オープンイベントのチラシができました!!9月2日は、田村真寛さんによるクラシックサウンドの演奏!!田村さんはかなり珍しい、Mark6を使用するクラシックサックスプレイヤーです。手の届かないところまで達した美音の極みをお楽しみください。9月4日は、佐藤伸輝くんによるクラシックピアノの演奏です。そして、まだ若干東京芸術大学作曲家1年生なのですが、即興演奏のスペシャリスト。昨年見つけてしまいました、新時代の才能です。開いた口が塞がらなくなるでしょう、驚愕のクラシックアドリブをお聞きください。9月5日はフレイドスペースによるジャズトリオです。かなり尖ったジャズマン三人が集まっており、アドリブとは何かを突き詰めたゆえに、空間さえもアドリブしてしまう芸術的な時間が流れます!!研ぎ澄まされたナイフのような「美しさ」を体験してみてください!!ドリンク1杯無料です!!(※ビールは除く(すみません))2杯目飲まなきゃいけないとかないので、是非お気軽にお越しくださいませ!!3日間毎日来たら音楽のクロスオーバーを味わえます(p‘・ω・〝q)!!よろしくお願いいたします!!
ご支援いただきました皆様へ現在ライブハウスの工事は、職人さんが日曜日の夜中まで作業をしてくださるような状況で進みつつ、オープンに向けて頑張っているところであります。3階にあるムートンストアは、フロアの半分がライブハウスの備品で埋まってきてしまいました。皆様のご支援のおかげで、配信設備は素敵な仕上がりになりました。配信/PA関係をコーディネートしてくださっているのはいつも松下の演奏動画の録画録音を担当してくださっておりますmanorecordingの真野さんです。まさにPAマンとして、用意周到に準備や機材の確認などをしてくださるかたで、当日は心底安心して演奏に臨めた思い出が数多くあります。真野さんに録音録画を頼んでいるときの本番はなぜだかうまくいくことが多い、これは技術のみならず真野さんの信頼できる人柄の放つ空気感のような気もします。以前に10時間ライブという配信をやった時も、真野さんは過酷な環境ながらも終始笑顔で徹してくださり、思い返せばキリがないほどに二人三脚で頼りっぱなしな気がします。そこへ無茶を言って「配信にはマイクスタンドをなるべくうつしたくない」とか「予算はないけどいい映像で配信したい」とか「楽器につけるマイクはワイヤレスが良い」などほとんどクレーマーのような(しかし最近はそういったことができる機材が使える使えないは別として出回っていることは知っているので)注文を、あらゆることを想定して組み込んでくださいました。うまくいくかわからない部分は事前にわからないと伝えてもらった上で、せっかくなのでハイテクにチャレンジしよう、とできたりと非常にクリエイティヴな配信環境が整ったと思います。また、クラシックの演奏でオンマイクで演奏するのには抵抗があったりするんですが、そんなときのために特製吊りマイクも設置しております。空間の響きをアコースティックに届けられること間違いなしかと。さらに管楽器の人はマイクを持ち込まずとも、ファンタム電源付きのマイクを用意せずともダイナミックマイクのピンマイク(これはGottsuさんオススメのもの)を用意できますので、配信してるのにマイクスタンドがないという絵面が完成しました!!(もちろんうまくいくかはまだわからない)でもまぁきっと真野さんなら大丈夫と、なんか大丈夫な予感がしているのできっと大丈夫だと思います。良い音といっても、天井はホールのように高くはなく、客席も近く、壁はメタルという特殊な作りなので皆様の想像する音とは違うかもしれませんが、この場所でしか聴けない音がでるライブハウスになったら面白いじゃないかとおもってガンガンにリスク上等で面白そうなものを取り入れております。そこで、ご案内です。まだHPには反映されていないかもですが、9月2日(金) 16:00~9月4日(日) 16:00~9月5日(月) 16:00~それぞれにオープンイベントをさせていただこうと思います!どんな店内になったか、是非見にきてくださると嬉しいです!!お越しの方にはドリンク1杯サービスさせていただきますので、是非お好きな時間にお越しください!!そして、それぞれの日にスペシャルな演奏も依頼しました!!9月2日は田村真寛さん。お店の名前と同じ楽器(楽器の名前と同じお店...?)で演奏してくださいます!!9月4日は佐藤伸輝くん。東京芸大作曲家1年生ですが、ピアノ即興演奏のスペシャリスト。ひとつステージが違うところにいるなと感じる若き天才を発見しました!!リストやショパンはこんな感じだったのだろうと思う、とんでもないアーティストです。9月5日はジャズを突き詰めているバンドFluid Spaceです!!