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お酒好きのあなたとつくる『ウイスキーの良さを知ってもらう本』(仮)刊行企画

「ウイスキーのことをよく知らない」「飲み方がわからない」という方に向け、ウイスキーの魅力をお伝えする書籍を出版するプロジェクトです。

現在の支援総額

2,239,700

186%

目標金額は1,200,000円

支援者数

371

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/01/12に募集を開始し、 371人の支援により 2,239,700円の資金を集め、 2018/03/22に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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お酒好きのあなたとつくる『ウイスキーの良さを知ってもらう本』(仮)刊行企画

現在の支援総額

2,239,700

186%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数371

このプロジェクトは、2018/01/12に募集を開始し、 371人の支援により 2,239,700円の資金を集め、 2018/03/22に募集を終了しました

「ウイスキーのことをよく知らない」「飲み方がわからない」という方に向け、ウイスキーの魅力をお伝えする書籍を出版するプロジェクトです。

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※3月20日更新

本日20日を含め、終了まで残り3日となりました。みなさまにご支援をお願いするのは22日木曜いっぱい(23:59)までになります。

 ご支援者様が300名を超えたことに驚くとともに、「クラウドファンディングによる出版」というまだメジャーとはいえない取り組みへのご支援……心から感謝しております。

 

一般のご支援者様のおかげであることはもちろんですが、ウイスキー業界の方々にも非常に助けていただきました。あらためて監修者のおふたりへの厚い信頼を感じています。

 

より価値ある本にするために、「次の目標に到達する/しないに関わらず」、本書の巻末に以下の2つの情報を追加することにいたしました。

・ウイスキーを楽しめる全国モルトバー紹介(店名、概要、電話番号、住所、最寄駅)
 ※ページの都合上、45店舗ほどのご紹介を予定しております。

・ウイスキーブログ紹介


200万円に到達することができた場合には、さらに以下の記事を追加いたします。
1・紹介するオフィシャルボトル数を増やします。
2・ウイスキーとフードのペアリングページを増やします。
3・「日本のウイスキー蒸留所ガイド」を追加します。


繰り返しになりますが、終了まであとわずかです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

※1月29日更新

1月27日夜、おかげさまで目標金額に到達しました。
こんなに早い段階で達成できたのは、ウイスキーを心から愛している方からの
あたたかいご支援があったからこそと思います。

達成の喜びとともに、きちんとした本をつくりあげる責任を感じています。
本当にありがとうございます。

募集期間までまだ日にちがありますので
本書を通じて、ウイスキーに親しみを感じる人を増やすことを目的に、
次の目標を考えました。

-----------------
もしご支援が200万円に到達した場合、
現状の想定からページ数を増やし(32ページ・オールカラー)
以下をボリュームアップしたいと思います。

1・紹介するオフィシャルボトル数を増やします

より選択肢が広がるよう、ご紹介するボトルの数を増やします。リカーズハセガワ・倉島氏の監修のもと、味の好みによってはもちろん、目的別、ご予算別にボトル選びができるようにします。

2・ウイスキーとフードのペアリングページを増やします
「ウイスキーとフードの相性を詳しく知りたい」というご要望にお応えして、このテーマのページを増やします。

3・「日本のウイスキー蒸留所ガイド」を追加します
ウイスキーにそれほど詳しくなくても楽しめるのがウイスキー蒸留所見学。日本全国の蒸留所をご紹介します。

 

-----
Amazon、小売店・飲食店で販売

【体裁】
判型:A5書籍・カバーなし
頁数:96ページ(32ページ増)
カラー:オールカラー
部数:2000部(1000部増)

※電子書籍でも販売いたします。


本書を通じてウイスキーファンが増え、業界の裾野が広がればうれしく思います。
引き続き、応援のほどお願い申し上げます。

 

 

※1月29日追記

【支援者様のブログに取り上げていただきました!】

ブログ名:ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~
『ウイスキーの良さを知ってもらう本』のクラウドファンディングを支援しました

https://goo.gl/v4Kt2N

ウイスキーのテイスティングをライフワークとされている松木さんのブログです。
(専門誌『ガロア』のテイスターにも選出された素晴らしい方です)

>何を隠そう私も、自分がモルトに興味を持ち始めた頃に欲しかったなと思えるような本を作りたいと常々思っており、数年前から具体的な構想もあったのですが、出版の専門の方にお話を伺うと、実際に作るには時間だけでなく資金面でかなりハードルが高いということがわかりました。

激しく共感してしまいました。ありがとうございます!

