面白く読んでもらえるように一生懸命考えました。
せめて自己紹介だけでも!!
ここで出会えたのも何かの縁ではないでしょうか。
日本一、綺麗な海を持つ『宮古島』で生まれ、育ち、愛すること、33年になりました。
とはいっても、僕はもう宮古島には住んでいません。
遠く遠く離れた大都会「東京」でたくさんの人間に揉みくちゃにされながら生活をしています。
遡ること15年。進学のために上京。初めて渋谷へ訪れたときのあの興奮は今でも忘れません(笑)
なんせ、宮古島には電車もないですからね。バスだって1時間に1本あるかな・・?
そんな僕も気付けば人生の半分くらいを東京で過ごしているのです。
いや〜・・やっぱり都会っていいですよね〜!便利!
でも、僕はやっぱり宮古島が 大・大・大好き なんです。
ところで宮古島へは行ったことありますか?
そもそも宮古島、日本のどの辺にあるか知っていますか?
まぁ、結構下の方です(笑)
沖縄本島から約50分のフライトの先にある宮古島。
年間を通して温暖な気候と美しい自然が魅力的な日本を代表する離島の1つです。
さまざまな青が混ざり重なり合う「宮古ブルー」の世界が、訪れる人の心を惹きつけます。
与那覇前浜(よなはまえはま)ビーチは、東洋一美しいビーチと言われる宮古島を代表するビーチ。
遠浅であまり大きな波が来ないので小さなお子様のビーチデビューにもおすすめですよ。
無料で利用できる橋として、日本一の長さを誇る伊良部大橋。
海のど真ん中に浮かぶ橋はまさに海の上を走っているよう。
晴れた日や、夕暮れ時のドライブで絶景が楽しめるおすすめスポットです!
全然紹介し足りないですが・・
今回はこの辺でグッと我慢しておきます。笑
宮古島、ほんっとに良いところなんです!!
さて、ここからが本題です。
ぷちぷちとしたキャビアのような触感から「グリーンキャビア」とも呼ばれる海藻「海ぶどう」
父が「海ぶどう」の養殖をしていたこともあり
僕にとって「海ぶどう」は “すぐそこにあるもの” でした。
これまでどれだけの「海ぶどう」を食べたか・・。
正直なところ、食べすぎてちょっと見るのさえ嫌な時期とかもありました。(今では大好きですよ!)
そんな僕がどうして今「海ぶどう」の仕事をしているのか?
父の作る海ぶどうがおよそ1トン廃棄されていったからです。
新型コロナウイルスによる観光客の激減や緊急事態宣言下での飲食店の休業等により
これまで卸売りしていた居酒屋やレストランなどからの受注が大幅に減少しました。
そうすると鮮度が命の「海ぶどう」は行き場を失い、廃棄するほかなかったのです。
愛情を持って一生懸命育てた「海ぶどう」を
廃棄のために畑へ捨てている父の背中を思い出すと、涙が出そうになります。
一向に終息を見せない新型コロナウイルス。
ただ待つだけではダメだとしびれを切らした僕。
どうすれば「海ぶどう」を廃棄しなくてよくなるのか、頭をフル回転させました。
そうして思いついたのが『美らぶどう』です。
父の作ってきた「海ぶどう」を1粒1粒、丁寧に、手作業で、厳選し
究極の「海ぶどう」だけを箱詰めしたもの、それが『美らぶどう』です。
これまであなたが食してきたような「海ぶどう」とは比べ物にもならないでしょう。
口の中で弾ける海ぶどうがおいしくて、楽しくて、食べる手が止まらない!
こうして、僕は信頼できる仲間とともに「海ぶどう」のブランド化を確立させました。
試行錯誤の毎日でしたが、今では納得のできる最高傑作ができたと思っています。
『美らぶどう』を作るうえで1番こだわったのが “水”
良質な海ぶどうを育てる秘訣は海水です。
そこで『美らぶどう』では他では滅多に行われない “地下海水” での養殖をすることに。
▼ ちなみにこちらが「海ぶどう」の比較写真 ▼
写真でもあきらかに違いますが、食べればその差は歴然。
粒の大きさ、茎の太さ、粒の密度の違い
さらには「海ぶどう」特有のプチプチ感にも大きな違いが生まれます。
宮古島を代表する「海ぶどう」を目指し
安心・安全・高品質な「海ぶどう」づくりをモットーに心を込めて大切に育てています。
摘み取られた「海ぶどう」の新鮮さを保つことに神経を注ぎ
みなさまの元へ最高の状態でお届けいたします!
ぜひ、「美らぶどう」を心ゆくまでご堪能ください。
僕らの『美らぶどう』事業は右肩上がりに成長しています。
では、なぜクラウドファンティングかって?
それは、受注の増えてきた『美らぶどう』をもっと効率よく生産し
より多くの人に美味しい『美らぶどう』を食べてもらいたいから!
「海ぶどう」の養殖って結構コストがかかるんです。
何より『美らぶどう』は地下海水を引いて養殖を行っています。
そのため工事費用だったり、品質管理のための施設温度管理だったり・・
他にも宮古島にはしょっちゅう台風がくるものですから、その台風対策もなかなかの費用が。
今の養殖環境では受注数にも限りがあり
売り上げだけではなかなか補えないのが現状です。
そこで今回クラウドファンティングに挑戦してみることになりました!
▼ 事業開始 ▼
▼ パッケージ完成 ▼
▼パンフレット完成 ▼
▼ シーフードショーへの参加 ▼
▼ 成城石井様での店頭販売 ▼
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