寺井雄一Ts 石川広行Tp 望月慎一郎Pf というバンドで、きっとお店の雰囲気を反映した演奏を繰り広げてくださいます!!どちらも各回19:00~ 20:00~となります!!この時間狙ってお越しいただくのが良きかと思います!!お店のグッズもアホみたいに並んでるので是非いいなと思うものがあったらお買い上げくださると嬉しいです!!オープンイベント、お待ちしております!!どなたでもご来店可能です!それから、クラウドファンディングでご支援いただいた方で、・ドリンクチケットをご希望の方...9月1日にお手元に届くように準備させていただいております。遅れてしまいごめんなさい。もしかしたら9月2日になってしまうかもしれません,,・ライブご招待をご希望された方...これからご招待のお手続きについてをご連絡させていただきます。・Tシャツをご希望された方...明日発送させていただきます。・グラス&コースターをご希望された方...実はグラスがすごく時間がかかってしまい、9月中旬頃の発送になってしまいそうです。申し訳ございません。また、グラスとTシャツを合わせてご希望された方はTシャツもここのタイミングで送らせていただきますね。まだまだオープンできるかわからない状況が続いているので、オープンイベントが中止になってしまったらごめんなさい。ならないように頑張ります。それではまたご連絡させていただきます!よろしくお願いいたします!!松下
マーク6のホームページです!https://mark6mejiro.com/まだちょくちょく改装してますが、是非ご覧くださいませ!!
松下より自分がコンサートでバタバタしてしまいましてご報告がおくれてしまいました。この度はクラウドファンディングの応援を本当に沢山の方からいただけたこと、嬉しいです。本当にありがとうございます。皆様のおかげで素敵なライブハウスになりそうです。工事はなんとか無事に進んでおりますが、凝った内装になったり豪華な入り口になったりとして工事完成が8/30となる見込みです。9月3日には自分も参加するライブが早速あるのですが、そこに間に合うのかどうか非常にハラハラしながら過ごす日々です。これが最初のライブになるんですね、まさか自分も吹くとは...なぜライブハウスを作っているのか、元々の人生計画には勿論なかったのですが、いざ作り始めてみると勉強になることばかりです。建築のこと、工事の手続きのこと、普段自分たちが意識していない部分がたくさん見えるようになりました。例えば色々なライブハウスを訪れたときに、お店の雰囲気を感じ取るだけでなく、どういった部分を大切に作っているのか、逆にどういった部分がデメリットになっているのかを理解することができるようになりました。もちろん、そのデメリットをどのように工夫してカバーするのかもみれるようになりまして、なんだか自分自身がさまざまなライブハウスを訪れる楽しみが増えてしまいました。笑自分たちのライブハウスは正直に申しますと、思ったよりも狭いので、おしゃれな内装イメージとは裏腹に、人との距離が近いアットホームな場所になるのだろうと予測しています。食べ物は、一生懸命考えましたがジャンクフードが多めになるのだろうと考えております。少しでも席数を多くするために、大きなお皿でパスタを提供するのはどうしても避けたいなというところです。笑 どちらかというと焼きそばパンな気がしております。ここでご報告ですが、現在北海道のピザ屋さん(昔からお世話になっている先生です)とフードについて提携を検討中で、もしかしたらお店に北海道産のピザを常設できるかもしれません。北海道の小麦100%、チーズは欧州から、野菜はトマトソース含めて全て北海道産というとっても美味しいピザを食べれるライブハウスになるかもしれません。試食をしましたが、なんだかまた食べたくなるような素材の美味しさを味わえる優しい味がしました。その他、フードも色々考えておりますが、自分たちの食べ物が普段からジャンクフードが多いのでハンバーガーも検討してます。これならテーブルが少し遠くても手で持って食べれたり。また、甘いものが好きな女性も多いと聞きましたので、甘いものもメニューにいれたいなって考えております。パフェを入れたい!!パフェは縦長なので,,,!!可愛いマークパフェを...!!!飲み物だってどんな飲み物を置こうか、たくさん考えております。あまりお酒に詳しくないものですから何が良いのかわからずですが、要検討しております。ホッピーとか置いてみようかと思います。どうなんだろうか、これはミスマッチなのか。スパークリングワインも小さなサイズを数種類。どんなライブもできるような場所にしたいと考えていたら、フードとドリンクも難しくなってきます。クラシックにはスパークリングワインだろうと思うし、ジャズにはウィスキーだろうと思うし。