私が来るのを待っていたパーキング。4月にソックスとペッ②をTNRした後も毎晩来てた。
6月半ば、ペッ②の首の怪我に気付き捕獲して病院に連れてく為に捕獲を決めた。捕獲器を持って行ったのに、居たのはペッ①だけ、、待てど暮らせど他3匹は来ない。諦めた帰り道に、ヒョイと4匹が現れた。ペッ①は先回りしていた。どうも、先ほどのパーキングに偵察に来ていたようだ。威嚇しながらもエサを待つ4匹、だけどペッ②は熱ぽい顔で元気なし、、ササミは見向きもしない。薬をいれたパウチをペッ②に食べせるために全神経を集中したけど警戒MAX。ソックスを隠す。近づクナ!と教えてる。その夜から毎日転々と待ち場所を変える。私は探し回って薬を飲ませた。ある日から固定場所に居るようになったのだが、交通量が多い。飲み屋街なので深夜でも車が通る。この子達は、ジーと食べなくて私を威嚇に走るから余計に危ない。
ペッ一族のことを知ってる友達に元のパーキングに誘導したい!と話した。少し遠いけど付いてくるかな?と、、
え!びっくり。話をした夜から4匹が戻って来てた。ソックスは元のイケイケ猫になってる。もう捕獲されない!とわかったの?友達との会話を聞いたの?
不思議。私とペッ一族は、もしかしたら心が通じ合っているのかも知れない。
皆様、カツオ ササミのご支援をありがとうございます
ペッ対策に助かってます。昨日も自転車のタイヤの向こう側ギリギリまで迫られ怖かったです。手に持った布バックを振り回し逃げました