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三浦春馬Birthday花火大会in仙台

2023年の三浦春馬さんのお誕生日を花火でお祝いしたい!東日本大震災後彼が心を寄せていた東北の地で全ての命への敬意、感謝を花火に乗せて空の上の大切な人に届けます。小さくとも愛する人を想う温かな花火大会を目指しています。

現在の支援総額

2,255,000

281%

目標金額は800,000円

支援者数

470

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/16に募集を開始し、 470人の支援により 2,255,000円の資金を集め、 2022/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,255,000

281%達成

終了

目標金額800,000

支援者数470

このプロジェクトは、2022/10/16に募集を開始し、 470人の支援により 2,255,000円の資金を集め、 2022/11/30に募集を終了しました

2023年の三浦春馬さんのお誕生日を花火でお祝いしたい!東日本大震災後彼が心を寄せていた東北の地で全ての命への敬意、感謝を花火に乗せて空の上の大切な人に届けます。小さくとも愛する人を想う温かな花火大会を目指しています。

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三浦春馬Birthday花火大会in仙台 の付いた活動報告

GO WEST
2023/04/14 15:47
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最後のご挨拶にまいりました。そう書くのが少し寂しい気がしております。この一年間、本当にいろいろありました。支援者のみなさまにもたくさんのご心配と、たくさんのご迷惑をおかけしたことと思います。不手際続きの私を救ってくれたのは、あの花火です。そして、あの花火を私に見せてくださったのは、みなさまです。当日は余裕もなく、花火に浸りきることができませんでしたが、あれから時間が経って今改めて動画を見返してみると、やはりこみ上げるものがございます。正直なことを言えば、本当に苦しかったときは、早く打ち上げて、早く楽になりたいなどと思っておりました。みなさまのおかげで無事にイベントを終え、お世話になったみなさまへお礼状をお出ししておりましたが、そちらにお別れのご挨拶をしたためておりますと、その方々にお会いすることもないのかという思いで、胸が詰まりました。「早く楽になりたい」などと思っていたはずでしたが、今はここを閉じることが寂しすぎてたまらない私です。三浦春馬Birthday花火in仙台は、プライベート花火であり、行政のバックアップのない土地でのイベントでしたので、私たちに課せられた成約は、たくさんあり、融通の利かないことも多く、ご不便をおかけいたしましたこと、改めてお詫び申し上げます。立ち上げ当初からこの企画をたくさんの方に知っていただくため、出来得る限りの手を尽くし、宣伝活動をいたしましたが、何分認知度ゼロからの出発でしたので、遠くまで届けられなかったことは、力不足であったと思います。クラウドファンディングでの支援が間に合わず、当日花火をご覧いただけなかったみなさまにお詫び申し上げます。ですが、市町村が興す企画ではない限り、春花プロジェクトの「三浦春馬Birthday花火」はどこまで行っても“プライベート花火”の域を出ることはありません。費用は、自分たちで賄うほかありません。花火が、許可申請なく上げられるのは、75発までです。時間にして2分ほど。それでさえ、約30万円はかかります。しかも上げられる花火玉はほとんどが2号玉でとても小さな花火です。今回のローラレッドの空や、スタート花火、最後の大禿菊に使用された4号玉は、許可範囲内の規模では、10個以内と決められております。思いや情熱だけでは、花火は上げられません。どんなに主催者が走り回っても、お金がなければ上げられません。ですから、「春馬さんのお誕生日に花火を!」と願った私たちの想いを思いもしないほどのカタチで叶えてくださったのは、やはり、支援者のみなさまなのです。延べ470名の想いが、あの花火を実現させたのです。これも何度も申し上げておりますが、花火は、正直どこからでも見ることはできます。クラウドファンディングでご支援いただかなくても、見られます。ですが、それを上げるためには、どうしたって資金は必要です。また一緒に走っていただければ幸いでございます。次こそ一緒に走っていただけるよう、精進してまいります。春花プロジェクトは、花火打上の費用を集めるため、今後もクラウドファンディングを利用いたします。クラウドファンディングには賛否もあると思います。クラウドファンディング=怪しいという偏見が、横行しているのももちろん知っています。今回もご支援くださったかたから、次はクラウドファンディングをやめてはどうかとの進言も受けましたが、私個人としては、支援額が全て公表されているクラウドファンディングのほうこそクリアだと思っています。例えば個人の口座に振り込みをしていただいた場合、どれだけの方がその口座に入金したのか、その口座の持ち主以外分かりません。隠そうと思えばいくらでもできます。私はそっちのほうが、よっぽど信用できないと思っております。クラファンができない人は、どうすればいいのかというお問い合わせもいただきましたが、「がんばってやってみてください」としか言いようがないのです……。不透明なことを、私はできるだけしたくないと思っております。クリアであること以外、顔も見たことのない私を信じていただく術がないと思うからです。そして、クラウドファンディングの利点として、一人ひとりの力は小さくても、それが集まれば大きなことが成せるということがあると思います。ご支援くださいましたみなさまは、漏れなく、微力ですみません……。と、おっしゃってくださるのですが、全く微力ではないですし、例えばそれが微力だとしても、その微力を集めるシステムがクラウドファンディングなんだと私は思うのです。382名による470のご支援も、いまだに信じられませんし、ありがたいなどでは済まされないほどなのですが、今回この声が届けられなかったみなさまのところまで、声を届けることができたなら、春馬さんのお誕生日に花火を上げるために一緒に走ってくださる友を増やせたなら……。未来は明るいですね。結論から申し上げると、「三浦春馬Birthday花火」は、来年もあります!みなさまにたくさん褒めていただき、調子に乗っているわけではありませんw来年のことは、仙台が終わる前から実は進めておりましたwみなさまからは、本当にたくさんの賛辞をいただいたのですが、これまた私個人といたしましては、反省と後悔しかないのです。あんなに褒めていただいたのですが、後ろめたさしかないのです。みなさまがかけてくださったお褒めの言葉をもっと素直に受け取れるよう、花火の失敗は花火で取り返したい。そう思っております。打上場所も日程も、既に予約済みです。今回は、日本列島で北寄りの東方面でしたので、次は、この活動報告のタイトルのとおりです。“GO WEST”、西です。仙台は遠くて……。というみなさまにもご参加いただけたなら嬉しく思います。実は、三浦春馬Birthday花火大会in仙台のためのこちらのクラウドファンディング終了後、CAMPFIREのスタッフのかたと面談をいたしました。そのときにスタッフのかたから「支援者さんは、みなさん大津さんのご友人なんですか?」と聞かれました。重複してご支援いただきましたので、今回のクラウドファンディング参加者の総数は、382名です。382人もお友達がいるわけないのですwほとんどのみなさまは、春花プロジェクトが何者かも分からないまま、それでも春馬さんのお誕生日に花火を!という思いに賛同してくださり、何者かも分からない私たちを信じてくださいました。本当に感謝いたしております。数ある春馬さんへの花火企画の中で、不格好な運営も、周りに迷惑をかけた数も群を抜いていると思います。ですが、その分人の温かさを一番知っているのも春花だと自負しております。支援者のみなさま、業者のみなさま、地域のみなさま、警察を含む関係機関のみなさま、+1の彼、どなたが欠けても、あの花火は上げられませんでした。今一度、心から御礼申し上げます。丸久様へ出向いた際、丸久様から、仙台から見えられていたファンのかたが、あんなところで花火なんか上げられるはずないとおっしゃっていたのですが、本当に大丈夫ですか?と聞かれたことがあります。でも、ちゃんと上げさせていただきました。特に何も持っていない普通のおばさんです。何ができるわけでもなければ、お金持ちでもありません。が、意地はあります。くじけそうでくじけない、しつこさもあると思います。そして、私は強運です。人に恵まれています。だから次も大丈夫です。一人ではないですから。“春花friends”のみなさまがいれば、春花は無敵です^^少し休んだら、この場所に夏には戻れるようまた歩き出そうと思います。次回の三浦春馬Birthday花火の詳細は、新しいクラファンのページでお知らせさせていただきます。みなさまもどうぞお元気にお過ごしください。この度はたいへんお世話になりました。ありがとうございました。春花プロジェクト大津典子追伸またね^^



