【2018年4月11日追加】ストレッチゴールイメージを追加しました！

　クラウドファンディングプロジェクト終了まであと5日！

ストレッチゴールの具体的なイメージをイラストにして頂きました！

もちろん毎回tak beansのデザインをお願いしているデザイナーさんにお願いしました！

聖蹟桜ヶ丘の皆さんのブレイクスポットになるよう、これからも楽しみながらお店を続けていきたいと思います。

<<120万円達成イメージ>>

フードメニューを増やし店内にテーブルや調理器具を増やします。

聖蹟桜ヶ丘のご近所パン屋さんとtak beansだけで展開するパンとコーヒーのセットを考案し販売致します。

その際に狭い店内、お食事とコーヒーを楽しんで頂けるよう小さなテーブルなどを増やします。

<<140万円達成イメージ>>

店内外にグリーンを増やし、地域の皆さまが通る際、またご来店いただく皆さまの憩いの空間にしていきます！

tak beansの成長と共に成長するグリーンをメインにtak beans緑化計画にご協力お願い致します。

 

<<180万円達成イメージ>>

店内だけではなく店外のスペースも充実させます。当店脇に屋根を設置します。

普段はベンチでゆっくりコーヒーブレイク。

イベント開催時なども有効的に外のスペースを使用できるようになります。

 

これからもtak beansが聖蹟桜ヶ丘を楽しくする一つのピースになれるよう、

あと5日、よろしくお願い致します！

【2018年3月10日追加】ストレッチゴールを設定しました！

昨日皆さまのご支援のもと、目標金額を達成する事ができました。

まだ期間があるため、ストレッチゴールを設定させて頂き、エスプレッソマシン導入後のtak beansを更に応援していただく目標を設定致しました。

<<120万円達成>>

 エスプレッソマシンを導入する事でテイクアウトだけでなく、店内でもコーヒータイムを楽しんでいただく事が増えていきます。今後簡単なパンなどの販売も考えており、フードメニューも楽しんでいただけるような、小さなテーブルや調理器具の購入費用にさせて頂きたいと思います。

フードやお菓子は今もお世話になっている、聖蹟桜ヶ丘の人気パン屋さん「イノウエベーカリー」さんと、渋谷のケーキ屋さん「THE BAKE」さんにお願いし、コーヒーとの最高の組み合わせを皆さまに楽しんで頂ければと思っております。

<<140万円達成>>

tak beansにお越し頂いた方は見たことがあるかもしれませんが、店内はエアプランツやドライフラワーを飾り、ナチュラルな空間にしております。店の外にもプランターを設置し、前を通る皆さまの気持ちが和らぐようにしております。今回、140万円を達成した場合、店内、そして外にも緑を増やし、ご来店いただく皆さま、地域の皆さまの憩いの場になるようにしたいと思います。お願いするのは友人でもあり、業界屈指の会社で働くグリーンプランナーにお願いします。tak beansの成長と共に成長するグリーンをメインにtak beans緑化計画にご協力お願い致します。

<<180万円達成>>

店内だけではなく店外のスペースも充実させます。当店脇に屋根を設置します。当店脇には台形のスペースがあり、朝市開催時は野菜販売スペースなどで使用し、通常は自転車を止めたりベンチを置いて外でもお休みできるようにしております。…しかし、屋根がなく陽が出ると暑かったり冬は寒かったり。このスペースに屋根を設置し、夏も使用でき、冬はストーブなどを置いて楽しめるようにしようと思います。イベント開催時も外のスペースを有効に使用できるのでより楽しみが広がります。

以上のような目標を設定させて頂きました。tak beansで多世代の様々なコミュニティがクロスオーバーするような空間にしていきたいと考えております引き続きご支援、ご協力よろしくお願い致します！

【2018年3月9日追記】

目標金額を達成致しました！ご支援、ご協力いただいた皆様、ほんとうにありがとうございます！プロジェクト期間は4月15日までございます。引き続き新たな目標を立てお知らせしますので引き続き宜しくお願い致します！

【コーヒーからはじまる楽しみを聖蹟桜ヶ丘からもっと広めるためにコーヒーマシンを買いたい！！】

　はじめましての方もそうじゃない方もこんにちは！東京の西側、京王線の聖蹟桜ヶ丘駅にある自家焙煎コーヒーショップ「tak beans(タックビーンズ)」代表の松崎(まつざき)です。

