〈Tokyo Africa Collection 2018 〉
本ページをご覧いただき、ありがとうございます。私たちはTokyo Africa Collection 2018 運営スタッフです。
大学もバッググラウンドも全く異なる私たちは、 ある共通の思いのもと、一つのチャレンジに挑みます。
たくさんの方の温かいご支援のおかげで、
募集開始から5日で達成まであと28%のところまで来ることができました!
本当にありがとうございます。
皆様の期待に応えられるよう、当日に向けスタッフ一同より尽力して参ります!
引き続き、何卒ご協力お願いいたします。
〈ネガティブイメージをポジティブイメージに〉
突然ですが、みなさんは「アフリカ」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?
みなさんが思い浮かべたその「イメージ」が、わたしたちのチャレンジのテーマです。
「アフリカ」と聞いて、「貧困」「紛争」「途上国」「民族」「よく分からない」…。
こんなイメージを抱いたのではないでしょうか。
そんな、使い回されて擦り切れた画一的なイメージを変えたい!!!
これが、わたしたち運営スタッフ全員が共有する想いです。
なぜなら、わたしたちは実際にアフリカの地を踏み、
この目で「イメージ」では括れない多様で美しい人々・文化・自然を見てきたから。
あるいは、学び続けてきたから。
メディアを通して流れてくる情報には偏りがあり、
アフリカの魅力はほとんど見ることはできず、どうしてもネガティブなイメージばかりを抱いてしまいます。
もちろん、貧困や争いで苦しむ人々も見て来ました。
しかし、そんなアフリカは現在「沸騰」しています。
経済のみならず一つ一つの国が個性を発揮し、それぞれの良さを世界中に発信し始め、
これまで語り継がれてきた画一的なイメージでは表せないほど大きな変化を遂げています。
街にはビルが立ち並び、人々の間にはたくさんの笑顔が輝いています。
アフリカのマイナスイメージではなく、多種多様な国や人々が持っている
そんな沸騰中のエネルギーを表現したい。
そして、「美しい自然」「魅力的な文化」「知られざる大都市」「弾ける笑顔」「もっと知りたい!」
”今までアフリカに興味のなかった日本の若者”がこれらの「新しいイメージ」を抱き、
少しでもアフリカに興味を持ち様々な形で関わるようになることが私たちの目標です。
〈あえて「アフリカに興味のない人」をターゲットに〉
当イベントの意義は、「アフリカ関心層」を増やすという点にあります。
そこで今回のターゲットは「アフリカに興味・関心のない若者」と定めています。
従来のアフリカ関係のイベントやボランティア活動は、
”すでにアフリカに関心を持っている”一部の層にしか届いていませんでした。
アフリカに関心のある層が増えれば、
アフリカのブランドのものを購入する人が増えブランドが日本進出しやすくなったり、
ボランティア活動の参加者が増加したりするでしょう。
このように、今までアフリカに興味がある人、ない人の間にあった関心の壁を取り払い
多くの人に興味を持ってもらうことは、アフリカにより直接的に貢献するような多くの活動の盛り上げに繋がると
考えています。
〈アフリカらしい、しかしアフリカらしくないファッションショー〉
そこでアフリカをもっと身近に感じてもらうために、
わたしたちは若者の興味の1つである”ファッション”の力を借りようと思います。
「アフリカ」「ファッション」と聞いて、”民族衣装”を思い浮かべたのではないでしょうか。
しかし、このファッションショーに民族衣装や民族舞踊は登場しません。
Tokyo Africa Collection に登場する衣装は、
アフリカ各国の意外性や魅力的な側面から得たアイデアやネイティブから得た情報をもとに、
受賞経験もある若手デザイナーたちが 、イメージを膨らませてデザインに落とし入れていくという過程を経て
作られています。
またランウェイを飾るモデルには、
若者の関心が高い各大学のミスコンモデルや元アイドルを起用しています。
他にも様々なパフォーマーが会場を盛り上げます。
ファッションは人間だけが楽しむことのできる感性であり、
言語の壁を乗り越え様々な情報を受発信できるものだと私たちは考えています。
こういった新感覚のエンターテイメントを通して、
今までのチャリティ的なイメージではなくかっこいいアフリカを伝えることで、
単純にショーを楽しみに来たイマドキの若者とアフリカをつなげることができたらと思います。
〈運営メンバー紹介〉
○菅生 零王(すごう れお)
Tokyo Africa Collection共同創設者・現代表。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス修士課程。紛争や難民問題に関する学生団体「日本学生平和学プラットフォーム」を立ち上げたり、国連フォーラムや南スーダン・オールジャパン研究会等に参画する一方で、アートやエンターテインメントに関連したプロジェクトにも複数関わる。
