いよいよ絵の仕上げ作業が大詰めを迎えております。 やまだかよこさんのお仕事の一部をここにご紹介しましょう。 作画の細やかさ、物語へのこだわりが伝わります。以下から動画でもご覧になれます。https://youtube.com/shorts/dW2S00KK66s?si=6Kk8PgVsW8fJwl_G
絵本で「バイバイ おんだんか」!“足温ネットえどがわ”は、本当にいろんなことをやりますね。その発想力にまず敬意を表したいと思います。考えてみたら、地球温暖化の災禍を最も引き受けるかもしれない絵本世代に、それを知らせるのはとても重要なことだと気がつきました。絵本世代にわかる言葉で、私たちは語りきれていないからです。コンセプトがまたすごいです。スズメ!カラス!暗闇の森!なんだか何が起こるのかワクワクします。スズメは一方的な被害者なのか?何かをするのか?一人一人では無力な私たちに何ができるか・・ということと重なり合っているようにも思えます。完成が楽しみな絵本、クラウドファンディングの成立を祈っています。【プロフィール】竹村英明(たけむらひであき)、市民電力連絡会理事長/グリーンピープルズパワー(株)代表取締役/イージーパワー(株)代表取締役1951年広島市生まれ。1976年横浜市立大卒。水俣病・公害反対運動、反原発運動などを経て1992年より衆議院議員秘書。1995年から国際環境保護団体グリーンピース・ジャパン。1998年から2003年まで参議院議員秘書。2004年から環境エネルギー政策研究所に入り、出向して飯田市「おひさま事業」を担う。2011年の福島第一原発事故後、環境エネルギー政策研究所の担当者として震災地支援の「つながりぬくもりプロジェクト」事務局長。2014年2月、発電事業ネットワーク・市民電力連絡会を設立。2017年にNPO法人となり、現職は理事長。2015年4月に、再生可能エネルギー発電会社「イージーパワー株式会社」を設立、代表取締役。2017年2月には、小売電気事業の「グリーンピープルズパワー株式会社」を設立、代表取締役。2019年9月に、小売電気事業ライセンスを正式取得、2020年1月から小売電気事業者としての営業を開始し、年間400万kWhの再エネ電気供給中。