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「祈りの写真展 心で繋がるアートの輪」ウクライナの子供まで祈りの写真展を届けたい

ウクライナでの惨劇によって今、多くの未来ある子供たちの命までもが危険にさらされています。そのような状況だからこそ私たちは、子どもたちと作るアートで祈りの輪を広げ、海を越えてウクライナまで届けたいです。

現在の支援総額

2,020,500

40%

目標金額は5,000,000円

支援者数

75

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/28に募集を開始し、 75人の支援により 2,020,500円の資金を集め、 2022/07/30に募集を終了しました

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「祈りの写真展 心で繋がるアートの輪」ウクライナの子供まで祈りの写真展を届けたい

現在の支援総額

2,020,500

40%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数75

このプロジェクトは、2022/05/28に募集を開始し、 75人の支援により 2,020,500円の資金を集め、 2022/07/30に募集を終了しました

ウクライナでの惨劇によって今、多くの未来ある子供たちの命までもが危険にさらされています。そのような状況だからこそ私たちは、子どもたちと作るアートで祈りの輪を広げ、海を越えてウクライナまで届けたいです。

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▼挨拶

はじめまして。私たち、Daylight Studio Nakameguro(DSN)はNAOKIのアート活動に共感して集まったメンバーです。DSNはNAOKIが22年前に設立したファッション撮影をするための自然光に特化したスタジオです。

今日、生活が豊かになる中で、幸せを周りと比較したり、お金さえあれば、何でもできると思う人もいるでしょう。しかし、科学技術が進む限り、どこまでも尽きることのない欲求はいずれ自分を見失ってしまいます。 アートは自分を見つめ、自分の心の目を通して、世の中と関わっていくことです。

NAOKIが伝えたい『大人は子どもを幸せにする義務があり、子どもは幸せになる権利がある、アートは、ただ一つの、人間の救いです』という想いと一緒に『祈りの輪』を広めるべく、私たちは写真展の開催を決めました。


▼このプロジェクトで実現したいこと

●NAOKIの「祈り」をテーマにした写真の展示

●子どもたち同士でも「祈り」をテーマに写真を撮る

●全国を巡回して子どもたちのアートと共に「祈りの輪」を広げる

●その様子を記録し海外でも巡回展をする


▼プロジェクトをやろうと思った理由

ウクライナでの惨状を見て、何かアートで出来ることはないかと思ったことがきっかけでした。大人の都合で起きた戦争で、多くの子どもたちの日常が奪われてしまっている悲劇を目の当たりにした時、NAOKIはアーティストとして「祈り」をテーマにした写真展の開催を決めました。私たちもまた、今のこの世の中だからこそ「祈りの輪」を広げて人の心を繋ぎ、子どもたちも一緒に関わる参加型アートプロジェクトを実現させたいという想いで活動に共感し集いました。

実際に3月末から1か月間にわたり高島屋で写真展を開催し、同じ想いを持つ人々がいることの実感を得ています。

この巡回展がウクライナの子どもたちに届くことを願って、私たちは「祈りの輪」を広げます。



▼写真家NAOKIの想い

NAOKIは世の中で今までに起きたこと、今起きていることをすべて自身の心に受け入れ、アーティストとしての目線で考え、アート作品に表現をしています。それは主に写真という形でのアート作品ですが、今のこの豊かなはずなのに自分を見失って苦しくなってしまう世の中で、1年前に記した言葉があります。ウクライナでの出来事をきっかけに世界は危機的な状況へ陥っています。

NAOKIが1年前に言葉に残したことが現実に起きてしまう可能性もある今の状況だからこそ写真展を開催する意味があると考えています。


〜 祈り prayer  〜

you will be in my heart

あなたが、あなたであること
わたしが、わたしであること
空が、空であること
海が、海であること

そんな、当たり前のことが
今、失われるかも知れない
あなたが、ひとりぼっちになるかも知れない
わたしが、ひとりぼっちになるかも知れない

I will be in your heart
You will be in my heart

太陽が、太陽であること
月が、月であること
そんな、当たり前のことが
今、失われるかも知れない
あなたが、ひとりぼっちになるかも知れない
わたしが、ひとりぼっちになるかも知れない

