発明学会の推薦商品として『足首まもるくん アキレス腱付』が「健康ジャーナル・美容エステジャーナル」に掲載されました。掲載ありがとうございます。
商品を開発するにあたって思い返せば現場でお客様の悩みと向き合ってきました。
試着して頂いて、立ち姿勢の感覚、歩いた時の感覚、履いて過ごして頂いて変化したことなど
「着圧がきつすぎて長時間履けない」
「夏場は暑すぎて履いてられない」
良い所だけでなく、苦情を聞いて改良してきました。
足底分圧測定器を購入して足の荷重分布を見ながら着圧の縫い目のスペースなどを調整しました。何回も検査して、モニターの方々に聞いてできたのがこの足首まもるくんアキレス付ゆったりタイプです。
通常の着圧よりもやや緩い目です。
このサポーターを装着して、
・歩く時のふらつきが少なくなった。
・階段の上り下りがスムーズになった。
・歩く時に足首のぐねる心配が減った。
・履いていると腰の痛みが少ないような気がする。
・足裏のタコが少なくなった。
・デスクワークで足のむくみが少ないように思う。
足首ままもるくんを開発・改良した思いは、
「o脚の状態を少しでも良くしたい。」
「90歳を超えても自立して生活できる人が多くなって欲しい。」
この2つです。
o脚の人、膝や腰などトラブルがある人のほぼ100%は足の横アーチが崩れています。
o脚の見た目だけを直そうとしても足の横アーチが崩れていると歩くだけで戻されてしまいます。
膝や腰で問題がある人で足の横アーチの崩れなどから派生しているのでしたら、そこからアプローチしていかないとまたぶり返します。
足のお指が曲がった状態ですと本来使う筋肉が使われずに退化していきます。
その結果、膝や股関節の動作が正常から外れ、腰などに負担がかかります。
親指がまっすぐに動けうように補正しないと偏った体の使い方が蓄積されていきます。
だから、補正して本来の筋肉の使い方を再教育していかなければならないのです。
こんな思いが込められています。
あと2日ですが、応援よろしくお願いします。