こんにちは！
プロジェクトオーナーのオオクボミヒカです！

活動報告のシェアや投稿のリツイートなど、拡散へのご協力まことにありがとうございます！
私1人では到底届けられない場所へこのプロジェクトの存在を届けて頂けて、
皆様のお力と応援のパワーを実感しております。
本当にありがとうございます！！！

そして今日もまた、プロジェクトに載せきれなかったことを綴りたいと思います。

信州 × アニソン × お笑い

アニソンフェスのテーマは、 「信州×アニソン×お笑い」  です。

3年前に行ったアニメネタお笑いライブに背中を押して頂いた私にとって
お笑いを組み込むことは原点であり恩返しでもありますが、
なにより1番の理由は、
お笑いは人を笑顔にするエンターテイメントだから です。

クラウドファンディングの本文にも「町を楽しい場にし、好きになってもらう」を目標の１つに掲げていて、
その理由は、飯島町や近隣エリアにはリアルなエンタメが少なく、
それが人口流出や町の衰退の一因にもなっていると考えるからです。

過去の自分もそうでしたし、故郷に暮らす家族や友人も、
「このへんには何もない」と、そう言います。

面白いものがないから、人もお金も外に流れていってしまう。
だったら、面白いものを作ればいい。

アニメ好きだけが楽しめるアニソンフェスじゃなく、
アニソンを知らない人も楽しんで、笑顔になれるアニソンフェスにすればいい。
そうでなければ、飯島町でやる意味がない。

私は、笑いの力を信じています。
「アニメを愛する人と故郷に笑顔を増やす」を目的に開催するこのアニソンフェスに、
お笑いは必要なエンタメなのです。

お笑いとアニソンの宇宙一コンビ

そして今回、出演者としてオファーしたのが、
お笑い芸人でありアニソンDJでもあるBAN BAN BANさん。

お笑いとアニメの要素を兼ね備えた、フェスのテーマにベストマッチなお2人。
BAN BAN BANさんは「アニソンディスコ」というアニソンDJイベントを主催されており、私も何度か参加したことがあります。

曲を知らなくても楽しめて、会場を一体化させるパフォーマンスとDJプレイ。
そして、芸人さんならではのボケやアドリブ、アニメキャラのモノマネに、
他のアニソンイベントにはないものを感じました。

加えて、DJである鮫島さん(写真左)のある日のブログの存在も、オファーの大きな理由です。
そのブログの内容は、3年前に京都のアニメーションスタジオで起きた痛ましい事件の直後、
京都のお祭りに出演された際の記録。

ハレ晴レユカイ/2019年7月29日
https://ameblo.jp/banbanbansame/entry-12498987660.html

事件現場への弔問。
お祭り当日に、スタジオの代表作であるアニメのオープニング曲を全力パフォーマンスされた心意気と、熱い熱いメッセージ。

アニメに対するリスペクトとプロの芸人さんの底力に心を打たれたことが、
お笑いとアニソンをフュージョンさせる宇宙一コンビにオファーをするきっかけとなりました。

今日も長い文章となりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました！

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◆クラウドファンディングページURL
【故郷とアニメファンの為に】りんりん祭とアニソンフェスのコラボで人と地域の縁結び
https://camp-fire.jp/projects/view/586614

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