○稲川 雅也(いながわ まさや)
Tokyo Africa Collection幹部。早稲田大学4年。タンザニア支援の学生団体「ASANTE PROJECT」を創設、代表を務める。4回のアフリカ渡航中にクラウドファンディングを2回達成。現在では3校250人の子供たちを支援する。
○伊藤知絵(いとうちえ)
Tokyo Africa Collection運営メンバー。トビタテ!留学JAPAN5期生としてエチオピア産業省傘下のLeather Industry Development Instituteでインターンシップを行う。また、現地の服飾学校の協力を得て、エチオピア人デザイナー・エチオピア人モデルによるファッションショーを企画、運営した。エチオピア国営放送局EBCのラジオ番組にゲストとして呼ばれるなど注目を集めた。在外公館派遣員として、アフリカ連合代表部3月から派遣される。その他ファッションショーの運営経験多数。
○伊藤 誠一朗(いとう せいいちろう)
Tokyo Africa Collectionデザイナー。武蔵野美術大学2年生。これまでのショーではケニア、南アフリカを、そして今回はエリトリア、JK×アフリカを担当。『ヒルナンデス!』(日本テレビ)に特集されるなど注目を集めている。
○根津朋子
Tokyo Africa Collection共同創設者・Tokyo Africa Collection 2016共同代表。早稲田大学卒。ケニア・タンザニア・モザンビーク・ルワンダでボランティアや企業インターンシップを経験したのち、ルワンダ発ファッションブランド Alizeti(アリゼティ)を立ち上げる。その活動は新聞、雑誌、ラジオ等に取り上げられる。
他にも分野、国内外問わず20近くの大学から集まった学生メンバーによって運営されています。
<プロジェクト概要・運営>
◆概要・詳細
1.イベント名:Tokyo Africa Collection 2018
2.開催予定日:2018年1月20日 17:00~19:00(開場16:30)
3.開催場所:住友不動産六本木グランドタワー24階(DMMオフィス内)
4.ターゲット:ファッション、音楽に敏感な若者 (特に10代後半から20代女性・アフリカに興味のないであろうと想定される人にフォーカス)
5.内容:ファッションショーとサイドイベントの二部構成 (*サイドイベントとしてダンス/ライブやゲストによるトークショー等や出展ブースを予定)
6.集客予定人数:300名ー500名
◆運営体制
40名の日本の大学生。
ファッションが大好きな人も、国際協力に興味のある人も、
それぞれが個性を発揮し、大きなビジョンの為に力を合わせて活動しています!
◆後援
・アフリカ協会
・ルワンダ共和国大使館
◆過去の実績
・Tokyo Africa Collection 2016 @渋谷
・外務省主催のグローバルフェスタ2016でショーを再演
・早稲田大学最大のファッションショー「ワセコレ」とのコラボショー @原宿
〈資金の使い道〉
・メインショー衣装代20万円
〈リターン〉
▶︎個人
*3,000円
・Bookletにお名前を記載させて頂きます(記載辞退可能)
*5,000円
・特製ポスター
*10,000円
①VIP席での閲覧権
②AFRIKA ROSE×TACスペシャルブーケ
③PEEK A BOO×TACスペシャルカットコース
*20,000円
・知夏七未さん愛用JUJU BODYスペシャルセット
*30,000円
①アリゼティの服を1点オーダーメイド+次回1,000円割引券
②アフリカンクラッチバック
▶︎法人
*50,000円
・当日、会場でのサンプリングやフライヤー配布
*80,000円
・公式Webサイトへのロゴ掲載
・展示ブースにポスター設置
・販売ブースでの貴社製品販売権
・各種SNS(Facebook/Twitter/Instagram)で貴社紹介
・bookletにお名前掲載
・サンプリング、フライヤー配布
※詳細はリターンの欄をご覧ください。
※リターンの欄の画像は、すべてイメージです。
▽Alizetiについて
第一回Tokyo Africa Collection共同代表の根津朋子がルワンダにて立ち上げたファッションブランド「Alizeti(アリゼティ)」。「かわいそう」ではなく「かわいい」と思ってもらえることを目指し、ルワンダに雇用を生み、貧困解決も目指している。
アフリカ柄を日本人がかわいく着れるようデザインした素敵な洋服をお届けします。
【Webサイト】http://alizetiafrica.wixsite.com/alizeti
【Instagram】https://www.instagram.com/alizeti_fashion/
〈さいごに〉
短い準備期間の中で、わたしたちの挑戦を実現するためにはみなさんのお力が必要です。暖かいご支援を何卒よろしくお願い致します!
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