趣味はランニングやトレイルランニング、料理など。

＜＜タックビーンズ(tak beans)ってどんな店？＞＞

　2012年9月に東京都多摩市の京王線、聖蹟桜ヶ丘駅に開業した自家焙煎コーヒーショップ。店内でコーヒーを焙煎し、ハンドドリップでコーヒーを淹れています。

取り扱うコーヒー豆は「スペシャルティコーヒー」と呼ばれる高品質なコーヒーのみ！

 

　まずは店名の由来から。

「tak(タック)」はデンマーク語で「ありがとう」。

そして「tuck(タック)」はボトムなどのウェスト部分を折りたたんで縫う手法。

 

　もともとアパレル業界で働いていた経験と、ご来店くださる全ての方への感謝の気持ちを忘れずに。

店舗ウィンドウに【COMMUNICATION & COFFEE】と描いてある通り、

「tak beans」に来れば、素直な気持ちで様々なヒト、モノ、コトが折り重なる場所になるように、そんな願いと意思を込めて名付けました。 

 

＜＜なぜこのプロジェクトをやろうと思ったか？＞＞

　今回のプロジェクト、新たなコーヒーマシンである、エスプレッソマシンを導入したくスタートしました。

　tak beansは、「コーヒー」を通し、地域や新しいモノ、コトをもっと発見してもらいたいと思っています。コーヒーのおいしさ、コーヒーからはじまる素敵な出会いをもっと体感してほしい！現在の当店抽出方法はハンドドリップ。とても奥深く、淹れる人によって味が違います。

エスプレッソマシンで抽出するコーヒードリンクもそう。圧力で抽出される濃厚なコーヒーとフォームしたミルクが合わさった時の甘みやコク。そして抽出されたエスプレッソはコーヒーの品質がダイレクトに表れるため、技術の向上に。エスプレッソマシンのハンドドリップとは違う奥深さを皆さんと共有したい！

店内で焙煎して、ハンドドリップとエスプレッソドリンクがあれば、まだまだコーヒーの美味しさと、そこからはじまる豊かな出来事は広がります。コーヒーからはじまる、毎日のちょっとした楽しみはまだまだあります。

みなさんの力をお借りし、当店タックビーンズにエスプレッソマシンを導入させてください！

聖蹟桜ヶ丘で、コーヒーから始まる素敵な毎日をつくるために！ご協力お願いいたします。

＜＜エスプレッソマシンって何？＞＞

今回皆さんのご協力のもと導入したいエスプレッソマシン。そもそもどんなコーヒーマシンかというと、コーヒー豆に高い圧力をかけて抽出するマシン。「エスプレッソ」や「カフェラテ」、夏には「エスプレッソトニック」なんてドリンクもできます。

ラテアートはコーヒーにラテ(牛乳)で絵柄を描くこと。

コーヒーショップでカフェラテをオーダーするとハートやリーフを描いてくれたりしますね。エスプレッソマシンがあればそんなことだってできます。

今回バリスタトレーニングをお願いしたのは国分寺で【Life Size Cribe】を運営するバリスタの吉田一毅さん。

数々のラテアートの大会でも上位入賞しており、エスプレッソ抽出やミルクフォームに対する考え方がものすごく勉強になります。東京の西側のコーヒーカルチャーを盛り上げるべく協力してくださることになりました！

Profile >>>

【Life Size Cribe】

 「Life Size = 等身大、ありのまま」「Cribe =Crib to live = 秘密基地、集合場所」

を意味し、国分寺の路地裏で都会の喧騒感を感じない緩い空間と時間、そして多種多様なスペシャルティコーヒーの焙煎、抽出提供する。

 【吉田一毅】

大手コーヒーチェーンで数店舗店長勤務の後、オーストラリア人最年少バリスタ世界チャンピオンの店「Paul Bassett」に入店。技術、理論、サービスを学びバリスタ、ロースターとして活躍。

2015年3月に国分寺にLife Size Cribeを開業。独自の理論から生豆選定から焙煎、バリスタとして様々なコーヒーの提案提供を行う。

国内ラテアート大会では優勝や入賞も多々。世界大会にも出場経験。

 

＜＜tak beans(タックビーンズ)のこれまでの活動＞＞

tak beansは2012年9月にオープンし、様々なイベントなど主催または参加してきました。

【店舗でのイベント】

●2012年〜：VA-VA CLOTHING&VARIETYの手仕事販売所(出張陶器市)

→青山にあるライフスタイルショップ【VA-VA】店主を招き、1年に2回、民藝品である器を集めて開催。

●2013年：ネーベルスロイド(白樺樹皮)のワークショップ

→白樺の樹皮を使用しカゴやコースターを編むワークショップを開催。

●2014年：Masayuki Koitabashi Exhibition(木版画展示)