 

 

※1月23日追記

【支援者様のブログに取り上げていただきました!】

ブログ名:「酒は人生の妙薬」
『ウイスキーの良さを知ってもらう本』がクラウドファンディング中です
https://goo.gl/sJbyfN

サブタイトルは「No whisky, No life.」。
ウイスキー愛にあふれたK.67さんのブログです。

>(ウイスキーを)楽しく、正しく飲むためには知識が必要なんですが、ウイスキーについてはそういうのを教えてくれる人も少なく、なかなか浸透していなかったりします。

という箇所にとりわけ共感しました。ありがとうございます!

すでに自分の身内の輪を離れ、ひとまわりふたまわり輪が広がっていることもうれしいです。

 

 

※1月18日追記

【電子書籍でもお求めいただけるようにいたします】

 100%達成しましたら、【完成した書籍のAmazon販売】に加え、【電子書籍化にしてAmazon販売】もいたします。ご要望ありがとうございました!

 

※1月16日追記

【ものすごい人に、このクラウドファンディングを取り上げていただきました!】

ブログ名「くりりんのウイスキー置場」
ウイスキー入門者向け書籍のためのクラウドファンディング
http://whiskywarehouse.blog.jp/archives/1069633932.html

人気ブロガー/ウイスキーテイスターのくりりんさんは、ウイスキー業界でものすごく影響力のある方です。
ウイスキーときちんと向き合ってこられたくりりんさんの素晴らしい投稿、ぜひお読みいただければうれしいです。


ありがとうございます!

 

 

※1月23日更新

【御礼】

公開から11日めになります。
公開後1週間は、予想を大きく上回るスピードでのご支援に戸惑いながら、あっという間に過ぎていきました。
ありがとうございます。

ご支援者様からの温かいコメント、メッセージに励まされております。
ご支援いただく際にお寄せいただいたご希望・ご意見は、できる限り反映できるようにします。 


上記に記載しておりますが、ウイスキー業界関係者からも絶大な信頼をおかれている「くりりんさん」や支援者のK.67様のブログで取り上げていただいたことは大きな励みになりました。


引き続きよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

株式会社フォーギブは、2017年11月に設立したばかりの小さな制作会社です。
私は20代前半より、雑誌、書籍、小冊子の編集者およびライターとして活動してきました。
現在に至るまで、たくさんの方々と関わらせていただき、みなさんに支えられてきました。

そのみなさんが、おそらく共通で抱いている私のイメージのひとつが
「お酒が好き」ということ。

お酒を飲まない若い人が増えていることを、大変残念に感じます。
飲まれてしまうことは良くありませんが、
お酒は人と人をつなぎ、人と街をつなぎ、心を豊かにするものだと信じているからです。

なかでもその魅力を特に伝えたいと思っているのがウイスキーです。

ハイボールしか知らない方や、そもそもハイボール=ウイスキーのソーダ割りであることを知らずに飲んでいる方、さらには「ウイスキーは、なんだかむずかしそう」「アルコール度数が高そう!」「飲み方がわからない…」と感じている方。

そんな方にも「読んでよかった」と言っていただける本をつくりたいと思っています。

 

ウイスキーファンの方はもちろん、そうではないお酒好きな方もご賛同、ご支援いただければうれしいです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

【目標金額について】

次なる目標は200万円です。
完成した本(紙の書籍および電子書籍)はAmazonで販売します。
小売店、飲食店での販売も行います。

※電子書籍での販売については1月18日に追記しました。
※1月27日に目標金額を達成したことを受け、ストレッチゴールを200万円に設定いたしました。
----------

 

●達成率200%、200万円に到達した場合 

Amazonで販売

【体裁】
判型:A5書籍・カバーなし
頁数:96ページ(32ページ増)
カラー:オールカラー
部数:2000部(1000部増) 

※電子書籍でも販売します。

 

●達成率100%、120万円に到達した場合 (1/27success)

Amazonで販売

【体裁】
判型:A5書籍・カバーなし
頁数:64ページ
カラー:オールカラー
部数:1000部 

※電子書籍でも販売します。(1月18日追記) 

 

このプロジェクトを立ち上げるにあたり、「お酒は好きだけど、バーにはひとりで行かない」という方、「行く勇気がない」という方に、ウイスキーに対するイメージをうかがいました。

 

結果は、惨憺たるものでした……。

 

 

●高くて飲めない……。
「居酒屋にハイボールはあるけど、ウイスキーは高い店に行かないと飲めないイメージ」
「ウイスキーは、ちっちゃいグラスで1000円以上もする」
「〝お金持ちが飲むお酒〟というイメージ」

