入院永野ロックに会い、先生とも話してきました。
ロックは私と顔を合わすと"シャーッ"と思い切り威嚇してました…。
まぁ、そりゃあ怖いよね。
状態ですが、傷は少しづつ治ってきています!
再生能力が少しづつ上がってきてると思われます!
黄疸は変わらず酷くて炎症数値も全く下がらずでしたが、ご飯はしっかり食べられているようで安心しました。
体重も2.1kgだったのですが、ここ数日で500gも増えて2.6kgになっていました。凄すぎる…。
でも、どれだけ過酷な中を生きていたんだろうと…胸が苦しいです。
…まだ、1歳くらいなのに。
とりあえず、大学病院や高度医療センターでの縫合手術は免れたものと思います!これは本当に良かったです。
まだ暫くは入院して、なぜ黄疸や炎症が全く治らないのかを検査して行く予定です。
傷の影響なのか?体内に何かあるのか?
来週の月曜日に、今日してもらった検査結果の一部が帰ってくる予定です。
また報告しますね。
あと、懐かない子みたいなので、元気になったら最初の予定通り、リリースする形になるかもしれないです…。でも、知り合いの餌やりさんが居るので、ご飯とお薬は貰えますけどね。
余談ですが、今日、検査のために洗濯ネットに入れられたロックがは、怖さのあまり脱糞したらしいんです。
シャーシャーな野良猫にも関わらず、看護師さん達が"ああだこうだ"とみんなで言いながら、ロックを拭いてくれたそうです。
その話を先生から聞いて"良い子達だなぁ"と、ほっこりさせてもらいました。
どうか、みんなの気持ちが伝わって、元気なロックに戻って欲しいです。
もちろんできる限り頑張ります!
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保護主である友達からの報告です。弘美様 美保様 応援をありがとうございました。