am1:20頃

琴ちゃんが待つパーキングに近づくと、車の下　塀の上　あちらこちらに猫　猫。大通り信号の4匹の姿もある。気の弱い子は遠巻きで、顔馴染みの子達は私を包囲してササミを投げてくれるのを待つ。パウチとササミを配ったら手持ちゼロになってしまった。琴ちゃんのお子様パウチとカリカリだけは残して完売となってしまった。前日は雨で空腹猫が集まってきた？わちゃわちゃいた。このパーキングは明るいから猫の目が暗闇で光ることはないけど、まさに劇団四季のcatsのオープニングの世界でした。先日、顔が腫れたフクちゃんを病院に連れて行った時に、私の活動をご存知の院長先生が言ってた。「猫はご馳走があるエサ場を知ってるのよ。気に入ったらね仲間に教え連れてくの。堀さんの餌場は人気なのよ！きっと」

光栄だけど困るなー複雑だわ私。今日だけよね？毎日だったら目が回る。次の餌場の子の分のパウチもササミも無くなり家に取りに帰りました。