NPO法人に、そして、2017年3月には、認定NPO法人となりました。その間に、国内外から数多くの芸術的価値のある作品が寄贈されました。

同館では、ロートレック、ミュシャ、シェレ、サビ二ャック、等、現在もそれらの寄贈作品を守り続けております。

しかしながら、長年の活動による膨大所な蔵作品の保存管理と並行しての「NO WAR」ポスター制作、展覧会の活動にはどうしても、現在の寄付金、助成金だけでは維持がしきれません。そこで、より多くの方々に同館の活動を知っていただき、共に世界平和を願い、ご支援をお願い致します。




チーム/団体/自己紹介・活動実績など

日本国際ポスター美術館・支援実行委員会 堀 冨士夫 


日本国際ポスター美術館・支援実行委員会は、NO WARポスター展を全国や世界各国で開催するにあたり、日本国際ポスター美術館を支援するために、2022年5月1日に発足しました。

このクラウドファンディングをはじめ、同館が実施予定のNO WARポスター展を中心に、同館の所蔵品の管理や維持、各種展覧会の企画などのサポートができればと考えています。

今回は支援実行委員会を代表して堀冨士夫 個人がクラウドファンディングを行っております。

堀 冨士夫のプロフィール

1942年生。株式会社デリカスイト代表取締役。Founder。経営学修士。京都大学大学院経済学研究科研究生。岐阜経済大学非常勤講師(食環境論担当)。管理栄養士。学校法人岐阜経済大学副理事長。大垣商工会議所常議員。前食品部会長・交流産業委員会副委員長。財団法人大垣市勤労者福祉サービスセンター理事長。社団法人日本惣菜協会副会長。大垣市観光協会副会長。国道258号線活性化協議会初代世話役。O‐KAKIプロジェクト副代表My Little Lover DESTINY










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