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【日本の漢文・中国語教育に革命を!】日本47都道府県中高大学に向け非営利講演行脚

わずか2年で、お金ゼロ・人脈ゼロから、独り身で留学先の日本で商業出版を実現した陳氷雅が今度、「2018年日本47都道府県中高大学校向けの非営利講演行脚」に挑みます。

現在の支援総額

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目標金額は3,000,000円

支援者数

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募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/02/23に募集を開始し、 2018/03/30に募集を終了しました

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【日本の漢文・中国語教育に革命を!】日本47都道府県中高大学に向け非営利講演行脚

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このプロジェクトは、2018/02/23に募集を開始し、 2018/03/30に募集を終了しました

わずか2年で、お金ゼロ・人脈ゼロから、独り身で留学先の日本で商業出版を実現した陳氷雅が今度、「2018年日本47都道府県中高大学校向けの非営利講演行脚」に挑みます。

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▼ご挨拶

ニィハゥー!
陳氷雅(HYOGA)です。生粋な中国人です(笑。
私は2007年から10年間も中国語講師を勤めてきました。
こんな私が現場を見て、一番の思いは⇩

「日本人は実にもったいないことをしています!」

なぜなら、日本の子供は学校で6才から漢字、13才から漢文を学んでいます。
しかしながら、その努力は全て、1300年前の中国人の中国語のためです。
今の中国語とほとんど通じません。

もったいないと思いませんか!?
「いま」、「これから」の時代に必要なのは、もうちろん「いま」の中国語です。
何年も苦労してやっと習得した漢字や漢文は、日本人の最大なアドバンテージです。
それを生かすべきではありませんか!
もちろん、そのままでは、今の中国語にはなれません。

そこはぜひ、この氷雅(HYOGA)にお任せしましょう。
日本人のアドバンテージを活せるコツ、全部お伝えします✨。
特に、15~23才の在学生は一通り漢字を全部終えたところ、
漢字へ記憶定着度も、語学に対する柔軟度も大人よりも遥かに高いです。
この時期で「本当の中国語学習法」を知らないのは、実に日本の損です。 

だからこそ、私はチャレンジします。
日本の学生さん向けに、「筆談で覚える中国語」をテーマで、非営利公演行脚をします。
日本の47都道府県の中学・高校・大学、一通り漢字・漢文の学習を終わった若者を対象に、
1、2時間の公演・講座をします。
それだけで、中国語(また英語などの外国語)に対する見方が根本的にひっくり返せると信じます。

2020の東京オリンピック、そしてこれからの経済を考えると、
中国語はますますニーズが高くなってきます。
「英語も中国語もできる!」ことは、
これからのグローバル人材にとって、必要不可欠と言えるのでしょう。
日本のグローバル人材教育、また日中の新しい交流の時代のためにも、
ぜひ日本のみなさまからご支援をいただきたいです。

▼これまでの活動 


【中国語教育に疑問を感じ、新しい教育法を求めて執筆へ】

私は2007年の11月、つまり10年前から上海で中国語講師をはじめました。
現場でたくさんの日本人が中国語の発音に悩まされ、挫折してしまう姿を見てきて、
従来の発音法を使わない速攻中国語学習法を考え始めました。

2012年早稲田大学に留学することができ、中国語教育及び第二言語習得を猛研究!
そして、徐々に独自の速攻中国語学習流儀が固め、
麻布十番で「12時間でマスターできる速攻中国語講座」を自主開催しました。
おかげさまで出版社からもオファーをいただき、2冊の本を出させていただきました。

【処女作】 

『ゼロからカンタン中国語 簡体字ワーク』(2016・5旺文社)(重版出来)


 【4度差し戻しで処女作になり損ねた2冊目】

『筆談で覚える中国語』(2017・1サンマーク)(在庫わずか)

 



【お金ゼロ、人脈ゼロで極貧の執筆生活】

実は、当時の私は一留学生として、
早稲田大学の高額な学費と日本での生活費を全部負担しなければいけません。
それだけでもバイト三昧でしたが、「日本の中国語学習を変えよう」という思い出で
お金ゼロ、人脈ゼロの状況で、無理を極め、2冊の本を書き上げました。

お金がない極貧生活をいっぱい味わってきました。
一日、1食も食べれなく、友人が送ってくれた食材でしのぐ日々。
電車を乗るお金も切れ、家に籠って執筆を続く日々。
家賃が払えなくて、追い出される寸前!
大好きなショットヘアーも、美容院に行けないため、どんどん長くなってしまう。
実は、本のカバー写真がその時代を如実に記録しています。
途中何度も挫折しそうになり、ウツでそのまま死んでしまおうと思うことすらあります。
そんな時、私を支えたのが、やっぱり「日本の中国語教育改革」という思いでした。
いつの間にかそれが私の中で天命ともなってします。
また不思議に「私しかできないことだ」と信じています。

「日本が私を必要としているはず!本を書き上げたら、日本で講演行脚して、
 中国語に対するイメージとマインドブロックを外すのだ!今ではまだ死んじゃダメ!」

ただの思い込みかもしれませんが、それでも感謝したいです。
なぜなら、そう思えたからこそ、1日1日堪えられたものです。

2015年、2016年、年月が過ぎ、
もう「一生出版なんかできない」と思ったところ、思いが実現しました。
2年間、4回も原稿を書き直し、20万字の4分の3の5万字までカットされ、
それでも拙い日本語を書き続けました。

そして、遂に本が店頭に並べるようになりました。
実は、本を書き上げた後、しばらく休養しました。
2年間無理しすぎたせいで、心も体もかなりのダメージを受けたのでしょう。
にも関わらず、著者が日本にいない、何の販促もされていない状況で、
殆ど口コミだけで、中国語部分のベストセラーになり、重版出来にもなっています。

 
▼クラウドファンディングをしようと思ったキッカケとクラウドファンドに込めた思い


ロングバケーションで、自分の気持ちを何度も確かめました。
あの地獄の極貧生活はトラウマですが、思いはずっと変わらないです。
もしろ、日々強くなっています。

日本全国を講演行脚して、中国語教育に革命を!

残るの時間はあまりないと感じ、一刻もやらねばいけないという焦りに追われました。
しかし、現実を考えれば、
このプロジェクトは留学生時代の在宅執筆作業とは違い、私一人ではどうにもできません。
なぜなら、いろんな費用がかかります。
・交通費宿泊費
・プロモーション代
・スタッフ代(1~2名)
・資料代
などなど、全部お金が必要です。
私の今の中国語教科書の印税では、当分無理です。

そんなところ、「何もかも、一人だけで踏ん張る必要がありません。
思いに共感してくださる方の応援を、快く受けるべきです。」
自分の思いを語る時、いろんな方からこうアドバイスされ、
「クラウドファンドをやってみた方がいいよ。」と勧められました。

クラウドファンディングは、私にとっても初めての試みであり、新しい挑戦です。
だからこそ、やってみたかったのです!
また、自分が本当に日本に必要とされているどうかを一番ストレートで分かる方法でもあります。

「日本が大好き!」「日本に貢献したい!」そして、「日本に必要とされたい!」

これは私の「シタゴコロ」でもあります。
日本の若者のためにでも、またこんなシタゴコロを抱く氷雅にでも、みなさんのお力が必要です!
全身全霊、全力を尽くしていく所存でございます。
なにとぞご支援を賜りますようお願い申し上げます!

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