USAGAMEのひろです!
今回はかねてより可能性を模索していた「ソロプレイモード」を本作に搭載できる可能性が生まれたため、そのご紹介を行いたいと思います。
※テスト中のため、細かいルールや進行は変更になる可能性があります。
ソロプレイモードでは、難易度別に設定されたCPUカードを撃破することを目的とします。
基本的な遊び方やゲーム進行は通常のプレイとほぼ同一のため遊ぶ相手がいなくてもHAGMI!を楽しむことが可能となり、ルールの習熟にも役に立ってくれることでしょう。
CPUカードはユニットとして扱います。
CPUカードは「シールド(SHIELD)」を持っており、プレイヤーはその回数+1回破壊することでゲームに勝利できます。
CPUカードは自身の攻撃の他に「配備(DEPLOY)」を行います。
配備を行う際は記載された順番にデッキをめくり、コストが足りていればそれをプレイし、足りていなければコスト用のカードとしてCPUの手元に置きます。
CPUのターンで行われることの大半は、ルールに基づいて自動化されております。
配備によってプレイされたカードが選択するスキルを持っていた場合、それらはプレイヤーが選択します。
また、兵站を行う行為はコスト用のカードを増やすことに変換されます。
これらは個別にQ&Aを設ける予定です。
さて、「機獣討滅戦線」をプレイされた方はお分かりかと思いますが、これらは機獣関連のシステムを基礎としたもので、フレームデザインも同じものとなっております。
用いるカードがプレイヤーと同じなため、機獣討滅戦線とは一味違ったプレイ感で楽しんでいただけると思います。
またCPUカードの裏面は通常の兵装カードとなっており、裏面が判別不可能なスリーブを用いることで使用可能な「再録カード」扱いでもあります。
※ソロプレイ用カードに選ばれるカード(5種)は、セット外のタクティクス用のカード扱いとなり、内容は未定です。
そんなソロプレイ用カードですが、コストの都合上「グレード3」以降での実装予定となります。
グレード3の場合は印刷枚数の都合上、ソロプレイ用カードのみ印刷品質が異なる予定です。
「BEGINNING」は、これまで以上に遊びやすいセットを目標に開発しております。
グレード3に到達してソロプレイモードを実装できればプレイバリューも増え、さらに親しみやすいセットになってくれることと思います。
引き続き応援の程よろしくお願いいたします!
USAGAME@Rainbowdimension ひろ