I will be in your heart
You will be in my heart

わたしは祈る
あしたも、今日が続くように
わたしも、あなたも、空も、海も
そして、太陽も、月も
ずうっと、ずうっと、続くように
わたしは祈る



▼これまでの活動

もともと画家を志してアメリカのサンフランシスコ アート インスティチュートでファインアートを学ぶが、ドキュメンタリーフォトグラフィーの授業を受けたことをきっかけに、写真を勉強するためにアートセンター カレッジオブ デザインに再入学する。

その後ミラノ•ロンドンでファッションフォトグラファーとして活躍後、日本に帰国。Oggi,Domani,SPUR,FIGARO,などの女性ファッション雑誌創刊に携わるとともに、モデル発掘、スタイリスト•ヘアメイクのディレクション、アートプロジェクトのプロデュースなどを行う。日本で数少ない本格的なファッションフォトグラファーとして数々のファッション誌、広告で活躍。

自らが写真家として活躍する一方、日本で初めて写真家、ヘア•メイク、モデルをマネージメントするコマーシャルレップの「face to face」を東京に設立。2000年には、日本で初めての自然光ハウスに特化した撮影スタジオを設立。


1995年、写真集「ORDINAL」を出版。東京、パリで写真展を開催。

2000年、自然光スタジオDaylight Studio Nakameguro設立。

2000年、ファースト写真集「ANNE」鈴木杏(朝日出版社)を刊行。

2004年、写真集「REAL FACE」(主婦の友社出版)を刊行。

2007年、写真集「しあわせをみつけた日」竹下玲奈(アップフロントブックス)を刊行。

2008年、渋谷パルコロゴスギャラリーにて「Summer Diary in Sifnos」展示。

2009年、ブリッツギャラリー(アート•フォト•サイト東京)にて「Shibuya Kawaii Style」展示。

2010年、クリエイター育成のためのWORKSHOPをスタート。

2010年、ブルガリ銀座にて「D O U B L E」展示。

2012年、シャネル、ネクサス、ホールにて「MOOD-9 GIRLS」展示。

2013年、京都二条城にて「MOOD-9 GIRLS」展示。

2014年、写真集「MIX BLOOD」(スーパーラボ)を刊行。

2014年、外務省の依頼を受けNAOKIの写真のテーマである(カワイイ)を、ハイカルチャーの視点で、パリにて講演する。

2015年、アートプロジェクト「NARA photo art」開催。米国写真家テリ•ワイフェンバック氏と共に奈良市在住の小中高生を対象とした写真workshopを行い、入江泰吉記念奈良市写真美術館にてワイフェンスバック氏との二人展「NW展」を展示。

2015年、写真集「I am NANA」谷村奈南(ワニブックス)を刊行。

2020年、電子書籍 HIN 品 を出版する。

2022年、ウクライナでの惨劇を受け、NAOKIの元へ共感者が集まり、DSNとして「祈り」をテーマにした写真を展示。


Instagram

https://www.instagram.com/naoki_fineartphotography/


Face to Face

https://www.facetoface.co.jp/


▼資金使途について

写真制作費…約50万
広告費…約80万
奈良・東北での写真展開催費…約330万
返礼品作成費…約100万
事務費・雑費…約30万
クラウドファンディングの手数料…約70万(※手数料キャンペーン適用時。キャンペーン非適用だった場合は手数料増)


▼今後のスケジュールについて

5~7月 撮影(作品の追加作成)
7月末  クラウドファンディング終了
8月中旬 会場決定
8月下旬 写真展開催(奈良県内会場での開催を予定しています)
9~10月 次会場の検討・決定
11~12月 リターンの実行・発送

※作品の大部分はすでに撮影済みで、これから数点追加撮影をする予定です。
※5月時点での大まかなスケジュールです。詳細はこれから決定、および多少のスケジュール変更が想定されますので、予めご了承ください。
※リターンの内容によっては12月頃に案内を送付し、実行日は支援者様と相談のうえ決めるものもございます。

 

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