幻の……。
2023/04/07 22:26
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三浦春馬Birthday花火大会in仙台は、現地参加していただけないみなさまとも一緒に春馬さんのお誕生日をお祝いしたいと思い、最初からライブ配信を決めていました。配信でご覧いただいたみなさま、ごめんなさい。配信は、震災で犠牲になられたみなさまへの鎮魂思いを込めた白菊から始まっていたのですが、実は、三浦春馬Birthday花火大会in仙台のスタート花火は↑の花火でした^^;業者のかたが引きの画面で待っていたその予想を遥かに超える高さと大きさで画面から外れてしまったそうです^^;スタート花火をリターンで選んでくださったsumie様、ごめんなさい。でも、きれいな円を描いたまん丸の花火に煙火様の実力がうかがい知れる素晴らしい花火でした。三浦春馬Birthday花火にとっての大事な大事な記念すべき1発目の花火がカメラに収められていないというハプニングをやらかしましたクリエイターさんは、大変お若いクリエイターさんたちです。おいおいおい!案件ではありますが、彼らもたいへん礼儀正しく、こちらの要望を可能な限り叶えてくださいました。花火映像の後に流れたエンドロールも一番最初に試作で上がってきたものは、あんなに素敵なものではありませんでしたwシンプルなかっこよさも確かにありましたが、“お誕生日感ゼ~ロ~”で、さすがにダメ出しをしました。その後いつもお世話になっているSAKURAさんに動画の全体的なデザインを考えていただき、それを再編集で限りなく希望の映像に寄せてくれただけではなく、そこへ少しのアレンジをプラスしてあのようなエンドロールができ上りました。確かにまだまだ未熟なところもあると思いますが、一所懸命なその姿勢や、こちらの要望を、制限がある中でもしっかりと形にする力には、伸びしろを感じています。たくさんの経験を積み、どんな要望にも応えられるだけではなく、自ら提案できる引き出しをたくさん持ち、頼れるクリエイターになられることを切に願っております。さて、花火が終わってどこか燃え尽き症候群のみなさま、もう一度、いや、何度でも見返したい症候群のみなさまw、本来の予定では一般公開への切り替えは一週間後というお約束でありましたが、それを前倒しでお願いできないかお伺いしたところ、日曜日にお休み返上で再編集をしてくださることになりました。日曜日には一般公開ができるはずです。配信を見逃したかた、そもそもご覧いただけなかったみなさま、もう少しだけお待ちください。未来ある若きクリエイターが、私たちの夢をもう一度見せてくれます。怖いおばさん(私)に何度もNGを食らい、それでも丁寧に仕上げてくださったエンドロールはこちらです。花火映像はまだついておりませんが、花火の余韻として、よろしければ……^^↓https://www.youtube.com/watch?v=_TZx6O1DjPw


