■プロジェクトがサクセスしました。ありがとうございました。
NEXTゴールは設定しませんが、リターンを気に入って購入していただけると嬉しいです。活動報告も毎日書いているのでぜひ読んでください。
■ご挨拶
こんにちは!龍ケ崎で和太鼓チームの代表をしています。かなみと申します。私が和太鼓よりも好きなこと、それは国際交流です。18歳から龍ケ崎市で国際交流の活動をしてきました。現在は31歳会社員です。国際交流で町おこしをここ龍ケ崎市で実現したいと思っています。
■わたしの夢
5年以内にフランス語話者の外国人女性が入居するシェアハウスを作ることが夢でした。資金があまりないため空き家を活用したいと思っていて昨年の10月からとりあえず町の人たちに「シェアハウスを作りたい。空き家ないですか」と言い始めました。今年2月に気に入る空き家に出会い、シェアハウスプロジェクトはスタート。そして昔酒屋だったこの空き家には店舗スペースがありました。
<メイン画像は流通経済大学(スポーツコミュニケーション学科、西機ゼミ)を今年卒業し、現在大学職員の内田采良さんが作成してくれました。>
https://youtu.be/pOZ985hHHgQ
(購入当初の空き家の動画です。私のつたないフランス語も聞けます。)
■プロジェクトで実現したいこと
この店舗スペースを地域交流・国際交流スペースにして、人が集う場所にします。ときには地域の方々のお茶飲みおしゃべりの場に、ときにはインターナショナルカフェとして外国人と日本人が気軽に交流できる場にします。
交流スペースには大きいモニターまたはプロジェクターを設置し海外に住む外国の方々とも交流できるようにします。例えば、LIVEでシリア人漫画家が絵を描くところを見たり、イタリア人がイタリア料理をつくるところを見たりして交流なんかもできると思います。
絵や写真を展示したり、ワークショップを開催したり、多目的に使えるスペースを作ります!
(下記の女の子のイラストはシリア人漫画家 花宇井ヌーラさんが作成してくれました。彼女について活動報告でご紹介する予定です。ピザを焼く男性の写真:イタリア人の友達に料理つくっている写真をお願いしたら、本格ピザを焼く旦那さんの写真を送ってくれました。)
■なぜ国際交流なのか
それはもう、好きだからなのですが。
なぜ好きになったかというと、私は小学生・中学生のとき英語が好きでALTの方(外国人の英語の先生)と話をするのが好きでした。そして高校生になり我が家にマレーシアの高校生がホームステイでやってきて、英語が好きというよりは外国人と交流することが好きなのだと気づきました。
外国人の方とは例えば「こんにちは」でさえ違いがあります。朝ごはんに何を食べるかだって新しい発見ばかりです。学校という環境が日常だった私にとって私の日常にたくさんの違いが他人とあることはちょっぴり自分が特別な人になったような気がして心地よかったのだと思います。
19歳になってからひとりで外国に行くようになりました。我が家にホームステイに来たマレーシアの友達の家で、私もホームステイをしました。短い期間ですが、韓国・トルコ・イタリア・ベルギーでも友達の家にホームステイ。中国・ベトナムでは友達の結婚式に参加しました。
現地の人々と過ごすことで、はじめて味わった感覚。それは「あなたがとても大切な存在」ということを言葉で行動で表情でわかりやすく表現してくれたことです。このことは私の自信につながり、自分をもっと好きにさせてくれました。
今回、国際交流スペースを作ることで一人でも多くの人がいろいろな人と交流することを楽しんで、新しい気持ちを発見してほしいなと思っています。
■国際交流での地域活性化の可能性
私のフランス人の友人がワーキングホリデーで来日し、都内のシェアハウスに滞在していたとき、私に「日本に来たのに、日本語話してない(T_T)」と言いました。そんな彼女が龍ケ崎に来ると私の家族、友人に囲まれます。来日するたびに龍ケ崎に来るようになりました。
私は11カ国を旅行し、そのほとんどを現地の友達が住む町に行き、ときには友達の家族の家にホームステイしていました。そこに住む人々の日常を体験することは私にとっては非日常で本当に楽しかったです。
観光資源があまりないから地域の活性化は難しいと、私は全く思いません。日本人の皆さんが過ごす日常が既に貴重でおもしろいものなんです。そしてその日常を体験するには外国人にとってはハードルが高いのです。
■最近の活動
・ウイグル伝統工芸品展の開催