では現代音楽のライブがあった時はどんな飲み物が合うのかなぁ、レッドブルとかですかね。笑スタンダードでは物足りない奥野・松下で考えてますから、どうやっても少し捻りの利いたメニューや明らかなミスマッチが起きると思います。「それはないっしょ」と言われるのも楽しみの一つかもしれないと思っておりますが、幾分センスに難ありなので自信はありません。ここまでのフード&ドリンクをまとめると、近未来的なおしゃれな空間で木管5重奏のクラシックを聴きながら、なんと片手にハンバーガーを持ちながらホッピーを飲むっていう、そして意外にも隣の人が近かったりして、なんか人が通る時には助け合い・譲り合いの精神がいる、みたいな。しかも奏者結構近い,,,!みたいなかなりカオスなライブが実現してしまうということです。あとは、ライブハウスにお土産グッズコーナーを作ろうと思います。オープン記念としてTシャツ含め実用的なもの、どうやって使うかわからないものなど充実してご用意いたしますので、是非買ってくださると嬉しいです^^勝手にオリジナルドッグフードも作りました。笑とりあえず昔自分が飼ってた愛犬が好きだったものをなんとなく詰め合わせた感じなんですが、ペットってライブに一緒に連れて行けないから、お土産買もらえたらペットとも良いライブを共有できるじゃんねと。いい思いしたならペットにもいい思いを是非、、なんて。それから、こちら是非ご覧ください。ステージ裏の壁はアルミなのですが、その裏には色のついてないネオンが光っております。これは青ではなくて、ガスの色そのままなんです。ちょっと宇宙っぽくてなんか不思議な惹きつけ方をする色ですよね。ライブが始まる前は少し薄暗かったりしてめっちゃムーディー、そしてライブが始まるとピカッとしっかりしたステージ照明に切り替わり、ダイナミックなステージが現れます!椅子の高さも3段階に変えてますから、後ろの方に座ってもよく見えるように、映画館のように楽しめるといいなと考えております。素敵なライブの始まりが演出できるかもしれません。が、幾分広くないので奏者との距離もダイナミックな距離です。笑カッコつけたいんですけど、どこかカッコつかないような、そんなライブハウス。このライブハウスに置かれる白いベヒシュタインの音色も、カッコつけたいのにどこか愛嬌が拭えない、なんとも言えない可愛い音がします。ポテッとしてるけど繊細で、ベヒシュタインの透き通った響きはしっかりある、みたいな。良い音しますよ。やっぱりピアノは楽器の王様です。良いピアノが置いてあると全ての音が良くなります。良いピアノに合わせて場所も作られるし、バンドもピアノに合わせて音が作られる。白いピアノだから汚れやすいのかもしれません。そもそもベヒシュタインのライブハウスという時点でも珍しいのに更に白なんて、結構クセ強い場所なのかもなぁと思ったり。ピアノに合わせて店の内装も白と銀です。壁はシルバーです。白い店ってやっぱり汚れやすいですよね、でも汚れ方も「いい汚れ方」と「ダメな汚れ方」とあると思っておりまして。でもつまり、汚れが目立たないと汚れてるのがわからないから、白い方が綺麗に掃除ができると考えております。掃除のやりがいがあります。色々書いておりますが、全ては「どんな人が来てくれるか」で決まると思っております。ワイン好きが多く集まればワインが多いお店になるし、誰もハンバーガーを頼まなければハンバーガーは伝説のメニューになるでしょう。ジャズライブばかりになればジャズのライブハウスになりますし、たくさんの人が遊びに来てくれれば「いい汚れ」が沢山お店についていくのだろうと思います。透明の椅子が傷だらけになって半透明になっても、ピアノが照明で焼けてクリーム色になっても、白い床がグレーになっても、人が来てくれた素敵な証なんだなと思えます。そうなる日を目指してライブハウスを作るんだなと思っています。まだまだここに書ききれない素敵なアイデアの沢山詰まったお店を目指して、現在も奮闘中です。全部書いてるとキリがないほど思いの詰まった場所になりそうです。これも応援してくれた皆様のおかげです。皆様が楽しみにしてくれているんだと思うと、少しでも良い場所にしたいという思いもどんどん強くなります。改めまして、本当にありがとうございました。また色々進み次第ご報告させていただきます!!まだ完成してないので、完成するまでドキドキして応援を継続していただけましたら嬉しいです。完成したら、是非今度はそれを体験しにお越しくださいませ!!では引き続き、よろしくお願いいたします!!! 奥野&松下
黒岩くんに選んでいただきました。普通の黒いピアノをドーベルマンに例えるなら、このピアノはコーギーみたいな、、?ちょっともふっとした可愛さがあります!!