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吉原狐社中 伝統を踏まえ、新たな舞を。狐舞ひパフォーマンスを世界へ。

江戸時代の新吉原の大晦日の夜に見る事の出来た『吉原の狐舞ひ』 江戸時代から伝わる芸能の型を礎に、現代でも通じる面白き舞や神楽。そして『狐舞ひ』を国内外へ伝えたい!

現在の支援総額

456,000

45%

目標金額は1,000,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/05/28に募集を開始し、 34人の支援により 456,000円の資金を集め、 2016/07/06に募集を終了しました

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現在の支援総額

456,000

45%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数34

このプロジェクトは、2016/05/28に募集を開始し、 34人の支援により 456,000円の資金を集め、 2016/07/06に募集を終了しました

江戸時代の新吉原の大晦日の夜に見る事の出来た『吉原の狐舞ひ』 江戸時代から伝わる芸能の型を礎に、現代でも通じる面白き舞や神楽。そして『狐舞ひ』を国内外へ伝えたい!

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渡仏メンバー紹介
2016/07/02 11:38

皆様、こんにちは。 たくさんの応援、ご支援ありがとうございます。 さて、フランスジャパンエキスポまであと僅かとなりました。 ここで、渡仏メンバーの紹介をさせていただきたいと思います!         吉原狐太夫 百合之介 Twitter@kakoyurinosuke 真っ赤な髪と煌びやかな衣装が目をひく狐舞の舞い手。 狐たちを率いて様々な舞台に挑んできましたが、この度ついに芸術の都パリへ! 福々しい笑みを浮かべて舞台を清め、「狐三番叟」を華やかに舞います。       吉原狐冠者 鏡衛門 Twitter@suikokyouemon 珍しい青い髪と静かな微笑が特徴的な、狐舞の舞い手。 狐太夫に仕える冠者として息の合った演技をみせますが、主人を差し置いて目立とうとすることも…? 鈴を巡って百合之介とじゃれ合う舞「鈴隠し」は観客の笑いを誘います。     隅田川河童 益次郎 Twitter@mrkikkawa 狐社中に、なぜ河童? 異彩を放つ彼は、狐たちと共に数々の舞台を踏んできた道化役です。 今回はお囃子の要である締め太鼓を担当。切れのある撥さばきをみせるべく日々精進しています。     吉原小僧狐 夕吉 Twitter@yuukiti4 柔和な表情で、吉原狐には付き物の「おひねり」を拾い集める子狐。一生懸命頑張る姿にときめくファンも多いようです。 ジャパンエキスポにはお囃子を一際賑やかにする、摺鉦(チャンチキ)を携えて挑みます。      吉原狐童子 照千代 Twitter@TELCHIYO 先日の千束稲荷例大祭にて舞手デビューを飾った彼は、小柄ですが鮮やかな衣装で注目を集めています。 ジャパンエキスポでは得手である大太鼓を抱え、迫力ある低音を響かせます。     吉原芸狐 弓姫 Twitter@YumihimeKitune 篠笛で主旋律を奏でる、渡仏チームの紅一点。 美しい音色を追究する傍ら、本プロジェクトの代表者となり、リターンの企画や広報にも奔走するしっかり者です。       本番も近づき、緊張も高まりますが全力で成果を出してきたいと思います!   (文章:破矢姫)


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いつも応援いただきありがとうございます。 皆様のお力添えにより、6月21日現在、当プロジェクトへのご支援額が目標額の35パーセントに到達いたしました! また、ネットでの手続きが難しいという方からも現金書留等を通じてご支援をいただいております! 続々のご支援に、メンバー一同、心より感謝いたしております。 パリ渡航だけでなく日々の活動を通じて皆様の応援に応えるべく、各メンバーによる今年5月~年末にかけての活動報告を順次掲載いたします。 パトロン様限定記事となりますが、今回のみ掲載サンプルの意味も含め、全体公開とさせていただきます。是非ご覧くださいませ! 【吉原例大祭、大盛況のうちに終了!】 先月14・15日、我々のホームである吉原神社にて例大祭が行われました。 吉原狐社中は14日の宮神輿巡業において先導を務めました! 今回はこの日の様子をレポートさせていただきます。 ★ 活動拠点である吉原の街を盛り上げ、貢献できる例大祭は、我々にとって一年で最も重要なイベントです。狐太夫 百合之介・狐冠者 鏡衛門・狐長者 四郎兵衛の「狐御三家」総動員で務めました。 宮神輿とともに4時間歩き続け、舞い続け、お囃子を奏で続けるこのイベントは、とにかく体力勝負! 毎年この日に向け、メンバー一同、万全の体制で臨んでいます。 ★ 雄々しい掛け声とともに、かつての郭町を練り歩く宮神輿。 今回印象的だったのは、女神輿を担う「緋女会」の方々をはじめとした女性達が、誰からともなく列に加わり、一緒に踊り出したこと! 華やかな女性達が狐と一緒にはしゃぐ姿は、正に浮世絵に描かれた大晦日の「狐舞ひ」の風景にも重なり、感動的でした。 祭の熱気のもと、街がひとつになった瞬間です。   ★ また、今回は事前に朝日新聞でも取り上げていただき、 http://www.asahi.com/articles/ASJ525S36J52UTIL02S.html この効果もあってか、例年より多くの人にお集まりいただきました。 地域のニュースサイトでも画像満載でご紹介いただいております。是非ご覧ください! http://asakusanews.com/event/6870 恒例行事とはいえ毎年同じ景色はなく、年々成長していくのをひしひし感じます。 今後もさらに盛り上げていくべく、吉原狐社中一同全力を尽くしてまいります。 今後とも応援のほど、よろしくお願い致します!     (文章:破矢姫)


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皆様、こんにちは。 いつも応援いただきありがとうございます。 現在、ご支援いただいた皆様への御礼の品の一つとして「サンクスレター」の製作をしております。 色取り取りの和紙を用意し、その中から更にレーザープリンタとの兼ね合いも含めて相応しい紙を決めていきます。 上記の写真がサンクスレターのデザイン(試作品)です。使用した紙は雲龍紙という紙で分厚い障子紙のような紙です。 こちらのデザインは最終決定ではありませんが、この様なレターをつけて送らせていただく予定です。それぞれの吉原狐達とも写真とメッセージのデザインを進めております。 お手元に届くのを、どうぞ楽しみにしていて下さい。   (文章:弓姫)