開始三日目のクラウドファンディング。
『小学生限定!博士号取得のノウハウで自分力を鍛える「ゼロイチ」web塾を創りたい!』
日をまたいでしまいましたが、今日は私のこのweb塾の先の夢について少しお話しします。
小さい頃、「逆上がりができた!」「九九が覚えられた!」「楽器を上手に弾けるようになった!」等々新しいことにチャレンジして、ワクワクした経験があると思います。
今はどうでしょうか? 「失敗したら恥ずかしい」「こんなのやっても価値が無い」等、新しいことにチャレンジすることにワクワクする機会が減ってきているのでは無いでしょうか。
私が接している小学生も、前者の新しいことにチャレンジすることにワクワクしているお子様と後者の正解を探して新しいことにチャレンジすることに慎重なお子様がいらっしゃいます。
どちらが良いとか悪いとかでは無いと思いますが、両者の違いは、新しいことにチャレンジする時にどこに主眼を置くかだと思います。前者は「結果だけで無く、結果に向かう過程にもワクワクする」、後者は「結果にワクワクする」ことに主眼が置かれています。
博士号取得のために行った研究活動は、正直辛いことも多かったですし、結果が出ないと博士号取得はできません。しかし、研究活動には、自己満足かもしれませんが、結果に至る過程も論文にまとめれば評価されるという部分があり、そこにワクワクすることができました。
「ゼロイチ」の書籍を複数読みましたが、その中でも、「ゼロイチに正解はない」や「ゼロイチを生み出すには、失敗が必要」と言われています。そんな不確実なものにトライする時、「結果に至る過程にもワクワクできる」感覚を小学生の頃から体験することは、必要なのでは、と思います。
最後になりますが、このweb塾を通じて、そんな結果だけでなく、その過程にもワクワクできる小学生が増えることが夢です。
そして小学生向けに成功した後には、年齢層を拡げていきたいと思います。
ここまで長文におつきあい頂きありがとうございます。