→木版画作家である小板橋さんを招き展示販売を開催。

●2015年〜：SEISEKI ASAICHI(月一朝市。地元野菜や地域の美味しいものを揃えて開催)

→月に一度、多摩エリアのものをはじめ、つくり手の顔が見える食品を集めた朝市を開催。

※以前ブログで素敵にまとめていただきました。「点から始まる試み」

●2015〜：イタリア小物サンプルセール

→イタリアの工場で生産されたニット商品のサンプルセールを不定期に開催。

●2016年：YORU TAK(1日限定ワインバール営業)

→イタリアンシェフが前菜を用意。BIOワインを用意し、ワインショップのスタッフが説明をしながらサーブする1日限りのバール営業。

などなど。

【イベント出店】

●2017年：Tokyo Coffee Festival出店

●2012年〜：聖蹟桜ヶ丘リレーマラソン出店

●2012年〜：聖蹟サンタマラソン出店

●2012年：世田谷ボロ市出店

●2013年〜：KAOFES出店

代官山Plageオープニングレセプション、ジャーナルスタンダード表参道オープニングレセプション、オンワード樫山展示会、ラコステ展示会、アダストリア展示会、BLUE多摩川出張ドリップ　など。

　様々なイベントや活動の中で、コーヒーを通してその場を楽しくするお手伝いができればと思っています。店舗でのイベントは、「コーヒー＋◯○」コーヒーと何かが繋がることでもっともっとおもしろく楽しいことができると考えながら開催しています。

 ＜＜支援してしていただいたお金の使い道＞＞

今回みなさんにご協力いただいた資金は、

●エスプレッソマシンとコーヒーグラインダーその周辺機器購入費用（約600,000円）

●設置工事（約50,000円）と電気工事費用（約150,000円）

合計約800,000円

に使わせていただきます。

 もちろん、日々の営業の中、資金として貯めてはいるのですが、今回、クラウドファンディングでご協力いただきたいと思っています。図々しいお話ということは重々承知しております。ですが、少しでも早く皆さまと一緒にコーヒーの楽しさを共有したいという想いです。どうか宜しくお願い致します！

そしてもし、もしも募集金額を上回った場合は、店内でドリンクを楽しんでいただくスペースの確保や、皆さまの快適な空間をつくる費用にさせていただきます。

 ＜＜リターンについて＞＞

※デザインや仕様につきましては変更になる可能性がございます。

▼オリジナルステッカー

今回のクラウドファンディングのためにオリジナルステッカーをつくっていただきました。

▼コーヒーチケット

tak beansで取り扱うドリンクがどれでも1杯飲むことができます。ご使用後はステッカーとしてもご利用いただけます。

使用期限はなく店舗のみで有効です。

▼オリジナルブレンドコーヒー豆

今回のための特別ブレンド&パッケージをつくりました。皆さまの毎日がコーヒーがあることで少しでも豊かになるように。

▼オリジナルドリップバッグ

今回のためのオリジナルドリップバッグ。パッケージデザインも限定です。どんな場所でもマグとお湯があれば美味しいコーヒーがすぐに飲むことができます。

※マグは付属していません。

 

▼オリジナルトートバッグ

ヒモの長さを調節すれば、ショルダーにもトート風にも。大きさも「ちょうど良い」オリジナルのバッグです。

▼オリジナルマグ

店内でお出しする時に使用しているスタッキング可能なオジナルマグ。当店のアイコンである小人デザイン「Get Over(乗り越えろ)」メッセージ付き。

▼指定期間内コーヒー無料カード

期間内であればコーヒードリンクが1日2杯まで無料で飲めるチケットです。期間内は店頭でご利用できます。

 

 

＜＜さいごに＞＞ 

最後まで読んでくださりありがとうございます！

一度は東京都心部で働き、地元に戻り【tak beans(タックビーンズ)】という小さなコーヒーショップをオープンしました。これからも地域密着。そして、聖蹟桜ヶ丘からコーヒーの美味しさを届けていけるよう、日々邁進していきます。

地に足つけて、届く目標を一つづつクリアし、進んでいきたいと思っています。このプロジェクト、皆さんの力をお借りし達成し、小さな街の小さなコーヒーショップが、皆さんの毎日のちょっとした楽しみになる場所ににできるようますます頑張ります。

 

長い文章、最後まで読んでいただきほんとうにありがとうございました！ 

どうぞ宜しくお願い致します。