・週に1回程度、フランス語話者の外国人の方々とオンラインで龍ケ崎市の紹介や日本語のレッスンを実施
・龍ケ崎人物図鑑の作成 https://mindraco.com/ryugasaki_person
・音楽×食×国際交流のフェスイベントを女性バンドのメンバーの方とねぎ農家さんの女性と計画中
■龍ケ崎に住む、関わる人々はきっとあなたの夢を応援してくれますよ
町をより良くしたいと活動している人が龍ケ崎市にはたくさんいます。龍ケ崎に住んでいなくてもわざわざ足を運び活動する人がたくさんいます。
・空き家を紹介してくれた一級建築士で住宅研究者の海老塚良吉さん(比較住宅都市研究会 主宰)
・リフォームの会社と古民家カフェを営む池田惠子さん(池田林業、小野川をきれいにする会 代表)
・元工業デザイナーでアートでまちづくりをする小山英雄さん(龍ケ崎機関車推進協議会 代表)
が中心となり、知識と時間を私の夢のために提供し、「若者を応援したい!」とお手伝いしてくれています。
その他にも多くの方が応援してくれてありがたいです。
■資金の使い道
空き家の店舗スペースの改修工事にかかる費用の一部をクラウドファンディングのご支援によって賄えることができればと考えています。
■リターンについて
近くに住む方々にはスペース利用権、和太鼓体験など
物のリターンは野生動物写真家の私のフランス人夫(Michel Godimus)がつくるミニフォトブックです。
https://m.facebook.com/Michel.Godimus/
https://www.instagram.com/yosomono.photography/
企業様向けには交流スペースの外壁に会社名を載せます。
■最後に
老若男女国籍を問わず、いろいろな人に出会うことは視野を広げ、可能性を広げ、人生を豊かにすると思っています。外国人の方々との交流は自分の想像を超える考えや意見に出会え、私の当たり前は当たり前じゃないしもっと自由に好きなように生きればいいと思わせてくれます。もっともっと人と話しましょう!
そしてみんなでアイデアを出しながら龍ケ崎市をより良い町にしましょうね😊
龍ケ崎市のこと、国際交流のこと、空き家・シェアハウスのことをメインに活動報告を書いていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました!
●Twitter
https://twitter.com/minmindraco/
●ホームページ
https://mindraco.com/chez-yamabiko-j/
●スケジュールについて
・物件購入済 、シェアハウス部分ほぼリフォーム完了済
・9月中旬 交流スペースのリフォームと家具や備品の配置完了予定
・10月以降 交流スペース で国際交流のイベント等開催
・10月以降 交流スペース利用のリターン開始
・10月中旬 物のリターン発送
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るクラウドファンディング終了。ありがとうございました。
2022/10/01 08:20昨日でクラウドファンディング終了となりました。応援、ご支援していただき大変ありがとうございました。龍ケ崎市がもっともっと盛り上がるように活動していきますのでこれからも応援よろしくお願いいたします。今後の活動や交流スペースの様子はTwitterで報告します。↓https://twitter.com/minmindraco もっと見る
リターンについて
2022/09/29 21:34●ミニフォトブッククラウドファンディング終了後、発送の準備をします。10月中旬までにはみなさんのお手元に届く予定です。●スペース利用権現在10/15完成を目標に交流スペースを準備中です。10/16以降で日程を調整します。●外壁にお名前、スペースの名前地元の看板屋さんに注文し、スペースの名前と外壁にお名前をいれた看板を作ります。10月中には完成させたいと思っています。 もっと見る
クラウドファンディングはあと2日で終了
2022/09/28 19:559月30日で、クラウドファンディング終了となります。交流スペースの壁塗りが本日おわりました。ちなみに私は仕事のため、何もしていません。やっていただきました。写真はいろいろとサポートしてくれている海老塚さん。昨日の壁塗りの様子の写真もいただいたので、載せますね。 もっと見る
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