目標達成!支援金120万円に達成でプレゼント企画開始!
カピ友の皆さん。そしてご支援して下さいました皆さん。ご協力ありがとうございます!これも皆さんのカピバラへの愛と探究心の賜物です。必ず調査報告を成し遂げます。返礼品。調査報告の結果も楽しみにお待ちください。そして新たな目標を設定したプレゼント企画を開始します。
次なる目標 「パナマへの感謝を伝えたい」 返礼品+αについて
次なる目標を目指すにあたってパナマ民芸品を返礼品として新しく設定します。
調査で訪問した現地パナマの住民の皆さんへ感謝の気持ちを示したい。地元の方が手作りされている品を購入する事で生活を豊かに導くお手伝いが僅かながら出来るはずです。つまり、カピバラ調査と現地への経済的な貢献は必ず両立すべきであると考えています。
よって、支援金額が120万円に達成した場合には、ご支援を頂いた全員にパナマの民芸品をプレゼントします。ただし、物やサイズはお選びいただけません。
伝統織物「モラ」が単独で欲しい方には特別な専用の返礼品の選択肢も新しく設けます。
2回目、2口の目の追加のご支援も承っております。次の目標金額達成のためにご協力お願いします。
自己紹介・ご挨拶
はじめまして。
私は野生の南米に生息するカピバラを主に撮影する「カピバラ探検家」のカピゴン松島と申します。
カピバラとの出会いは2012年の2月。大学生時代に静岡県の伊豆シャボテン動物公園で、まるで人間のように温泉に浸かるカピバラに出会ったのをきっかけにカピバラに夢中の生活がスタートしました。
積極的に野生のカピバラの撮影をしています。冒険、探究する好奇心を原動力に野生のカピバラが生息する南米各国へ積極的に訪れ、カピバラがどのような姿で暮らしているのか写真、映像に残して写真展示会や公演会を行なっています。
【プロジェクトカピ】というコンセプトに従事しており、カピバラという生きものの調査記録活動に限定する事なく、南米の環境保護、野生動物と人間の関係性の課題の発見から改善に至るまでの啓蒙活動にも力を注いでいます。
このプロジェクトで実現したいこと
日本で見ることが出来ない。さらに生態資料も大変少ない。
「レッサーカピバラ」の現地調査を行います。
現地のパナマ政府関係者。有識者や現地人との対談。地域とカピバラの関わり合い方などを写真や動画に記録してそれらの報告会を帰国後にイベントとして行います。
帰国後のリアル発表会のイベントは都内で12月に行います。
都内から遠方で参加が出来ない方にはオンラインでの発表会を別日に実施します。
帰国後に日本の研究施設、公共施設や教育機関の齧歯類研究の資料としてご提供します。
プロジェクトをやろうと思った理由
今ではカピバラという動物はとても認知度が高い生きものとなっています。
温泉に浸かり、のんびり、まったり。癒し系の姿を目にした事があると思います。
しかし、それは動物園や水族館などの飼育されている環境で見られるカピバラの姿です。
カピバラは齧歯類。つまり、ネズミの仲間です。草食であるカピバラは野生の環境では、肉食動物の主にジャガーなどの肉食獣から狙われるとても臆病な動物でありますがその一見、大人しそうな様子からは考えられないような爆発的な瞬発力を持っていて
瞬発力のある脚力で疾走する
水中に5分間以上潜水する
ことができる高い身体能力を秘めています。
これらの身体能力だけでも野生のカピバラに驚かされるかも知れませんが、その中でもさらに希少種と言われる「レッサーカピバラ」と呼ばれる小柄なミニカピバラが中米から南米北部にかけてのみ生息するらしいのです。この「レッサーカピバラ」は日本で見る事は出来ず。また、日本語の学術論文や資料は充実しておらず、まさに幻のカピバラと言われる存在です。
そんな「レッサーカピバラ」の存在を明らかにして、さらに、カピバラの認知度を広めることに尽力したい。研究、公共施設や教育機関のカピバラを含めた齧歯類研究の資料としてご協力したいと思っています。
これまでの活動経歴
2012年からカピバラを撮影し始める。日本全国のほぼ全てのカピバラ飼育施設に訪問済み。
南米撮影は2019年8月からスタート。
2019年 ブラジル パンタナール湿原 雨季、乾季の2シーズン。南部と北部。2度の訪問。
2022年 ボリビア低地の湿地地帯にて約1ヶ月間撮影。
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2020年 『オービィー横浜』カピバラファンイベント講師
2020年 カピバラパーテイー2 ブラジルパンタナール 個展及び講演会
2021年 カメラ雑誌『フォトコン』フォトグラファー列伝 第237回 掲載
2021年 『FUJIFILM』 スポンサー 六本木ギャラリー写真展 【ブラジルパンタナール】
2021年 10月 FMラジオ 『K-mix』 カピバラ写真マスター 出演
2021年 伊豆シャボテン動物公園 露天風呂カピバラ写真展
2021年 『近畿大学』 【ブラジルパンタナール】写真展
2022年 NHK『あさイチ』カピバラ専門写真家 出演
2022年 山口県ときわ動物園 写真展、講演会
資金の使い道
・パナマへの航空券 約20万円
・現地でのレンタカー代、ガソリン代 約10万円
・活動費 約10万円
・現地ガイドのアテンド、チップ代 約5万円
・帰国後の返礼品の製作費 約10万円
・CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料 約5万円
返礼品について
【パナマ民芸デザイン コースター2枚】1500円
【パナマ撮影カピバラ写真1枚】500円
【パナマ撮影カピバラ写真5枚セット】1,500円
【パナマ撮影カピバラ写真10枚フルセット】3,500円
【2023年度版 パナマカピバラカレンダー】5,000円
サイズ:279 x 216 mm
12ヶ月めくりカレンダー
【パナマ伝統織物「モラ」】+【織物職人による「モラ」についての解説動画】6,000円
サイズ:30cm×30cm ※手作りのためサイズにバラツキがあります。
【A5サイズ ライトフォトブック】7,000円
サイズ:A5 紙質:中表紙
インク:レーザープリント
ページ数:約50ページ
【前も後ろも カピバラTシャツ】+【カピバラ写真10枚セット】10,000円
【A4サイズ プレミアムフォトブック】30,000円
サイズ:A4 紙質:ハードカバー
インク:7色インクジェットプリント
ページ数:約70ページ
【FUJIFILM現像 プレミアム額装プリント】50,000円
【カピゴン松島 何でも1日同伴の権利】+【A4サイズ プレミアムフォトブック】+【パナマ撮影カピバラ写真10枚フルセット】100,000円
【FUJIFILM現像 プレミアム額装プリント 5枚セット】200,000円
実施スケジュール
22年7月3日 クラウドファンディング終了
22月9月5日〜9月28日 パナマ調査期間
22年12月下旬以降 リターン発送
2022年9月に1ヶ月間 パナマ共和国にて撮影を行います。
パナマ運河周辺から現地の先住民たちが居住するパナマ南部のジャングルにかけて広範囲に渡って「レッサーカピバラ」の調査を全日程を使って徒歩、車、舟。ドローン空撮、暗視スコープ、定点カメラを駆使して調査します。現地の方々とのインタビュー日は現在日程を調整中です。
最後に
「レッサーカピバラ」の存在を明らかにして野生カピバラの新たな姿。そして正しいカピバラの生態を広めることを生き甲斐としています。
帰国後は研究、公共施設や教育機関のカピバラを含めた齧歯類研究の資料としてご協力したいと思っています。ぜひご協力をお願いします。
支援が目標金額に達成しない場合にも必ず現地調査を実施します。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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