●頼み方、飲み方がわからない……。
「バーに行けない。重い扉を開ける勇気がないから、飲まない」
「どう頼んでいいかわからない。どんなグラスで提供されるのかもわからない」
「スーパーや酒屋で買おうとしても、飲み方がわからない」

●その他
「どこに行けば飲めるのか、そもそもわからない」
「おじさんしか飲んでいないイメージ」
「実家の棚に何本かあるが、『父親のお酒』というイメージが強い」

「ウイスキーを飲んでいる人が周りにいない」
「ビールは飲むけどウイスキーは飲まない」
「ワインは飲むけどウイスキーは飲まない」
「日本酒は飲むけどウイスキーは飲まない」

 

「てゆうか、ウイスキーの本って売れるの?」

 

ヒアリングした結果は惨憺たるものでしたが、それでもウイスキー本をつくりたいと思うのには、理由があります。

私事ですが、お読みいただければ幸いです。  

 

中学2年のとき他界した私の母は、ウイスキーが好きでした。

母は、バー通いはしていませんでしたが(いや、ひょっとしたらコッソリ行っていたかも)、自宅でロックグラスをよく傾けていました。

そのとき母が何を考えて飲んでいたかは、当時小学生だった私にはわかりませんでしたが、ウイスキーと向き合う時間を楽しんでいたように思います。


それから私も大きくなり、いろんな飲み会を経て、お酒が好きになりました。

ですが、30代前半あたりから、しばしばお酒を飲みすぎてしまう自分を後悔するようになります。飲み方が下手だったのもありますし、お酒の味もよくわかっていなかったのだと思います。

もう少し、お酒と上手な付き合い方をしたいと考えるようになりました。


そんな折、錦糸町に新しくできたカジュアルなパブに通うようになり、スタッフの方にウイスキーを勧めていただきました。

私は強いアルコールでも平気な体質なので、ウイスキーをストレートで飲むこともできるのですが、ウイスキーを飲むスピードをここで初めて学びました。40度以上あるドリンクなので、日本酒のようにクイクイ飲んではいけないことは、ちょっと考えればわかることなのですが。

 

度数が高いお酒だからこそ、じっくり向き合えるということに気づきました。

そして、ずっと忘れていた、ウイスキーグラスを傾ける母の姿を思い出したのです。

 

同じ茶色、似たようなラベルに見えていた瓶が、次第に、個性豊かなキャラクターをもったボトルたちへと変わっていきました。 

 

私自身が、ウイスキーでお酒とじっくり向き合う「楽しさ」を知ることができたように、まだウイスキーを知らない方も、この本がキッカケで、お酒とじっくり向き合う楽しさを知ってもらえたら……。これが、この本の制作に込めた想いです。


私は、ウイスキー好きではありますが、ウイスキー通ではありません。

業界関係者ではなく、バーにお勤めの方ほど知識も深くはなく、真のウイスキー通の方々ほど多くを語ることはできません。まだウイスキーの世界を知らない方と、ウイスキー通の方の間の架け橋になりたいと思います。

 

このようにハードルが高いと思われがちなウイスキーですが、より多くの人にウイスキーの良さに気付いていただくため、本書は、

●Barで初めてのウイスキー体験(ファーストエクスペリエンス)

ウイスキーの頼み方、飲み方を知っていただく。ウイスキーを楽しむ「場」の魅力を知っていただく。

 

●初めてのオフィシャルボトル選び(マイファーストボトル)
自分好みのウイスキーボトルを選べるようになっていただく。ウイスキーと向き合う「時間」の魅力を知っていただく。

までをガイドする一冊と位置づけます。

 

堅苦しい紙面にはせず、イラストを多用。※写真を使用しないという意味ではありません。プロの方に撮りおろしていただきます。
ウイスキーボトルを選ぶときの、あるいはバーの扉を開けるときの〝はじめの一歩〟を後押しする、「わかりやすい」「やさしい」指南書に仕上げます。

 

 

 

具体的には、

 

1・【「バーは怖くない」ことを知ってもらいたい】

L 初めてのウイスキー体験までのガイド

たとえば、グラスひとつとっても、「ウイスキーはロックグラスで飲むもの」というイメージをもたれている方が多いようですが、実際はそうとは限りません。たとえば氷なしのストレートで頼むと、釣鐘を逆さにしたような形の専用グラス(写真参照/グラスの下の足の長さはまちまちです)で提供されることが多いはずです。

また、ウイスキーの量はシングル(30〜45ml)、ダブル(約60ml)と呼ばれていますが、ハーフ(15ml)で提供可能なお店もあります。はじめの一歩としては、少量のウイスキーの飲み比べを体験していただくのがおすすめなのですが、そもそもどんなお店に行って、どうオーダーすればよいのかわからない人が多いと思います。
そうした「わからない」を、ひとつずつクリアしていく本に。そして、バーに対してもっと親近感を感じていただけけるような一冊にします。


