はじめに・ご挨拶

はじめまして！私たちは四大学英語会連盟です！

四大学英語会連盟は一橋・津田塾（ひとつだ）、慶應、早稲田、立教の5大学4団体からなる団体です！当連盟は、行事を通じて約1500名に及ぶ連盟員同士の交流を深めることを目的としています。

このプロジェクトで実現したいこと

四大学英語会連盟の主な活動の一つが、11月下旬に開催している四大学英語劇大会です。1924年に第1回が開催され、今年で85回目を迎えます。その規模は学生の行う英語劇大会としてアジア最大と言われています！

本大会は、台本選びに始まり、照明、音響、舞台装置や衣装、そして役者の英語や演技の指導に至るまですべて現役の大学生が行うことが特徴です。各団体がプロダクションとして約半年間、たった1回の公演に向けて劇作りに真剣に取り組み、本番に臨みます。

各プロダクションが目指すのは、Best Performer Prize （最優秀役者賞）・English Prize （最優秀英語賞）・Stage Effect Prize （最優秀舞台効果賞）・Grand Prize （総合優勝）の4つの賞を獲得することです。設けられた制限時間内で舞台装置の搬入から公演、搬出までを行うことが条件です。そのため、舞台上の役者だけでなく、劇に関わる全員が一分一秒に全力を注いでパフォーマンスに取り組んでいます。

プロジェクトをやろうと思った理由

80年以上の歴史があるこの大会ですが、毎年開催することは決して容易ではありません。当連盟の予算は各大学からの加盟費、企業様からの協賛金等から成り立っておりますが、このような大規模な大会を開催するには多くの資金が必要です。 2020年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響により大会を中止せざるを得ない状況でした。今年度運営を担う3年生は、1年生で大会を経験することができずに悔しい思いをしました。また、今年度も感染対策の影響を考慮した運営を行う必要があり、例年以上に資金繰りが厳しい状況です。

さらに、これまで会場として使用していた志木市民会館で来年度から改修工事が行われるため、志木市民会館での最後の大会となります。長い歴史の中で節目となる今大会を、現役だけでなくOB･OGの皆様にとっても記憶に残る大会にしたいと考えております。

長く続く伝統を今後に引き継いでいくこと、日々全身全霊で活動に励む連盟員の成果を発揮する場として、また観客の皆様に感動を届ける場として四大学英語劇大会を成功させたいという思いから、このプロジェクトを行うことを決定しました。

ご支援いただいた資金の使い道

ご支援いただいた資金は、会場代や舞台機材・設備代、感染対策費等大会の運営維持費に利用させていただきます。本大会では、参加大学に賞金や賞品が出ることはありません。（集まった資金の一部は手数料としてCAMPFIRE様に充てられます。予めご了承ください。）

リターンについて 

※支援金額に応じてリターンが異なります。詳しくはリターンページをご覧ください。

☆公演のチケット

当日の公演にご招待いたします！

※チケット1枚につき1大学分の公演を観覧することができます。

※支援金額に応じてお渡しできる枚数が異なります。詳しくはリターンページをご覧ください。

☆連盟員によるサンクスカード

※画像ファイルにてメールでお渡しする予定です。 

☆公演写真

台本の紹介や連盟員の紹介を盛り込んだ公演のパンフレット（15ページ程度）、ここでしか見ることのできない公演中及び舞台裏の写真をまとめたアルバムを送らせていただきます！（15ページ程度）

※画像ファイルにてメールでお渡しする予定です。

☆公演の映像

関係者のみが見ることのできる公演の映像を動画ファイルにて送らせていただきます！

※支援金額に応じてお好きな大学の公演を選んでいただく形となります。

実施スケジュール

2022年6月上旬 クラウドファンディング開始

2022年7月下旬 クラウドファンディング終了、各プロダクションによる制作活動開始
公演日時：2022年11月25日(金)・26日(土)　

　※各大学の公演日時は未定です。決定次第、ご連絡いたします。
2023年1月以降 リターン品発送

開催場所：志木市民会館パルシティ（東武東上線志木駅から徒歩13分）

最後に

四大学英語劇大会に参加する連盟員は、大会での賞獲得を目指し、学生生活を懸けて活動に臨んでいます。伝統を引き継ぎ、学生の努力が報われる最高の大会を開催するには皆様の協力が必要です。このプロジェクトを通して、四大学英語劇大会の魅力に少しでも触れていただければと思います。

支援してよかったと思っていただけるような最高の大会を作り上げますので、ご協力のほどどうかよろしくお願いいたします。

2022年度四大学英語会連盟役員

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。