春花仙台+1
2023/04/07 09:51
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春花pj主催「三浦春馬Birthday花火大会in仙台」を応援いただきありがとうございました。大きな混乱も事故もなく4月5日19時、無事にBirthday花火を上げることができました。主催者の私もびっくりするほど、想像以上に豪華で、携わってくださったみなさまに心より御礼申し上げます。花火終了後、本当にたくさんのメッセージを頂戴しております。またまたお一人お一人にお返事できておりませんが、いただいたお言葉の数々、心に沁みております。ありがとうございます。私たち春花にたくさんの賛辞を頂戴しているのですが、私たちには心強い助っ人がいます。「春花仙台」として春馬さんゆかりのお店にポスターやチラシのお願いをして回ってくださったり、打ち上げ場所に関係する地権者を調べ、花火打上の承諾をいただくため一軒一軒お願いに上がってくださいました。そんな「春花仙台」のみなさまの力強いご協力があの素晴らしい花火に繋がっております。また、関係機関の許可申請のため行政、警察署に何度も何度も足を運んでくださったり、私が手配しきれない備品をお知り合いの方から無料ないし、あり得ないほどの安価で借りてくださったりと、完全に私の右腕として力を貸してくださったプラス1のかたがおられます。現地参戦してくださったみなさまなら「あ!あの人か!」とピンときたかもしれませんが、三浦春馬Birthday花火in仙台の安全を守ってくださったエース警備株式会社のご担当者です。エース警備さんは、警備員さんもみなさま本当にマジメで、小さなことも逐一報告してくださり、安心できました。宮城県内、仙台市内で警備が必要な案件がございましたら、宮城野区のエース警備株式会社へご依頼くださいw三浦春馬Birthday花火in仙台を叶えてくださり、私にローラレッドの空を見せてくださったのは、もちろんご支援くださいましたみなさまです。本当に感謝いたしております。クラウドファンディングが終了したときにも申し上げましたが、私たちは、ただの発起人で準備人。ただそれだけです。春花仙台+1のみなさま のお力なくしてあの花火を上げることはできませんでした。どうかみなさま、そんな彼女たちにも称賛の嵐をお願いいたします。次の活動報告では若きクリエイターをご紹介いたします。


知ってほしい
2023/03/11 00:00
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三浦春馬Birthday花火大会in仙台は仙台市若林区での開催にこだわり続けてきました。若林区には荒浜という地区がありました。荒浜地区は、12年前の今日、甚大すぎる被害を受けた場所です。震災後「災害危険区域」に指定されたそちらを仙台市が買い上げ、元の住民のみなさまにとっては戻りたくても戻れない場所になりました。あの日がなければ、今も何気ない日常が繰り広げられていたはずのそちらには、震災遺構として荒浜小学校が残されております。私は、花火のことがあって東六郷コミュニティセンターを紹介されるまでは、若林区について全く何も知りませんでした。もちろん、微々たる知識として、若林区が震災で被害を受けた場所であることは分かっておりましたが、本当にそれだけでした。そんな震災の何たるかなど何ひとつ知りもしないよそ者の私が、分かったようなことを言うは間違っていると今回地域の皆様にお会いして、痛感いたしましたが、それでも私は、震災の何たるかを、あの日起きたことを、もっとたくさんの方に知ってほしいと思っております。今回宮城県外からたくさんの方が仙台へ来てくださいます。仙台も春馬さんの聖地がたくさんですから、春活を満喫していただきたいと思っております。思っておりますが、そのお時間を少し割いていただき、荒浜へ足を運んで、荒浜小学校の展示も見ていただけたらなと思っております。荒浜は海岸線に広がる地域ですので、海もあります。彼もいるのではないかと思います。震災の本当を知りもしない私が、おこがましくも若林区でのイベント開催をこだわったわけは、ここにありました。先ずは、知ってほしい。実際にその場に立ち、その目で見ていただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。12年前の今日被害に遭われたみなさまへ哀悼の意を表します