・ウイスキーの頼み方、飲み方を知る。
・モルトバー、パブについての情報を得る。
・バーマン(バーテンダー)さんとのコミュニケーションのとり方を学ぶ。
・ウイスキーのカクテルを体験する。

 

2・【ウイスキーのおいしさ・個性を知ってもらいたい】
L 初めてのボトル選びまでのガイド

私がまさにそうでしたが、ウイスキーのボトルが並んでいる棚を見ても、違いがさっぱりわからない人が多いと思います。12年、18年、25年と年数にもバリエーションがあり、素人には判断が非常に難しいものです。

本書では、ウイスキーを製造している蒸留所なりオーナー会社なりが自社で商品化している「オフィシャルボトル」という、近所の酒屋やスーパーでも手に入れやすいボトルを中心にご紹介していきます。
また、サントリーの角瓶(角ハイボールに使われるウイスキー)など居酒屋などでリーズナブルに提供されている「ブレンデットウイスキー」についてもわかりやすくお伝えします。

「いつものビール」「ハウスワイン(リーズナブルでお店の料理と相性が良い看板ワイン)」のような1本を選んでいただけるように。「自分好みのウイスキーが見つかった!」と感じていただける瞬間までお供できる一冊にします。

 

・ハイボール(ウイスキーのソーダ割り)でもわかる、ウイスキーの個性の違い。
・強いアルコールが飲めない人でも楽しめる、ウイスキーの味わい方。
・ウイスキーの「香り」の高さ、その豊かさ。
・メジャーなウイスキー銘柄(オフィシャルボトル)一覧。

 

 

3・【ウイスキーとフードの組み合わせを楽しんでもらいたい】

ウイスキーは食後に飲むお酒と思われがちですが、食事にも合いますし、デザートにもものすごく合います。『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』(村上春樹著)をお読みになったことがある人は、必ず生牡蠣にボウモア(スコットランドのウイスキーの一種)をかけて食べたくなるように、「確実に合う味の組み合わせ」というものがあります。
私が最初に感動したのは、グレンリベット18年(同じくスコットランドのウイスキーの一種)と一緒にオレンジコンフィを口にしたときでした。

お店でメニューを選ぶときや、ご自宅でウイスキーと合う食事を考えていただくときの参考になるような、「ペアリング(マリアージュ)」のページを作ります。

 

・料理とウイスキーの相性を楽しむ。
・お菓子とウイスキーの相性を楽しむ。

 

・お気に入りのオフィシャルボトルが見つかる。

・ワインのように、ウイスキーのテイスティングを楽しめるようになる。

・バー通うことや、パブに通うことがおもしろくなる。

・ウイスキーと向き合う時間が楽しくなる。

・ウイスキーのよさを語りたくなる。

・お酒を介して、新たな交友関係が広がる。

など

 

本書の制作においては、超強力な助っ人(監修者)2名のお力を借ります。


八重洲「LIQUORS HASEGAWA本店」店長
倉島英昭 氏

 

【プロフィール】
東京都出身。ウイスキー文化研究所認定・4代目マスター・オブ・ウイスキー。ウイスキー文化研究所認定ウイスキー講師。東京駅八重洲地下街 WHISKY SHOP LIQUORS HASEGAWA本店店長。「お客様がワクワクするような品揃え」「信頼していただける店員の知識と情熱」をモットーとしている。 自身が主宰するウイスキーサークル“BLINDED BY FEAR“を2012年に立ち上げ、ウイスキー文化の啓蒙につとめている。コンセプトは「ウイスキーでつながった仲間と、かけがえのない楽しい思い出をゆるりと積み重ねること」。

【倉島氏について】
倉島さんの素晴らしいところは、すでにお酒全般、とりわけウイスキーに関して圧倒的な知識量がありながらも、なおかつ今なお勉強を怠らず研鑚を積まれていること。テイスティングに関しても飛び抜けた感性と豊富な表現力をお持ちです。オーセンティックバーに対する愛情も人一倍深く、バー文化の普及にもつとめておられます。教え方はとてもソフトで、かつウイスキーマニアが憧れるレアなボトルにも精通してらっしゃる教授のような存在です。

 

 

