2022/08/29 13:41
写真のサビママがいる公園、茶トラも居なくなり、この子だけになっちゃった。この子もミャー君にエサをあげた事から私のボランティア活動が始まった。
この公園、1番多い時で12匹は居たね。ある夜、毒を撒かれ、この子とミャー君だけが残った。この子とミャー君は私のフードしか食べないから生き延びた。ミャー君も一度も触れる事なく、遠くから私に別れを言った日に消えた。
茶トラとミャー君は仲が良くはなかったけど、2匹ともケンカは損だとわかってたね。ミャーが死んでから茶トラはサビママのエサを横取りしてた。歯がないサビママは食べるのが遅いから自分のを食べてから横取りする。そんなズル猫も、もういない。
11年エサを届けても、触らないサビママ。そんなにも人間が嫌い。意地悪され仲間を殺され、、、
堀の手の優しさを知ってみてはいかが?