神田「Bar&Sidreria Eclipse first」オーナー
藤井達郎 氏

【プロフィール】
群馬県出身。ウイスキー文化研究所認定・ウイスキープロフェッショナル。ウイスキー文化研究所認定ウイスキー講師。 高校卒業後上京しプロボクサーに。引退後バーへ勤務。ウイスキー約1000種を扱う神楽坂Bar M’sのチーフバーテンダーを9年務めたのち、2015年6月、ウイスキーとシードルの専門店「Bar&Sidreria Eclipse first」を神田にオープン。 2014年にウイスキーフェスティバル ブラインドコンテスト優勝。現在は、日本シードルマスター協会 広報部長、特認シードルアンバサダーとしての顔も持つ。


【藤井氏について】
何かにハマる時、その道を開くきっかけが何かしらあると思うのですが、ウイスキーにはまり始めた私の「バー」に対するハードルを一気に下げてくださったのが藤井さんです。フランス料理のレストランには高級な「グランドメゾン」と庶民的な「ブラッセリー」、中間の「ビストロ」と格付けがありますが、例えるなら藤井さんは、グランドメゾンができる知識量と技量がありながらブラッセリー的な対応をしてくださる素晴らしいバーマンです。

  

【資金の使い道】

目標金額に達した場合、CAMPFIRE手数料13%を差し引いたうえ、

・印刷・製本費
・外注費(ライティング費・デザイン費・撮影費等)
・取材費

に全額充てさせていただきます。

 

【スケジュール】
2018年4月 制作開始
2018年5〜7月 本書掲載ウイスキー体験会開催(該当リターンにお申込みいただいた方限定)
2018年8月 ゲラ完成・送付(該当リターンにお申込みいただいた方限定)
2018年10月 印刷・製本
2018年10月末 Amazonにて発売、リターン送付(該当リターンにお申込みいただいた方限定)
2018年11月 出版達成記念パーティ開催(該当リターンにお申込みいただいた方限定)

 

このページの上(PCでは右上)にございます「リターン一覧リスト」をご確認ください。

 
▼最後に

 

最新の活動報告

もっと見る
  • 「ひとりを楽しむ」をコンセプトにしたWEBメディア『DANRO』(朝日新聞社)に、本書『はじめてのひとり飲み  バーとウイスキーの素敵バイブル』が掲載されました。https://www.danro.bar/article/12135178Yahoo! ニュースにも配信されています。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190212-00010000-danro-life感謝の気持ちでいっぱいです。 もっと見る

  • たくさんの方々にご支援いただいた『はじめてのひとり飲み  バーとウイスキーの素敵バイブル』(三栄書房発行)↓https://amzn.to/2QwJA4sの電子書籍版は2月末にできあがります。あらためてご案内させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。本プロジェクトは終了しましたが、本書関連のイベントをもっと開催してほしい、リターンのグラスが可愛かったので購入したい、第2弾はないの……?などといった声をいただいております。ありがとうございます。アヴィのキャラクターでLINEスタンプを制作し、みなさんから台詞を募集するのはどうかな……なども考えております。ご意見いただけたら嬉しいです。2月17日の秩父ウイスキー祭では本書とグラスを持って会場をウロウロしている予定ですので、よかったらお声がけください 。直接お礼申し上げたいです。小笹 もっと見る

  • 『はじめてのひとり飲み  バーとウイスキーの素敵バイブル』(三栄書房発行)↓https://amzn.to/2QwJA4s電子書籍版については、1月中にあらためて報告させていただきます。———————-2019年1月13日(日)、リターン『出版達成記念パーティ』を神楽坂「The Royal Scotsman」にて開催しました。当日は本書の制作に関する話もさせていただきましたが、支援者様からお話しいただいた「ウイスキーにハマったきっかけ」や「ウイスキーに関するエピソード」がよく、お願いできて本当によかったです。ご出席、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。「The Royal Scotsman」のオーナー・小貫友寛さんは、オテル・ドゥ・ミクニで修業したのち渡仏。その最中、小貫さんの人生に大きな影響を与えることになる「バブパイプ」と「パブ」と出合い、現在はビストロパブのオーナーシェフとしてだけでなく、バグパイパーとしても有名な方です。秩父ウイスキー祭等のウイスキーイベントにも出演されています。会の最後は小貫さんにパブパイプを演奏していただきましたが、それは当初予定にはなかったことでした。小貫さんのご厚意に心より感謝しております。じきに発売より1ヶ月が経ちますが、新年明けてからも支援者様からご感想いただいております。「周りの人に宣伝しています」という方もいらっしゃり恐縮至極です。この1年間、たくさんの支援者様とやりとりさせていただきました。本当にありがとうございました。プロジェクトは終了しますが、秩父ウィスキー祭ほかイベント、セミナー等でお会いすることもあるかと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。小笹 もっと見る

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